洋食屋さんの味を再現!「ピラフ」の人気レシピ30選〜定番からアレンジ、子ども向けや大人向けも
2023年8月29日 08:00
フランス発祥の「ピラフ」は生米を具材と一緒にスープで炊く、洋風炊き込みご飯です。簡単ながらおしゃれなのが魅力。具材はシーフードや野菜などアレンジ自在でバリエーションが多いのも特徴です。
今回は、ピラフの人気レシピを【30選】ご紹介します。子どもも大人も満足すること間違いなしですよ。
プリッとしたエビで作るピラフは、ごちそう級の美味しさです。トウモロコシやトマト、マッシュルームなどの野菜もたっぷり入れるので、シーフードと野菜の旨みを堪能できますよ。味つけはケチャップや白ワインなど身近なものでOKなのもポイントです。
タコとグリーンアスパラのピラフは、独特の歯ごたえが楽しい一品。ゆでタコを使えば下処理がいらず、手軽に作れますよ。具材を煮た煮汁でごはんを炊くため、香り豊かに仕上がります。
アサリやエビ、タコなどシーフードを贅沢に使ったピラフはお店に負けない美味しさです。アサリを白ワインで蒸した鍋で、ほかのシーフードに火を通すのがコツ。時間差で加熱するため、かたくなりにくいですよ。鶏ガラスープの素のやさしい味わいに仕上げましょう。
手軽にシーフードピラフを作るなら、缶詰を使うのがイチオシです。サバの水煮缶なら、下処理が不要なだけでなく、包丁を使わずに作れます。カレー粉の香りが食欲を刺激し、晩夏の食卓にぴったりですよ。
エビピラフはコンソメやカレーなど、味つけのバリエーションが豊富です。こちらはトマトピューレを使う、爽やかな味つけが魅力。シンプルな組み合わせなので、エビの下処理は丁寧に。塩と片栗粉で洗うと臭みが消えて上品なピラフになりますよ。
冷凍のシーフードミックスで、手軽に本格的なシーフードピラフを作りましょう。ポイントは、シーフードミックスを凍ったまま炒め、白ワインで風味づけすること。臭みがなくなり、バターの香りがグッと引き立ちます。ハンバーグやコロッケなど、洋食の献立に合わせておしゃれに召し上がれ。
マイタケとベーコンを炒めるだけのお手軽ピラフはいかがでしょうか? 旨みが強い食材を組み合わせているので、シンプルながら奥行きのあるピラフに。味つけはコンソメベースで、主菜を選びません。
コリコリとした歯ごたえが楽しいエリンギと玉ネギのピラフは、やさしい味わいが魅力。具材は事前に炒める必要がなく、お米と一緒に炊飯器で炊けば良いので簡単ですよ。バターのコクがアクセントで、ワインにも合います。
豊かな香りの生マッシュルームとクレソンで作るピラフ。牛肉や野菜も加えるため、食べ応え抜群ですよ。マッシュルームは洗うと風味が落ちてしまうため、汚れが気になるときは湿らせたキッチンペーパーでふき取るのがおすすめ。クレソンは仕上げに加え、彩りと食感を楽しみましょう。
ヒヨコ豆の缶詰は、ホクホクした食感が特徴です。炒めた鶏もも肉や野菜と一緒に炊き込むと、風味豊かなピラフに仕上がります。お肉少なめでも満足感があるので、夜遅い日の夕ごはんにもどうぞ。
煮物に使うことが多い里芋を、カレーピラフに使うユニークなレシピです。野菜や牛ひき肉は炒めず炊飯器に入れるため、手が込んでいるように見えて実は簡単。カレー粉のスパイシーさにレーズンや野菜の甘みが相まってお代わりしたくなる美味しさですよ。
水煮トマトで作ったトマトソースで炊き込むピラフは、爽やかな香りが特徴。トマトソースは材料を混ぜるだけでOKなので、料理初心者さんも失敗しにくいですよ。赤ワインの風味がごはんに行き渡り、簡単に作ったとは思えない一品に。
ニンジンが苦手、という子どもにはすりおろしニンジンでピラフを作ると◎です。鮮やかなオレンジ色がキレイで、目でも楽しめますよ。ニンジンをバターで炒めてから炊くため、独特の香りは気になりません。ウインナーやベーコンと一緒に炊いても美味です。
鶏もも肉入りのピラフは子どもに人気がありますよ。ケチャップベースで味つけするためなじみがあり、野菜が入っていてもモリモリ食べてくれそうです。コーン缶を加えても美味しいので、アレンジも試してみてくださいね。
甘みの強い旬のトウモロコシは、子ども向けのピラフにぴったり。表面を焼いてから炊くことで、香ばしさがプラスされますよ。焼き網がなくても魚焼きグリルで良いので、難しい工程はありません。下準備が簡単なため、お弁当にも最適です。
野菜ジュースでごはんを炊くと、色も風味も豊かなピラフの出来上がり。野菜ジュースだけでは飲みづらい、という子どもにおすすめですよ。野菜ジュースは無糖・食塩不要のものを使いましょう。ベーコンの代わりにウインナーを入れても良さそうですね。
カボチャは甘みが強いので好きな子どもが多いですよね。シーフードミックスと一緒に炊飯器に入れて炊けば、甘みが際立つピラフに。ごはんに馴染むように、カボチャは皮を取り除き、小さめにカットするのがポイントです。
バターじょうゆの香ばしさが食欲をそそるピラフです。水煮コーンを使うので、旬の時期以外でも作れます。コーンの黄色とパプリカの赤色が目を引く一品は、冷めても美味しくお弁当にも喜ばれますよ。
ショウガとカレー粉を効かせたスパイシーなピラフです。ショウガは皮ごと使うことで、香りと辛みがより引き立ちますよ。辛いのが好きな方はカレー粉を多めに。ローリエの葉を一緒に炊くため、芳醇な香りに仕上がります。
赤ワインの色が美しいピラフは、ふわりと広がる香りが大人向けのディナーにぴったり。ワインはリーズナブルなもので十分ですよ。少しだけ余ったワインを活用したいときにもおすすめ。顆粒スープの素でシンプルに味つけするため、グラタンやムニエルなどしっかり味の洋食献立に合わせるのも◎です。
やさしい味が多いピラフを、ニンニクと赤唐辛子でパンチを効かせてアレンジしましょう。ニンニクはみじん切りと薄切りにすることで、風味豊かに仕上がりますよ。炊き込むのではなく、フライパンで炒めるチャーハン仕立て。ワインが進むこと間違いなしです。
生米をバターで炒めてから炊くピラフは、ごはんひと粒ひと粒に風味が行き渡り、絶品です。生のトマトを入れて炊くので、水加減は控えめにしましょう。少しやわらかめでリゾットのような味わいを楽しめます。粉チーズをかけても美味しいですよ。
お米の白と枝豆の緑が映えるピラフ。ごはんは、白ワインや顆粒チキンブイヨン、バターなどで炊きます。少しかために炊くとパラリと仕上がりますよ。枝豆は最後に加え、色鮮やかに。白い器に盛りつけ、おしゃれな一品を堪能しましょう。
炒めて作るピラフは、忙しい日にもってこい。ケチャップやウスターソースにチリソースの辛味を加え、スパイシーに仕上げます。具材は玉ネギやハムのほか、コーン缶やベーコンなどでアレンジ自在。ピリ辛味が食欲を刺激し、お酒にもよく合いますよ。
丸めたピラフに衣をつけ、ライスコロッケにアレンジします。ピラフにしっかり味がついているので、調味料は不要。小さめに作ればおつまみに、大きく作れば主食や主菜になります。ピラフを炊くときはしっとり仕上げると丸めやすいですよ。
長芋やサツマイモ、鶏もも肉などで作る具だくさんのシチューは、自然なとろみが特徴です。ピラフに使うターメリックは、乾煎りして香りを引き出すのがポイント。玄米ご飯を炒め合わせた簡単ピラフをシチューに添えると、玄米独特の食感と相まって絶品ですよ。
ピラフはオムライスにアレンジするのもおすすめ。こちらは、サツマイモとベーコンのピラフで作ったオムライスに、チリソース入りのトマトソースをかける一品です。サツマイモの甘みとソースの辛さが相性抜群。子ども向けにはチリソースなしのソースにしても良いですね。
お米にスーパーフードといわれるキヌアを混ぜたピラフは、独特の食感を楽しめます。お米や具材を炒める油はココナッツオイル、味つけにはターメリックやクミンパウダーを使い、エスニックテイストに。炊飯器を使わず、フライパンひとつで作れますよ。炊き上がったらフライパンの蓋をしたまま蒸らし、ふっくら仕上げましょう。
お米をオリーブ油で炒めてから炊くと、香ばしいピラフに仕上がります。焦げないようにごく弱火で炒めるのがコツ。炒め鍋でそのまま炊き、手作りトマトソースをかければ、いつもとひと味違うピラフの出来上がりです。シンプルながらさまざまな味わいを堪能できます。アレンジピラフを試したい方もぜひ。
ごはんとカレー粉を炒めて、簡単ピラフを作りましょう。カレー粉の種類を変えることで、アレンジの幅がグッと広がりますよ。辛みの強いスパイスのひとつ、ガラムマサラを加えれば大人向けに。野菜はミックスベジタブルで手軽にしても良いですよ。
簡単に作りたい日は、ごはんを炒めるチャーハン仕立てがイチオシ。具材やシーンに合わせていろいろなピラフを作ってみてくださいね。
今回は、ピラフの人気レシピを【30選】ご紹介します。子どもも大人も満足すること間違いなしですよ。
目次 [開く]
■リッチな味わい【シーフード】ピラフの人気レシピ6選
・エビピラフ
出典:E・レシピ「エビピラフ」
プリッとしたエビで作るピラフは、ごちそう級の美味しさです。トウモロコシやトマト、マッシュルームなどの野菜もたっぷり入れるので、シーフードと野菜の旨みを堪能できますよ。味つけはケチャップや白ワインなど身近なものでOKなのもポイントです。
・タコピラフ
出典:E・レシピ「タコピラフ」
タコとグリーンアスパラのピラフは、独特の歯ごたえが楽しい一品。ゆでタコを使えば下処理がいらず、手軽に作れますよ。具材を煮た煮汁でごはんを炊くため、香り豊かに仕上がります。
・シーフードピラフ
アサリやエビ、タコなどシーフードを贅沢に使ったピラフはお店に負けない美味しさです。アサリを白ワインで蒸した鍋で、ほかのシーフードに火を通すのがコツ。時間差で加熱するため、かたくなりにくいですよ。鶏ガラスープの素のやさしい味わいに仕上げましょう。
・サバ缶とトマトのカレー炊き込みピラフ
手軽にシーフードピラフを作るなら、缶詰を使うのがイチオシです。サバの水煮缶なら、下処理が不要なだけでなく、包丁を使わずに作れます。カレー粉の香りが食欲を刺激し、晩夏の食卓にぴったりですよ。
・エビのピラフ
エビピラフはコンソメやカレーなど、味つけのバリエーションが豊富です。こちらはトマトピューレを使う、爽やかな味つけが魅力。シンプルな組み合わせなので、エビの下処理は丁寧に。塩と片栗粉で洗うと臭みが消えて上品なピラフになりますよ。
・バター香る! シーフードピラフ
冷凍のシーフードミックスで、手軽に本格的なシーフードピラフを作りましょう。ポイントは、シーフードミックスを凍ったまま炒め、白ワインで風味づけすること。臭みがなくなり、バターの香りがグッと引き立ちます。ハンバーグやコロッケなど、洋食の献立に合わせておしゃれに召し上がれ。
■旨みたっぷり【野菜orキノコ】ピラフの人気レシピ6選
・マイタケのピラフ
マイタケとベーコンを炒めるだけのお手軽ピラフはいかがでしょうか? 旨みが強い食材を組み合わせているので、シンプルながら奥行きのあるピラフに。味つけはコンソメベースで、主菜を選びません。
・エリンギのバターピラフ
コリコリとした歯ごたえが楽しいエリンギと玉ネギのピラフは、やさしい味わいが魅力。具材は事前に炒める必要がなく、お米と一緒に炊飯器で炊けば良いので簡単ですよ。バターのコクがアクセントで、ワインにも合います。
・牛肉とマッシュルームのピラフ
豊かな香りの生マッシュルームとクレソンで作るピラフ。牛肉や野菜も加えるため、食べ応え抜群ですよ。マッシュルームは洗うと風味が落ちてしまうため、汚れが気になるときは湿らせたキッチンペーパーでふき取るのがおすすめ。クレソンは仕上げに加え、彩りと食感を楽しみましょう。
・ヒヨコ豆入りピラフ
ヒヨコ豆の缶詰は、ホクホクした食感が特徴です。炒めた鶏もも肉や野菜と一緒に炊き込むと、風味豊かなピラフに仕上がります。お肉少なめでも満足感があるので、夜遅い日の夕ごはんにもどうぞ。
・里芋のカレーピラフ
煮物に使うことが多い里芋を、カレーピラフに使うユニークなレシピです。野菜や牛ひき肉は炒めず炊飯器に入れるため、手が込んでいるように見えて実は簡単。カレー粉のスパイシーさにレーズンや野菜の甘みが相まってお代わりしたくなる美味しさですよ。
・トマトのバター・ピラフ
水煮トマトで作ったトマトソースで炊き込むピラフは、爽やかな香りが特徴。トマトソースは材料を混ぜるだけでOKなので、料理初心者さんも失敗しにくいですよ。赤ワインの風味がごはんに行き渡り、簡単に作ったとは思えない一品に。
■お弁当にも【子ども向け】ピラフの人気レシピ6選
・ニンジンピラフ
ニンジンが苦手、という子どもにはすりおろしニンジンでピラフを作ると◎です。鮮やかなオレンジ色がキレイで、目でも楽しめますよ。ニンジンをバターで炒めてから炊くため、独特の香りは気になりません。ウインナーやベーコンと一緒に炊いても美味です。
・炊き込みチキンピラフ
鶏もも肉入りのピラフは子どもに人気がありますよ。ケチャップベースで味つけするためなじみがあり、野菜が入っていてもモリモリ食べてくれそうです。コーン缶を加えても美味しいので、アレンジも試してみてくださいね。
・トウモロコシとマッシュルームのピラフ
甘みの強い旬のトウモロコシは、子ども向けのピラフにぴったり。表面を焼いてから炊くことで、香ばしさがプラスされますよ。焼き網がなくても魚焼きグリルで良いので、難しい工程はありません。下準備が簡単なため、お弁当にも最適です。
・野菜ジュースの炊き込みピラフ
野菜ジュースでごはんを炊くと、色も風味も豊かなピラフの出来上がり。野菜ジュースだけでは飲みづらい、という子どもにおすすめですよ。野菜ジュースは無糖・食塩不要のものを使いましょう。ベーコンの代わりにウインナーを入れても良さそうですね。
・シーフードとカボチャの炊飯器ピラフ
カボチャは甘みが強いので好きな子どもが多いですよね。シーフードミックスと一緒に炊飯器に入れて炊けば、甘みが際立つピラフに。ごはんに馴染むように、カボチャは皮を取り除き、小さめにカットするのがポイントです。
・コーンとバターじょうゆのピラフ
バターじょうゆの香ばしさが食欲をそそるピラフです。水煮コーンを使うので、旬の時期以外でも作れます。コーンの黄色とパプリカの赤色が目を引く一品は、冷めても美味しくお弁当にも喜ばれますよ。
■香り豊かに【大人向け】ピラフの人気レシピ6選
・スパイシーキノコピラフ
ショウガとカレー粉を効かせたスパイシーなピラフです。ショウガは皮ごと使うことで、香りと辛みがより引き立ちますよ。辛いのが好きな方はカレー粉を多めに。ローリエの葉を一緒に炊くため、芳醇な香りに仕上がります。
・ワインピラフ
赤ワインの色が美しいピラフは、ふわりと広がる香りが大人向けのディナーにぴったり。ワインはリーズナブルなもので十分ですよ。少しだけ余ったワインを活用したいときにもおすすめ。顆粒スープの素でシンプルに味つけするため、グラタンやムニエルなどしっかり味の洋食献立に合わせるのも◎です。
・ツナのペペロンチーノ風味ピラフ
やさしい味が多いピラフを、ニンニクと赤唐辛子でパンチを効かせてアレンジしましょう。ニンニクはみじん切りと薄切りにすることで、風味豊かに仕上がりますよ。炊き込むのではなく、フライパンで炒めるチャーハン仕立て。ワインが進むこと間違いなしです。
・フレッシュトマトのピラフ
生米をバターで炒めてから炊くピラフは、ごはんひと粒ひと粒に風味が行き渡り、絶品です。生のトマトを入れて炊くので、水加減は控えめにしましょう。少しやわらかめでリゾットのような味わいを楽しめます。粉チーズをかけても美味しいですよ。
・枝豆ピラフ
出典:E・レシピ「枝豆ピラフ」
お米の白と枝豆の緑が映えるピラフ。ごはんは、白ワインや顆粒チキンブイヨン、バターなどで炊きます。少しかために炊くとパラリと仕上がりますよ。枝豆は最後に加え、色鮮やかに。白い器に盛りつけ、おしゃれな一品を堪能しましょう。
・チリ風味の簡単ピラフ
炒めて作るピラフは、忙しい日にもってこい。ケチャップやウスターソースにチリソースの辛味を加え、スパイシーに仕上げます。具材は玉ネギやハムのほか、コーン缶やベーコンなどでアレンジ自在。ピリ辛味が食欲を刺激し、お酒にもよく合いますよ。
■【アレンジ】ピラフの人気レシピ6選
・ライスコロッケ
丸めたピラフに衣をつけ、ライスコロッケにアレンジします。ピラフにしっかり味がついているので、調味料は不要。小さめに作ればおつまみに、大きく作れば主食や主菜になります。ピラフを炊くときはしっとり仕上げると丸めやすいですよ。
・長芋と豆乳のシチュー 玄米ターメリックピラフ添え
長芋やサツマイモ、鶏もも肉などで作る具だくさんのシチューは、自然なとろみが特徴です。ピラフに使うターメリックは、乾煎りして香りを引き出すのがポイント。玄米ご飯を炒め合わせた簡単ピラフをシチューに添えると、玄米独特の食感と相まって絶品ですよ。
・サツマイモのオムライス
ピラフはオムライスにアレンジするのもおすすめ。こちらは、サツマイモとベーコンのピラフで作ったオムライスに、チリソース入りのトマトソースをかける一品です。サツマイモの甘みとソースの辛さが相性抜群。子ども向けにはチリソースなしのソースにしても良いですね。
・キヌアとチキンのターメリックピラフ
お米にスーパーフードといわれるキヌアを混ぜたピラフは、独特の食感を楽しめます。お米や具材を炒める油はココナッツオイル、味つけにはターメリックやクミンパウダーを使い、エスニックテイストに。炊飯器を使わず、フライパンひとつで作れますよ。炊き上がったらフライパンの蓋をしたまま蒸らし、ふっくら仕上げましょう。
・炒り米とヒヨコ豆のピラフ
お米をオリーブ油で炒めてから炊くと、香ばしいピラフに仕上がります。焦げないようにごく弱火で炒めるのがコツ。炒め鍋でそのまま炊き、手作りトマトソースをかければ、いつもとひと味違うピラフの出来上がりです。シンプルながらさまざまな味わいを堪能できます。アレンジピラフを試したい方もぜひ。
・カレーピラフ
ごはんとカレー粉を炒めて、簡単ピラフを作りましょう。カレー粉の種類を変えることで、アレンジの幅がグッと広がりますよ。辛みの強いスパイスのひとつ、ガラムマサラを加えれば大人向けに。野菜はミックスベジタブルで手軽にしても良いですよ。
■ピラフレシピは具材やシーンにあわせてアレンジ自在
ピラフは、魚介や肉、野菜などいろいろな具材で作れるのが魅力です。具材とお米を一緒に炊くことで、旨みがしみ渡り極上の味わいに。ハムやツナなど旨みの強い食材を組み合わせるのもおすすめです。簡単に作りたい日は、ごはんを炒めるチャーハン仕立てがイチオシ。具材やシーンに合わせていろいろなピラフを作ってみてくださいね。
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