【卵料理のレシピ 30選】定番のオムレツからスープ、サラダ、丼まで満載!毎日飽きずに食べられる
2023年11月10日 08:00
主食にも副菜にもなる優秀食材のひとつ「卵」。良質なたんぱく質を中心に、ビタミンAやE、ミネラルなど豊富な栄養素が含まれているので、積極的に摂りたいですね。
今回は、卵料理レシピ&卵メインのレシピを【30選】ご紹介します。炭水化物や野菜だけでは物足りない、というときにぴったりですよ。
卵料理の基本とも言える、だし巻き卵。だし汁やみりん、薄口しょうゆなどでシンプルな味付けでいただきましょう。上手に焼くコツは、卵焼き器やフライパンをしっかり熱しておくこと。少し形が崩れてしまっても、巻きすで整えればOKなので、まずはチャレンジしてみてくださいね。
リッチな味わいのプレーンオムレツは、朝食を格上げしてくれる一品です。卵液に生クリームを加えることで、コクのあるオムレツに。お店のようなふわふわ食感に仕上げるコツは、固まる前に菜ばしで大きく円を描くことです。焼きたてパンと一緒に召し上がれ。
温泉卵は、割ってみたら生っぽかったり、火が通りすぎたりと、加減が難しいですよね。こちらのレシピは卵を割ってレンジ加熱するので、失敗しにくいですよ。加熱時間は様子を見ながら少しずつ調整してくださいね。だしじょうゆをかける王道の食べ方のほか、オリーブオイルで洋風に、ごま油で中華風にとアレンジも楽しめます。
スクランブルエッグは湯せんで火を通すと、トロトロに仕上がります。生クリームやバター入りの卵液を弱火の湯せんにかけるのがポイントです。半熟まで火が通ったら出来上がり。バターのリッチな香りに食欲がそそられますよ。
あと1品ほしいときや麺類のトッピングにうれしい煮卵。ゆで卵を漬け込むタレは、しょうゆや砂糖などの基本調味料で作れますよ。卵全体が漬かるよう、ときどきひっくり返すと見た目も味も良く仕上がります。
ミツバの風味がアクセントの厚焼き卵です。キレイに焼くコツは、奥から手前に向かって巻くこと。厚みが出ても巻きやすいので、ぜひ試してみてください。ミツバの代わりに、しらすやツナを入れても美味しいですよ。
寒い季節に、ほっこりやさしい味のあんかけはいかがでしょうか。カニ風味カマボコを入れた卵液と豆腐をレンジ加熱したら、中華あんをたっぷりかけて仕上げます。ホタテの貝柱の旨みやエリンギの食感がアクセントになり、簡単レシピとは思えない味わいです。
絹ごし豆腐のステーキに、和風あんをかける一品です。あんにとろみがついたら、野菜と溶き卵を加えましょう。卵をふわふわに仕上げるために、火を通しすぎないようにするのがポイント。豆腐ステーキだけだと物足りない、という方も満足できるボリュームですよ。
グラタンよりも軽く食べたいときは、豆腐のオーブン焼きがおすすめです。水っぽくならないように、豆腐は水切りしてから使います。すりおろした長芋と卵のふわふわ感に、とろけたチーズが好相性。バターや生クリームを使っていないので、和食の献立にも合わせやすいですよ。
忙しい日はごはんとおかずを一度に食べられるとうれしいですよね。だし汁やしょうゆなどで味付けした卵液に、すりおろした長芋と豆腐を混ぜてごはんにのせるヘルシーな一杯です。卵に火が通るまで蒸したら、あつあつ蒸しごはんの出来上がり。やさしい味わいは、食欲がない日にもおすすめです。
豆腐入りのキムチスープは、冷えた体を温めてくれますよ。スープの味付けにコチュジャンを使うので、辛いもの好きの方にぴったり。卵はスープの仕上げに落とすと、ほど良い半熟に仕上がります。スープが余ったらごはんを入れて雑炊にしても◎。
野菜と豆腐、アサリなどを和風だしで煮た卵とじは、旨みたっぷりです。油を使っていないので、カロリーが気になる方も安心ですね。ワカメはあらかじめ器にしいておき、卵とじを盛りつけるとキレイですよ。シイタケをプラスしたり、アサリを鶏もも肉に代えても美味しいです。
卵だけで作ったシンプルなサラダは、大人にも子どもにも好まれます。固ゆで卵とマヨネーズ、牛乳、塩コショウがあれば作れる手軽さも魅力。ゆで卵の黄身を裏ごしして味付けし、白身を混ぜると口当たりがまろやかになりますよ。
サラダのトッピングにゆで卵があると、見た目が鮮やかになります。ベビーリーフやアボカドなどと一緒に彩り良く盛り付けたら、エスニック風のドレッシングでいただきましょう。スイートチリソースとレモン汁、サラダ油を混ぜるだけなので、ぜひ手作りしてみてくださいね。
ホクホクのポテトサラダにゆで卵をプラス。マヨネーズだけでなく、酢やマスタードを加えるのが美味しさの秘訣です。さっぱり感がやみつきになりますよ。卵は半熟でも固ゆででも好みでOK。ジャガイモもゆで卵も、崩しすぎずざっくり混ぜましょう。
本格的なおつまみを食べたいときは、ゆで卵を燻製にしてみませんか? ゆで卵は前日から塩水に浸して味をしみ込ませておきます。レシピではサクラの燻製チップを使っていますが、リンゴやナラなどでもOK。作りたてよりも少し置いたほうが香りがなじむので、時間に余裕をもって作るのがおすすめ。
野菜の中に卵を落として、鳥の巣に見立てた一皿です。野菜は好きな組み合わせで良いので、冷蔵庫に余っているものや旬のものを使いましょう。卵は半熟にするのがポイント。野菜に卵黄をからめながらいただけば、栄養満点の朝食の完成です。
朝食の定番、目玉焼きをボリューミーに仕立てましょう。水煮トマトに塩コショウなどを混ぜた簡単ソースと茹でたグリーンアスパラ、モッツァレラチーズ入りで食べ応え抜群です。オーブンで焼くため、フライパンで目玉焼きを作るときのように崩れないのがうれしいですね。
玉ネギのみそ汁はシンプルさが魅力ですが、少し物足りないことも。そんなときは卵を加えるアレンジがイチオシです。玉ネギが煮えたら、卵をぽとんと落として半熟になるまで加熱します。最後にみそを加え、風味豊かに仕上げましょう。
エッグベネディクトに使われることが多いポーチドエッグを、スープに加えます。ポーチドエッグはお湯がぐらぐら沸いていると崩れやすいため、火加減に気をつけましょう。ポーチドエッグが入ったスープカップにカボチャやベーコンが入ったコンソメスープを注ぐと、やさしい味わいに癒されますよ。
かきたまスープは、世代を問わず好まれる一杯です。スープの材料に片栗粉を入れるので、加熱する工程でとろみがつきます。ダマにならないよう、混ぜながら加熱してくださいね。溶き卵はスープが沸騰したら流し入れて、すぐに火を止めるとふわふわになります。
粉チーズの香りがふわりと引き立つ卵スープは、朝食にも夜食にもぴったり。少ない材料で作れるので、忙しいときにもおすすめです。ミックスベジタブルやハムなど、すぐに火が通る具材をプラスしても良いですよ。
トマト・卵・ベーコン・バジルを使ったスープ、というと洋風をイメージするかもしれませんが、こちらは中華風。仕上げのゴマ油がアクセントのスープです。生バジルは加熱すると色が悪くなってしまうので、卵を入れた後に加えましょう。カラフルで目でも楽しめるスープで、パワーチャージしてくださいね。
ホウレン草の緑と卵の黄色がキレイなかきたま汁は、栄養満点。包丁を使うのはホウレン草を切るときだけなので、とても簡単です。冷凍ホウレン草なら切る手間が省けて一石二鳥。溶き卵は、スープを調味して水溶き片栗粉を入れた後で加えましょう。ほど良いとろみで体が温まりますよ。
時間がない朝は、トースト1枚でおなかいっぱいになれると良いですね。ゆで卵にキュウリやハムなどを加え、マヨネーズや粒マスタードなどで味付けします。食パンにたっぷりのせてトーストすれば、きっと満足できますよ。ゆで卵は粗くつぶして、食感を楽しんでくださいね。
卵メインの主食といえば、卵かけごはんという方は多いのでは? ごはんにピザ用チーズを混ぜてレンジ加熱してから卵をトッピングすれば、ひと味違う卵かけごはんに。のり佃煮の甘みとチーズの塩味が格別の美味しさです。
卵サンドは、シーンを選ばずに好まれる主食。こちらは、ゆで卵と玉ネギでシンプルに作ります。玉ネギのみじん切りに合わせて、ゆで卵を細かく刻むと一体感のあるフィリングに。隠し味の粒マスタードが爽やかで、ワインにも合いますよ。
だしをジュワッと含んだ油揚げを卵でとじる丼は、甘辛い味わいにほっこりします。メイン食材は油揚げと卵だけなので、お財布にやさしいです。油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜いておくと、卵の風味が引き立ちますよ。
だし巻き卵で巻き寿司を作ってみませんか? だし巻き卵は少し濃いめに味付けすると、寿司に合いますよ。明太子を薄く塗ったごはんにのせてくるりと巻きましょう。大葉ものせて彩りと香りをプラスするのもおすすめ。
温泉卵とクリーム系スープの素があれば、カルボナーラ風ごはんが簡単に作れます。ごはんと具材をマグカップで混ぜてレンジ加熱すれば良いので、洗い物が少なく済むのが魅力。ミニアスパラがないときは、ブロッコリーでも良いですよ。あつあつごはんに温泉卵をのせたら、たっぷり粗びき黒コショウを振りましょう。
▼栄養満点な「ゆで卵」レシピはこちら
▼卵焼きの作り方や絶品レシピが集結!
今回は、卵料理レシピ&卵メインのレシピを【30選】ご紹介します。炭水化物や野菜だけでは物足りない、というときにぴったりですよ。
目次 [開く]
■料理初心者さんも作りやすい【卵料理の定番】レシピ6選
・だし巻き卵
出典:E・レシピ「だし巻き卵」
卵料理の基本とも言える、だし巻き卵。だし汁やみりん、薄口しょうゆなどでシンプルな味付けでいただきましょう。上手に焼くコツは、卵焼き器やフライパンをしっかり熱しておくこと。少し形が崩れてしまっても、巻きすで整えればOKなので、まずはチャレンジしてみてくださいね。
・プロ直伝! ふわとろプレーンオムレツ
リッチな味わいのプレーンオムレツは、朝食を格上げしてくれる一品です。卵液に生クリームを加えることで、コクのあるオムレツに。お店のようなふわふわ食感に仕上げるコツは、固まる前に菜ばしで大きく円を描くことです。焼きたてパンと一緒に召し上がれ。
・電子レンジで失敗なし! 温泉卵
温泉卵は、割ってみたら生っぽかったり、火が通りすぎたりと、加減が難しいですよね。こちらのレシピは卵を割ってレンジ加熱するので、失敗しにくいですよ。加熱時間は様子を見ながら少しずつ調整してくださいね。だしじょうゆをかける王道の食べ方のほか、オリーブオイルで洋風に、ごま油で中華風にとアレンジも楽しめます。
・リッチスクランブルエッグ
スクランブルエッグは湯せんで火を通すと、トロトロに仕上がります。生クリームやバター入りの卵液を弱火の湯せんにかけるのがポイントです。半熟まで火が通ったら出来上がり。バターのリッチな香りに食欲がそそられますよ。
・煮卵
出典:E・レシピ「煮卵」
あと1品ほしいときや麺類のトッピングにうれしい煮卵。ゆで卵を漬け込むタレは、しょうゆや砂糖などの基本調味料で作れますよ。卵全体が漬かるよう、ときどきひっくり返すと見た目も味も良く仕上がります。
・厚焼き卵
出典:E・レシピ「厚焼き卵」
ミツバの風味がアクセントの厚焼き卵です。キレイに焼くコツは、奥から手前に向かって巻くこと。厚みが出ても巻きやすいので、ぜひ試してみてください。ミツバの代わりに、しらすやツナを入れても美味しいですよ。
■今の季節に食べたい【卵×豆腐のおかず】レシピ6選
・レンジで! 豆腐とホタテの卵中華あんかけ
寒い季節に、ほっこりやさしい味のあんかけはいかがでしょうか。カニ風味カマボコを入れた卵液と豆腐をレンジ加熱したら、中華あんをたっぷりかけて仕上げます。ホタテの貝柱の旨みやエリンギの食感がアクセントになり、簡単レシピとは思えない味わいです。
・豆腐のあんかけステーキ
絹ごし豆腐のステーキに、和風あんをかける一品です。あんにとろみがついたら、野菜と溶き卵を加えましょう。卵をふわふわに仕上げるために、火を通しすぎないようにするのがポイント。豆腐ステーキだけだと物足りない、という方も満足できるボリュームですよ。
・豆腐のオーブン焼き
グラタンよりも軽く食べたいときは、豆腐のオーブン焼きがおすすめです。水っぽくならないように、豆腐は水切りしてから使います。すりおろした長芋と卵のふわふわ感に、とろけたチーズが好相性。バターや生クリームを使っていないので、和食の献立にも合わせやすいですよ。
・豆腐と長芋のふんわり蒸しご飯
忙しい日はごはんとおかずを一度に食べられるとうれしいですよね。だし汁やしょうゆなどで味付けした卵液に、すりおろした長芋と豆腐を混ぜてごはんにのせるヘルシーな一杯です。卵に火が通るまで蒸したら、あつあつ蒸しごはんの出来上がり。やさしい味わいは、食欲がない日にもおすすめです。
・豆腐のキムチ煮
豆腐入りのキムチスープは、冷えた体を温めてくれますよ。スープの味付けにコチュジャンを使うので、辛いもの好きの方にぴったり。卵はスープの仕上げに落とすと、ほど良い半熟に仕上がります。スープが余ったらごはんを入れて雑炊にしても◎。
・絹ごし豆腐の卵とじ
野菜と豆腐、アサリなどを和風だしで煮た卵とじは、旨みたっぷりです。油を使っていないので、カロリーが気になる方も安心ですね。ワカメはあらかじめ器にしいておき、卵とじを盛りつけるとキレイですよ。シイタケをプラスしたり、アサリを鶏もも肉に代えても美味しいです。
■朝食にもおつまみにも【卵メインのサラダ・副菜】レシピ6選
・ひと手間でなめらか! 卵だけサラダ
卵だけで作ったシンプルなサラダは、大人にも子どもにも好まれます。固ゆで卵とマヨネーズ、牛乳、塩コショウがあれば作れる手軽さも魅力。ゆで卵の黄身を裏ごしして味付けし、白身を混ぜると口当たりがまろやかになりますよ。
・ゆで卵のエスニックサラダ
サラダのトッピングにゆで卵があると、見た目が鮮やかになります。ベビーリーフやアボカドなどと一緒に彩り良く盛り付けたら、エスニック風のドレッシングでいただきましょう。スイートチリソースとレモン汁、サラダ油を混ぜるだけなので、ぜひ手作りしてみてくださいね。
・卵たっぷりポテトサラダ
ホクホクのポテトサラダにゆで卵をプラス。マヨネーズだけでなく、酢やマスタードを加えるのが美味しさの秘訣です。さっぱり感がやみつきになりますよ。卵は半熟でも固ゆででも好みでOK。ジャガイモもゆで卵も、崩しすぎずざっくり混ぜましょう。
・ゆで卵の燻製
本格的なおつまみを食べたいときは、ゆで卵を燻製にしてみませんか? ゆで卵は前日から塩水に浸して味をしみ込ませておきます。レシピではサクラの燻製チップを使っていますが、リンゴやナラなどでもOK。作りたてよりも少し置いたほうが香りがなじむので、時間に余裕をもって作るのがおすすめ。
・野菜の巣ごもり卵
野菜の中に卵を落として、鳥の巣に見立てた一皿です。野菜は好きな組み合わせで良いので、冷蔵庫に余っているものや旬のものを使いましょう。卵は半熟にするのがポイント。野菜に卵黄をからめながらいただけば、栄養満点の朝食の完成です。
・イタリア風目玉焼き
朝食の定番、目玉焼きをボリューミーに仕立てましょう。水煮トマトに塩コショウなどを混ぜた簡単ソースと茹でたグリーンアスパラ、モッツァレラチーズ入りで食べ応え抜群です。オーブンで焼くため、フライパンで目玉焼きを作るときのように崩れないのがうれしいですね。
■食感いろいろ【卵メインのスープ】レシピ6選
・卵のみそ汁
出典:E・レシピ「卵のみそ汁」
玉ネギのみそ汁はシンプルさが魅力ですが、少し物足りないことも。そんなときは卵を加えるアレンジがイチオシです。玉ネギが煮えたら、卵をぽとんと落として半熟になるまで加熱します。最後にみそを加え、風味豊かに仕上げましょう。
・卵がとろーり! 簡単ポーチドエッグのスープ
エッグベネディクトに使われることが多いポーチドエッグを、スープに加えます。ポーチドエッグはお湯がぐらぐら沸いていると崩れやすいため、火加減に気をつけましょう。ポーチドエッグが入ったスープカップにカボチャやベーコンが入ったコンソメスープを注ぐと、やさしい味わいに癒されますよ。
・豆腐と卵のスープ
かきたまスープは、世代を問わず好まれる一杯です。スープの材料に片栗粉を入れるので、加熱する工程でとろみがつきます。ダマにならないよう、混ぜながら加熱してくださいね。溶き卵はスープが沸騰したら流し入れて、すぐに火を止めるとふわふわになります。
・粉チーズと卵のスープ
粉チーズの香りがふわりと引き立つ卵スープは、朝食にも夜食にもぴったり。少ない材料で作れるので、忙しいときにもおすすめです。ミックスベジタブルやハムなど、すぐに火が通る具材をプラスしても良いですよ。
・トマトと卵のスープ
トマト・卵・ベーコン・バジルを使ったスープ、というと洋風をイメージするかもしれませんが、こちらは中華風。仕上げのゴマ油がアクセントのスープです。生バジルは加熱すると色が悪くなってしまうので、卵を入れた後に加えましょう。カラフルで目でも楽しめるスープで、パワーチャージしてくださいね。
・ホウレン草のかきたま汁
ホウレン草の緑と卵の黄色がキレイなかきたま汁は、栄養満点。包丁を使うのはホウレン草を切るときだけなので、とても簡単です。冷凍ホウレン草なら切る手間が省けて一石二鳥。溶き卵は、スープを調味して水溶き片栗粉を入れた後で加えましょう。ほど良いとろみで体が温まりますよ。
■ボリューム満点! 【卵メインの主食】レシピ6選
・たまごトースト
時間がない朝は、トースト1枚でおなかいっぱいになれると良いですね。ゆで卵にキュウリやハムなどを加え、マヨネーズや粒マスタードなどで味付けします。食パンにたっぷりのせてトーストすれば、きっと満足できますよ。ゆで卵は粗くつぶして、食感を楽しんでくださいね。
・のりチーズ卵かけご飯
卵メインの主食といえば、卵かけごはんという方は多いのでは? ごはんにピザ用チーズを混ぜてレンジ加熱してから卵をトッピングすれば、ひと味違う卵かけごはんに。のり佃煮の甘みとチーズの塩味が格別の美味しさです。
・シンプル卵サンド
卵サンドは、シーンを選ばずに好まれる主食。こちらは、ゆで卵と玉ネギでシンプルに作ります。玉ネギのみじん切りに合わせて、ゆで卵を細かく刻むと一体感のあるフィリングに。隠し味の粒マスタードが爽やかで、ワインにも合いますよ。
・卵がメイン! お揚げの卵とじ丼
だしをジュワッと含んだ油揚げを卵でとじる丼は、甘辛い味わいにほっこりします。メイン食材は油揚げと卵だけなので、お財布にやさしいです。油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜いておくと、卵の風味が引き立ちますよ。
・だし巻き卵と明太子の手巻き寿司
だし巻き卵で巻き寿司を作ってみませんか? だし巻き卵は少し濃いめに味付けすると、寿司に合いますよ。明太子を薄く塗ったごはんにのせてくるりと巻きましょう。大葉ものせて彩りと香りをプラスするのもおすすめ。
・半熟卵のカルボナーラごはん
温泉卵とクリーム系スープの素があれば、カルボナーラ風ごはんが簡単に作れます。ごはんと具材をマグカップで混ぜてレンジ加熱すれば良いので、洗い物が少なく済むのが魅力。ミニアスパラがないときは、ブロッコリーでも良いですよ。あつあつごはんに温泉卵をのせたら、たっぷり粗びき黒コショウを振りましょう。
■卵ひとつででバランスのよい献立に!
忙しいときは、つい栄養が偏りがちに…という方は多いのではないでしょうか? そんなときは卵料理をひとつプラスするのがおすすめ。卵焼きや煮卵のようなシンプルなものなら短時間で作れますよ。汁物に落としたり、ごはんにのせたりするだけでも、グッと満足感が高まります。また、卵は賞味期限が7~10日と比較的長いので、ストックしておくと便利です。▼栄養満点な「ゆで卵」レシピはこちら
▼卵焼きの作り方や絶品レシピが集結!
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