おせちの定番「筑前煮」レシピ27選~基本から美味しく食べ切れるアレンジやリメイクまで
2023年12月27日 06:00
根菜をメインにした「筑前煮」はおせち料理の定番。発祥は福岡県で、昔の福岡県北部が「筑前(ちくぜん)の国」と呼ばれていたことが由来とされています。こっくりとした味付けは、お正月以外の食卓にも最適です。
今回は、お正月におすすめの筑前煮を中心に、筑前煮のアレンジやリメイクレシピなどを【27選】ご紹介します。
煮しめは、具材を油で炒めずに煮るのが特徴。色鮮やかな金時ニンジンやレンコンなどを飾り切りにすると見栄えが良く、お正月にぴったりな見た目に仕上がります。味付けの決め手は、棒ダラの煮汁。しっかりとした旨みが野菜にしみ込みます。
煮しめは具材ごとに煮ると色がキレイに仕上がります。レンコンやクワイは白さが引き立つように薄口しょうゆで、干しシイタケは戻し汁を使って風味豊かにしましょう。それぞれを煮汁ごと保存容器に移し、食べる直前に盛り付けてくださいね。
鶏もも肉や根菜を炒めてから煮る、筑前煮風のレシピです。もっちりとした生麩を入れるのがポイント。生麩は松竹梅や毬などお正月らしいものを選ぶと良いですよ。生麩は別に煮ておき、盛り付けるときに合わせましょう。甘辛い味付けでついつい箸が伸びる美味しさです。
棒ダラとエビ芋で作る、関西風の煮しめです。このふたつは関西ではおせち料理で使われる食材なんですよ。エビ芋は煮崩れにくくキメ細かい肉質が特徴。里芋に比べて大きいため、レンジであらかじめやわらかくしてから煮込みましょう。調味料を2回に分けて加えると、香り豊かな煮しめになりますよ。
煮しめは数種類の野菜を使うため、下ごしらえが大変なことも。冷凍の里芋や水煮タケノコを活用すると便利ですよ。具材を鍋に入れたら、弱火でコトコト煮て味を含ませるのが美味しさの秘訣。野菜だけのシンプルな煮しめなので、あっさり食べられますよ。
筑前煮は、具材を油で炒めてから煮るのが特徴です。鶏もも肉や根菜を使うのが一般的で、こちらは定番のレシピ。硬いニンジンとゴボウは下茹でしておくと、煮込み時間を短縮できるうえに味がしみ込みやすくなりますよ。最後にサヤインゲンを散らして、彩り良く仕上げましょう。
鶏もも肉に片栗粉をまぶしてから炒めると、煮汁がからみやすくなりますよ。肉汁を閉じ込める効果もあり一石二鳥。野菜と肉からだしが出るため、筑前煮はだし不要なのが特徴のひとつです。旨みが全体に行き渡るよう、落し蓋をすると良いですよ。
オーソドックスな筑前煮の仕上げに、水溶き片栗粉を入れるレシピです。とろみがつくので、煮汁を余さずいただけるのが魅力。野菜を下茹でせずに煮るため、鶏もも肉は炒めてから取り出しておき、後で合わせると硬くなりにくいですよ。
筑前煮は具材に決まりはありません。定番具材に大根やさつま揚げを加えても◎ですよ。大根やレンジで、ニンジンは鍋で下茹でしてから煮込むのがポイント。さつま揚げの旨みが根菜にしみて絶品ですよ。
フライパンひとつで作れる筑前煮は、簡単でひとり暮しの方にもおすすめ。鶏もも肉とレンコンや里芋などの根菜を炒め合わせ、だし汁と薄口しょうゆや砂糖などで煮込みます。落し蓋をすると、煮汁が少なくても全体に行き渡り味がしみますよ。
いり鶏は、具材をしっかり炒めてから煮る料理。筑前煮や煮しめよりも煮汁が少ないのが特徴です。鶏もも肉と根菜を炒めたら調味料を加え、煮汁が少なくなるまで炒め煮にしましょう。焦げやすいため、ときどきかき混ぜると良いですよ。
サラダ油の代わりにゴマ油を使う、コク豊かないり鶏です。鶏もも肉で作るとこっくり、むね肉ならあっさり仕上がります。好みや献立に合わせて使い分けるのがおすすめ。根菜はやや小さめに切ると、火の通りが早くなります。
筑前煮の味付けにオイスターソースを加え、中華風の味わいに。オイスターソースは味がしっかりしているため、少量で十分ですよ。里芋や大根とも相性が良いので、好みの根菜を加えてみてくださいね。
薄切りの豚バラ肉とカボチャで作る筑前煮は、やさしい甘さが引き立つ一品です。カボチャは先に炒め、表面を油でコーティングすると崩れにくくなりますよ。豚肉と相性が良いショウガを加えることで、臭みがなくすっきりとした筑前煮に仕上がります。
ゴロッと大きい豚バラブロックで筑前煮を作ると、ボリューミーで食べ応え満点。豚バラ肉はだし汁で下茹でして、余分な脂を取り除いておくのがポイントです。味付けに使うのは黒砂糖。濃厚な風味が特徴で、豚バラ肉の旨みを引き立ててくれますよ。
年越しそばに入れることが多い鴨肉で筑前煮を作りましょう。鶏肉に比べて旨みが強く、しっかりとした味わいです。ゴボウやレンコンなどの根菜に、鴨肉の甘い脂がしみて奥深い味わいに。おせち料理用に鴨肉をたくさん買ったら、ぜひ筑前煮も使ってみてくださいね。
鶏むね肉、ニンジン、豆腐で作るユニークないり鶏です。味付けは砂糖や薄口しょうゆなど筑前煮と同じでOK。煮汁が少なくなったら、溶き卵でとじて仕上げましょう。ブロッコリーとキヌサヤ入りで、栄養も満点です。ごはんにのせても美味しいですよ。
筑前煮はしっかり味がついているので、チャーハンの具材にもってこいです。小さく刻んでごはんと一緒に炒め合わせればあっという間に完成。調味料は少量の塩コショウで良いのもうれしいですね。
卵液に筑前煮を入れて焼き上げる一品。フライパンに一度に流し入れるため、巻く必要はなく、失敗が少ないのがポイントです。だし汁の代わりに、筑前煮の煮汁を少量入れてもOK。卵焼きの色をキレイに仕上げたいときは、白だしベースのだし汁を使うのがおすすめです。
肉ダネに筑前煮を混ぜ込むと、食感と風味抜群のつくねにリメイクできますよ。鶏ひき肉にパン粉や卵白を加えることでパサつかずしっとり仕上がります。ショウガ入りの甘辛いタレとも好相性。串に刺して盛り付けると、お店のような見た目も楽しめます。
筑前煮をリメイクして、主菜で人気の肉団子に。肉ダネに混ざりやすいよう、筑前煮は小さめに切りましょう。カラリと揚げたら、砂糖やしょうゆベースの甘辛いあんをからめます。あんに酢を入れてさっぱり仕立てても絶品です。
筑前煮とニンニクやナンプラーなどを組み合わせる、ユニークなリメイクレシピです。レンコンや里芋などはエスニック料理でも使われることが多いため、意外なほど相性抜群。ビールが進むおつまみになりますよ。タイのチリソース、ナンプリックパオがないときは、チリペッパーや一味唐辛子で代用できます。
筑前煮で作る串揚げ風の一品は、おせちに飽きてきたお正月にぴったりなリメイク。串に刺して下準備したら、小麦粉をまとわせてサクッと揚げます。すでに火が通っているので、表面が色付けばOK。牛ステーキ肉やカボチャなど、いろいろな具材を準備して楽しみましょう。
煮物のリメイクとして人気なのがコロッケではないでしょうか。筑前煮入りのポテトコロッケも絶品ですよ。筑前煮の煮汁はしっかり切ってからジャガイモに混ぜてくださいね。水分が多いと崩れやすいので気をつけましょう。冷めても味が落ちず、お弁当にも最適です。
鶏もも肉やゴボウ、ニンジンなどは炊き込みご飯の具材にもよく使われますよね。お米と一緒に筑前煮をのせて炊けば、簡単に作れますよ。具材を煮る手間が省けて時短にもなるのがうれしいポイント。
筑前煮をリメイクして和風ビーフカレーを作ってみませんか? 牛肉は細切れを使うので、煮る時間は短くてOK。玉ネギと牛肉に火が通ったタイミングで筑前煮を加え、カレールウを入れれば出来上がりです。隠し味のしょうゆがアクセントになりますよ。
筑前煮と豚ひき肉、玉ネギなどを炒めるキーマカレー。カレールウの代わりにカレー粉やトマトピューレなどプレーンヨーグルトなどを使うため、本格的なカレーに仕上がりますよ。筑前煮が入っていると思えないリメイクレシピは、野菜が苦手なお子さんにも喜ばれそうです。
根菜や鶏肉で作るしょうゆベースの定番レシピはもちろん、鴨肉や豚肉を使ったアレンジレシピも絶品ですよ。おせち料理はたくさん作ることが多いので、チャーハンやコロッケなどにリメイクして、美味しく上手に食べ切ってくださいね。
今回は、お正月におすすめの筑前煮を中心に、筑前煮のアレンジやリメイクレシピなどを【27選】ご紹介します。
目次 [開く]
■お正月に作りたい【煮しめ】レシピ5選
・煮しめ
煮しめは、具材を油で炒めずに煮るのが特徴。色鮮やかな金時ニンジンやレンコンなどを飾り切りにすると見栄えが良く、お正月にぴったりな見た目に仕上がります。味付けの決め手は、棒ダラの煮汁。しっかりとした旨みが野菜にしみ込みます。
・お煮染め
煮しめは具材ごとに煮ると色がキレイに仕上がります。レンコンやクワイは白さが引き立つように薄口しょうゆで、干しシイタケは戻し汁を使って風味豊かにしましょう。それぞれを煮汁ごと保存容器に移し、食べる直前に盛り付けてくださいね。
・お煮しめ
鶏もも肉や根菜を炒めてから煮る、筑前煮風のレシピです。もっちりとした生麩を入れるのがポイント。生麩は松竹梅や毬などお正月らしいものを選ぶと良いですよ。生麩は別に煮ておき、盛り付けるときに合わせましょう。甘辛い味付けでついつい箸が伸びる美味しさです。
・お煮しめ
棒ダラとエビ芋で作る、関西風の煮しめです。このふたつは関西ではおせち料理で使われる食材なんですよ。エビ芋は煮崩れにくくキメ細かい肉質が特徴。里芋に比べて大きいため、レンジであらかじめやわらかくしてから煮込みましょう。調味料を2回に分けて加えると、香り豊かな煮しめになりますよ。
・お手軽 煮しめ
煮しめは数種類の野菜を使うため、下ごしらえが大変なことも。冷凍の里芋や水煮タケノコを活用すると便利ですよ。具材を鍋に入れたら、弱火でコトコト煮て味を含ませるのが美味しさの秘訣。野菜だけのシンプルな煮しめなので、あっさり食べられますよ。
■味しみしみ【筑前煮】レシピ5選
・筑前煮
筑前煮は、具材を油で炒めてから煮るのが特徴です。鶏もも肉や根菜を使うのが一般的で、こちらは定番のレシピ。硬いニンジンとゴボウは下茹でしておくと、煮込み時間を短縮できるうえに味がしみ込みやすくなりますよ。最後にサヤインゲンを散らして、彩り良く仕上げましょう。
・筑前煮
鶏もも肉に片栗粉をまぶしてから炒めると、煮汁がからみやすくなりますよ。肉汁を閉じ込める効果もあり一石二鳥。野菜と肉からだしが出るため、筑前煮はだし不要なのが特徴のひとつです。旨みが全体に行き渡るよう、落し蓋をすると良いですよ。
・筑前煮
オーソドックスな筑前煮の仕上げに、水溶き片栗粉を入れるレシピです。とろみがつくので、煮汁を余さずいただけるのが魅力。野菜を下茹でせずに煮るため、鶏もも肉は炒めてから取り出しておき、後で合わせると硬くなりにくいですよ。
・家庭料理の定番! 基本の筑前煮
筑前煮は具材に決まりはありません。定番具材に大根やさつま揚げを加えても◎ですよ。大根やレンジで、ニンジンは鍋で下茹でしてから煮込むのがポイント。さつま揚げの旨みが根菜にしみて絶品ですよ。
・基本の筑前煮 フライパンで簡単
フライパンひとつで作れる筑前煮は、簡単でひとり暮しの方にもおすすめ。鶏もも肉とレンコンや里芋などの根菜を炒め合わせ、だし汁と薄口しょうゆや砂糖などで煮込みます。落し蓋をすると、煮汁が少なくても全体に行き渡り味がしみますよ。
■旨みたっぷり【いり鶏】レシピ2選
・炒り鶏
いり鶏は、具材をしっかり炒めてから煮る料理。筑前煮や煮しめよりも煮汁が少ないのが特徴です。鶏もも肉と根菜を炒めたら調味料を加え、煮汁が少なくなるまで炒め煮にしましょう。焦げやすいため、ときどきかき混ぜると良いですよ。
・いり鶏
サラダ油の代わりにゴマ油を使う、コク豊かないり鶏です。鶏もも肉で作るとこっくり、むね肉ならあっさり仕上がります。好みや献立に合わせて使い分けるのがおすすめ。根菜はやや小さめに切ると、火の通りが早くなります。
■いろんな具材や調味料で、筑前煮の【アレンジ】レシピ5選
・中華風筑前煮
筑前煮の味付けにオイスターソースを加え、中華風の味わいに。オイスターソースは味がしっかりしているため、少量で十分ですよ。里芋や大根とも相性が良いので、好みの根菜を加えてみてくださいね。
・カボチャの筑前煮
薄切りの豚バラ肉とカボチャで作る筑前煮は、やさしい甘さが引き立つ一品です。カボチャは先に炒め、表面を油でコーティングすると崩れにくくなりますよ。豚肉と相性が良いショウガを加えることで、臭みがなくすっきりとした筑前煮に仕上がります。
・豚肉筑前煮風
ゴロッと大きい豚バラブロックで筑前煮を作ると、ボリューミーで食べ応え満点。豚バラ肉はだし汁で下茹でして、余分な脂を取り除いておくのがポイントです。味付けに使うのは黒砂糖。濃厚な風味が特徴で、豚バラ肉の旨みを引き立ててくれますよ。
・筑前煮
年越しそばに入れることが多い鴨肉で筑前煮を作りましょう。鶏肉に比べて旨みが強く、しっかりとした味わいです。ゴボウやレンコンなどの根菜に、鴨肉の甘い脂がしみて奥深い味わいに。おせち料理用に鴨肉をたくさん買ったら、ぜひ筑前煮も使ってみてくださいね。
・炒り鶏豆腐
鶏むね肉、ニンジン、豆腐で作るユニークないり鶏です。味付けは砂糖や薄口しょうゆなど筑前煮と同じでOK。煮汁が少なくなったら、溶き卵でとじて仕上げましょう。ブロッコリーとキヌサヤ入りで、栄養も満点です。ごはんにのせても美味しいですよ。
■美味しく食べ切る! 筑前煮の【リメイク】レシピ10選
・筑前煮チャーハン
筑前煮はしっかり味がついているので、チャーハンの具材にもってこいです。小さく刻んでごはんと一緒に炒め合わせればあっという間に完成。調味料は少量の塩コショウで良いのもうれしいですね。
・筑前煮の卵焼き
卵液に筑前煮を入れて焼き上げる一品。フライパンに一度に流し入れるため、巻く必要はなく、失敗が少ないのがポイントです。だし汁の代わりに、筑前煮の煮汁を少量入れてもOK。卵焼きの色をキレイに仕上げたいときは、白だしベースのだし汁を使うのがおすすめです。
・筑前煮入り鶏つくね焼き
肉ダネに筑前煮を混ぜ込むと、食感と風味抜群のつくねにリメイクできますよ。鶏ひき肉にパン粉や卵白を加えることでパサつかずしっとり仕上がります。ショウガ入りの甘辛いタレとも好相性。串に刺して盛り付けると、お店のような見た目も楽しめます。
・具だくさん肉団子
筑前煮をリメイクして、主菜で人気の肉団子に。肉ダネに混ざりやすいよう、筑前煮は小さめに切りましょう。カラリと揚げたら、砂糖やしょうゆベースの甘辛いあんをからめます。あんに酢を入れてさっぱり仕立てても絶品です。
・タイ風油揚げのはさみ焼き
筑前煮とニンニクやナンプラーなどを組み合わせる、ユニークなリメイクレシピです。レンコンや里芋などはエスニック料理でも使われることが多いため、意外なほど相性抜群。ビールが進むおつまみになりますよ。タイのチリソース、ナンプリックパオがないときは、チリペッパーや一味唐辛子で代用できます。
・フォンデュー
筑前煮で作る串揚げ風の一品は、おせちに飽きてきたお正月にぴったりなリメイク。串に刺して下準備したら、小麦粉をまとわせてサクッと揚げます。すでに火が通っているので、表面が色付けばOK。牛ステーキ肉やカボチャなど、いろいろな具材を準備して楽しみましょう。
・お煮しめDEコロッケ
煮物のリメイクとして人気なのがコロッケではないでしょうか。筑前煮入りのポテトコロッケも絶品ですよ。筑前煮の煮汁はしっかり切ってからジャガイモに混ぜてくださいね。水分が多いと崩れやすいので気をつけましょう。冷めても味が落ちず、お弁当にも最適です。
・お煮しめの炊き込みご飯
鶏もも肉やゴボウ、ニンジンなどは炊き込みご飯の具材にもよく使われますよね。お米と一緒に筑前煮をのせて炊けば、簡単に作れますよ。具材を煮る手間が省けて時短にもなるのがうれしいポイント。
・お煮しめの和風カレーライス
筑前煮をリメイクして和風ビーフカレーを作ってみませんか? 牛肉は細切れを使うので、煮る時間は短くてOK。玉ネギと牛肉に火が通ったタイミングで筑前煮を加え、カレールウを入れれば出来上がりです。隠し味のしょうゆがアクセントになりますよ。
・お煮しめで作るキーマカレー
筑前煮と豚ひき肉、玉ネギなどを炒めるキーマカレー。カレールウの代わりにカレー粉やトマトピューレなどプレーンヨーグルトなどを使うため、本格的なカレーに仕上がりますよ。筑前煮が入っていると思えないリメイクレシピは、野菜が苦手なお子さんにも喜ばれそうです。
■おせちの定番「筑前煮」は定番もアレンジも簡単!
筑前煮は、おせちの定番料理のひとつ。作り方に違いはあるものの、「煮しめ」や「いり鶏」も筑前煮と混同されることが多いため、それほど厳密にとらえなくても良いでしょう。根菜や鶏肉で作るしょうゆベースの定番レシピはもちろん、鴨肉や豚肉を使ったアレンジレシピも絶品ですよ。おせち料理はたくさん作ることが多いので、チャーハンやコロッケなどにリメイクして、美味しく上手に食べ切ってくださいね。
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