運動会や遠足にも♪「秋の行楽弁当」のおかずレシピ30選〜簡単で冷めても美味しい!
2023年9月6日 06:00
外で食べるお弁当は、いつものごはんよりも美味しく感じるものですね。そこで、今回は秋の行楽弁当におすすめのレシピを【30選】ご紹介します。
おかずやサンドイッチ、おにぎりなどの定番はもちろん、遠足におすすめのお弁当もご紹介。旬の食材を使ったおかずも必見です。
秋の食材を代表するサツマイモは、秋の行楽弁当のおかずにもってこい。こちらは、砂糖としょうゆでシンプルに煮た一品です。サツマイモの甘みが引き立ち、副菜にちょうど良いですよ。サツマイモが煮崩れないように、少し厚めに切ってゆっくり火を通しましょう。
お弁当作りは、できるだけ簡単にできたら良いですよね。味つけに焼き肉のタレを使えば、ほかの調味料なしでOK。カボチャは事前にレンジで加熱してやわらかくしておくと、短時間で仕上げることができます。あっさり食べたいときは、豚ロース肉で作ってくださいね。
一年中出回っているキノコですが、秋の味覚として知られていますね。お弁当おかずにすると、季節感を感じられます。鶏ひき肉にキノコを混ぜ込んだつくねは、風味豊かでお弁当のメインおかずにぴったり。キノコの組み合わせは好みでアレンジしてみてくださいね。
サンドイッチのような洋風の行楽弁当におすすめなのが、ハーブ焼き。ドライハーブやすりおろし玉ネギなどに秋鮭を漬け込み、フライパンで焼きます。魚が苦手な方も、ハーブの香りで食べやすいですよ。見た目がおしゃれなメインおかずは、覚えておくと重宝します。
人気のお弁当おかず、卵焼きは秋の行楽弁当にもマッチ。ひと手間加えて、海苔と一緒にくるくる巻いてみませんか? お弁当箱の高さに合わせて切ると、見た目がキレイでお弁当箱がぱっと華やかに。簡単なのに見栄え抜群なのがうれしいですね。
お弁当おかずは彩りを意識したいですね。パプリカとニンジンのきんぴらは、明るい色合いが美しく、コロッケや唐揚げなどに合わせると映えますよ。前日に作っておけば、朝は詰めるだけの手軽さも魅力。お弁当の隙間を埋めたいときにもどうぞ。
お弁当の隙間を埋めたいときに便利な食材がちくわです。ちくわの穴にチーズを詰めた天ぷらは、すぐに作れて大人にも子どもにも人気。衣に火が通ればOKなので、忙しい朝でも安心です。衣にゆかりを混ぜるのも◎。
おかずを同時に作っているとコンロが使えないことが。グリルやトースターで作れるお弁当おかずなら効率よく作れますよ。焼いたトマトの甘みとベーコンの塩気が好相性。色合いがキレイなので、お弁当の彩りにも最適です。
秋が旬のサンマをサンドイッチにするユニークなレシピ。フライパンでソテーしたサンマを、フレッシュ野菜と一緒にサンドします。ソフトバゲットを使うと、カフェのようなおしゃれな見た目に。
市販のチャーシューにひと手間かけたサンドイッチは、ボリューム満点です。クレソンのほろ苦さと粒マスタードの酸味が格別の美味しさで、15分で作ったとは思えない満足度。パンは香ばしさをアップさせるため、軽くトーストしましょう。
おしゃれなサンドイッチを作りたいときは、ロールサンドイッチがイチオシ。パンは、サンドイッチ用のものを使うと巻きやすいですよ。具材はお好みで、小さな子どもにはハムやチーズ、ゆで卵フィリングなどをプラスしましょう。リボンやテープでデコレーションすれば、秋の行楽気分がいっそう高まりますよ。
夏から秋にかけて旬を迎えるイチジクを使ったサンドイッチは、おしゃれに行楽弁当を楽しみたいときにぴったりです。パンにクリームチーズを塗り、イチジクをはさむだけと簡単なのもうれしいポイント。気温が高い日は、保冷バッグに入れて持ち運ぶとひんやりして美味しいです。
柿をサンドイッチに使うアイデアレシピ。カッテージチーズやハムと相性が良く、ほどよいボリューム感がありますよ。柿は熟しすぎているとはさみにくいので、少し硬めのものが最適。鮮やかなオレンジ色が映えるよう、見た目を意識してお弁当箱に詰めてくださいね。
キャベツと豚肉で作るオーソドックスな焼きそばサンドは、幅広い世代に好まれますよ。おかずが少なくても満足できるのが魅力。秋の青空の下で頬張れば、思わず笑みがこぼれます。食パンで挟んだら、少し落ち着いてからカットすると崩れにくいです。
きんぴら入りの和風ベーグルサンドは、秋らしい味わい。甘辛いきんぴらにマヨネーズを加えることで、ベーグルに合う味つけになりますよ。ゆずコショウをすり込んだ鶏もも肉がジューシーで食べ応え満点。具材の風味が引き立つよう、プレーンベーグルにはさんでいただきましょう。
甘いサツマイモご飯は、ホクホク感が最高! おにぎりにしても美味しく、秋の行楽弁当におすすめです。おにぎりにする場合は、サツマイモを小さめの角切りにしても◎。フライや焼き魚などのおかずと一緒にいただきましょう。
キノコとヒジキがたっぷり入った炊き込みご飯は、滋味深い味わいが魅力です。しょうゆやみりんなど基本調味料で簡単に作れます。冷めても美味しく、おにぎりにもってこい。ミツバは好みで省いても良いですよ。
炊き込みご飯の具材に甘塩鮭を使うと、旨みが全体に行き渡って絶品。ギンナン入りで秋の行楽弁当に喜ばれる一品です。色合いがキレイで、お弁当がパッと明るくなります。甘塩鮭は、炊く前に酒を絡めて臭みを取り除くと雑味のない炊き込みご飯に仕上がりますよ。
栗ご飯のおにぎりは、贅沢気分になれる一品です。お米にもち米を加えるため、もっちり感と栗のホクホク感を同時に味わえますよ。栗の存在感を楽しめるのも魅力。生栗の旬は短いため、ぜひ秋の行楽弁当に取り入れてみてくださいね。
ショウガとギンナンを具材にしたおこわは、大人向けの行楽弁当のおにぎりにもってこい。ギンナンはおこわが炊きあがったタイミングで加えましょう。調味料は塩と酒でシンプルに。お米の粒がつぶれないよう、サックリ混ぜてくださいね。
旨みの強いもろみみそで作った焼きおにぎりは、素朴な味わいが魅力。グリルや焼き網を使わず、フライパンで焼けばOKなので意外と簡単ですよ。海苔の代わりに巻いた大葉が爽やかで、食欲をそそります。
秋の行楽弁当を親子で楽しみたいなら、かわいくアレンジしましょう。焼きのりとハムで顔のパーツを作ったり、ゆで卵をご飯で包んだりするとぐっとキュートなおにぎりに。食が細い子どもも、かわいいおにぎりならパクパク食べてくれそうですね。
塩昆布の旨みとチーズのコンビをおにぎりにアレンジします。アーモンドのカリッとした食感が楽しく、ついつい手が伸びる美味しさ。エビフライやオムレツなど、洋風おかずに合わせるとおしゃれな行楽弁当になりますよ。
ごはんとおかずを20分で完成させる時短弁当。チキンライスとサラダは電子レンジにおまかせ、キッシュはオーブントースターに入れるだけとアイデア満載です。カボチャとブロッコリーのサラダが秋らしく、行楽弁当にぴったり。余裕があれば、チキンライスに薄焼き卵をのせてオムライス風するのもアリです。
サツマイモやキノコなど、秋の食材を詰め込んだお弁当は少しずついろいろなおかずが食べたい方にうってつけ。おかずが多い分、少し時間はかかりますがお店に負けない本格派です。甘みや酸味などさまざまな味わいがバランスよく楽しめるのが魅力ですよ。
お弁当で人気の3色そぼろをカレー風味で作りましょう。そぼろにはニンジン、玉ネギ、セロリと野菜がたっぷり入っていて栄養バランス抜群。そぼろもスクランブルエッグも前日に作っておけるのもポイントです。当日はそれぞれを温めて詰めるだけ。隙間おかずにかぼちゃやサツマイモの甘煮を入れると、秋らしさが演出されるうえに箸休めになりますよ。
秋が深まり涼しくなってきたら、温かいだしをかける行楽弁当がうれしいですね。こちらは、奄美大島の郷土料理である「鶏飯(けいはん)」をお弁当にしたアイデアレシピ。錦糸卵や野菜の色が鮮やかで、お弁当箱を開けたときに思わず歓声が上がりますよ。だし汁はスープジャーに入れて持ち運ぶとアツアツのままいただけます。
前日に鶏むね肉を下味に漬けたり、野菜のピクルスを作っておくと短時間でお弁当が作れますよ。茶巾おにぎりの具材は好みで良いので、焼いた秋鮭をほぐして入れても良いですね。フルーツも旬のものに。秋の行楽弁当なら、りんごやぶどう、梨がおすすめ。
混ぜ寿司をお重やカップに詰めると、これだけで豪華な行楽弁当になりますよ。お寿司の具材はサケフレークや錦糸卵など、身近なものなので見栄えがするのに簡単。具だくさんでボリュームがあるため、おかずは少なくても満足できるのもうれしいポイントです。イクラはお弁当用には省いてくださいね。
アンチョビで風味をつけたフレンチトーストは、香ばしさが格別。エリンギとベーコンのソテーやりんごのグラッセを組み合わせて、行楽弁当にしましょう。数人分を作る際は、1品ずつ調理した方が時短に。バゲットに卵液を浸している間にほかのおかずを作れます。
サンドイッチやおにぎりは、定番だけでなく変わり種を使うと新鮮な印象に。シーンに合わせた行楽弁当で、秋の週末を楽しみましょう。
おかずやサンドイッチ、おにぎりなどの定番はもちろん、遠足におすすめのお弁当もご紹介。旬の食材を使ったおかずも必見です。
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■メインにも隙間埋めにも! 秋の行楽弁当におすすめ【おかず】8選
・自然な甘み! サツマイモのほっくり煮
秋の食材を代表するサツマイモは、秋の行楽弁当のおかずにもってこい。こちらは、砂糖としょうゆでシンプルに煮た一品です。サツマイモの甘みが引き立ち、副菜にちょうど良いですよ。サツマイモが煮崩れないように、少し厚めに切ってゆっくり火を通しましょう。
・豚肉のカボチャ巻き
お弁当作りは、できるだけ簡単にできたら良いですよね。味つけに焼き肉のタレを使えば、ほかの調味料なしでOK。カボチャは事前にレンジで加熱してやわらかくしておくと、短時間で仕上げることができます。あっさり食べたいときは、豚ロース肉で作ってくださいね。
・キノコ入りつくね
一年中出回っているキノコですが、秋の味覚として知られていますね。お弁当おかずにすると、季節感を感じられます。鶏ひき肉にキノコを混ぜ込んだつくねは、風味豊かでお弁当のメインおかずにぴったり。キノコの組み合わせは好みでアレンジしてみてくださいね。
・鮭のハーブマリネ焼き
サンドイッチのような洋風の行楽弁当におすすめなのが、ハーブ焼き。ドライハーブやすりおろし玉ネギなどに秋鮭を漬け込み、フライパンで焼きます。魚が苦手な方も、ハーブの香りで食べやすいですよ。見た目がおしゃれなメインおかずは、覚えておくと重宝します。
・お弁当のおかずに! くるくる海苔卵焼き
人気のお弁当おかず、卵焼きは秋の行楽弁当にもマッチ。ひと手間加えて、海苔と一緒にくるくる巻いてみませんか? お弁当箱の高さに合わせて切ると、見た目がキレイでお弁当箱がぱっと華やかに。簡単なのに見栄え抜群なのがうれしいですね。
・彩り鮮やか! パプリカのきんぴら お弁当や常備菜にもおすすめ
お弁当おかずは彩りを意識したいですね。パプリカとニンジンのきんぴらは、明るい色合いが美しく、コロッケや唐揚げなどに合わせると映えますよ。前日に作っておけば、朝は詰めるだけの手軽さも魅力。お弁当の隙間を埋めたいときにもどうぞ。
・簡単ちくわの天ぷら お弁当やおつまみに! 子どもも食べやすいチーズ入り
お弁当の隙間を埋めたいときに便利な食材がちくわです。ちくわの穴にチーズを詰めた天ぷらは、すぐに作れて大人にも子どもにも人気。衣に火が通ればOKなので、忙しい朝でも安心です。衣にゆかりを混ぜるのも◎。
・トマトのベーコン巻き焼き
おかずを同時に作っているとコンロが使えないことが。グリルやトースターで作れるお弁当おかずなら効率よく作れますよ。焼いたトマトの甘みとベーコンの塩気が好相性。色合いがキレイなので、お弁当の彩りにも最適です。
■シンプル派もボリューミー派も!秋の行楽弁当におすすめ【サンドイッチ】7選
・サンマサンド
秋が旬のサンマをサンドイッチにするユニークなレシピ。フライパンでソテーしたサンマを、フレッシュ野菜と一緒にサンドします。ソフトバゲットを使うと、カフェのようなおしゃれな見た目に。
・チャーシューサンド
市販のチャーシューにひと手間かけたサンドイッチは、ボリューム満点です。クレソンのほろ苦さと粒マスタードの酸味が格別の美味しさで、15分で作ったとは思えない満足度。パンは香ばしさをアップさせるため、軽くトーストしましょう。
・ロールサンドイッチ
おしゃれなサンドイッチを作りたいときは、ロールサンドイッチがイチオシ。パンは、サンドイッチ用のものを使うと巻きやすいですよ。具材はお好みで、小さな子どもにはハムやチーズ、ゆで卵フィリングなどをプラスしましょう。リボンやテープでデコレーションすれば、秋の行楽気分がいっそう高まりますよ。
・イチジクのクリームチーズサンド
夏から秋にかけて旬を迎えるイチジクを使ったサンドイッチは、おしゃれに行楽弁当を楽しみたいときにぴったりです。パンにクリームチーズを塗り、イチジクをはさむだけと簡単なのもうれしいポイント。気温が高い日は、保冷バッグに入れて持ち運ぶとひんやりして美味しいです。
・柿のハムチーズサンド
柿をサンドイッチに使うアイデアレシピ。カッテージチーズやハムと相性が良く、ほどよいボリューム感がありますよ。柿は熟しすぎているとはさみにくいので、少し硬めのものが最適。鮮やかなオレンジ色が映えるよう、見た目を意識してお弁当箱に詰めてくださいね。
・焼きそばサンド
キャベツと豚肉で作るオーソドックスな焼きそばサンドは、幅広い世代に好まれますよ。おかずが少なくても満足できるのが魅力。秋の青空の下で頬張れば、思わず笑みがこぼれます。食パンで挟んだら、少し落ち着いてからカットすると崩れにくいです。
・きんぴらと鶏肉のベーグル
きんぴら入りの和風ベーグルサンドは、秋らしい味わい。甘辛いきんぴらにマヨネーズを加えることで、ベーグルに合う味つけになりますよ。ゆずコショウをすり込んだ鶏もも肉がジューシーで食べ応え満点。具材の風味が引き立つよう、プレーンベーグルにはさんでいただきましょう。
■定番から変わり種まで! 秋の行楽弁当におすすめ【おにぎり】8選
・サツマイモご飯
甘いサツマイモご飯は、ホクホク感が最高! おにぎりにしても美味しく、秋の行楽弁当におすすめです。おにぎりにする場合は、サツマイモを小さめの角切りにしても◎。フライや焼き魚などのおかずと一緒にいただきましょう。
・キノコとヒジキの炊き込みご飯
キノコとヒジキがたっぷり入った炊き込みご飯は、滋味深い味わいが魅力です。しょうゆやみりんなど基本調味料で簡単に作れます。冷めても美味しく、おにぎりにもってこい。ミツバは好みで省いても良いですよ。
・鮭の炊き込みご飯
炊き込みご飯の具材に甘塩鮭を使うと、旨みが全体に行き渡って絶品。ギンナン入りで秋の行楽弁当に喜ばれる一品です。色合いがキレイで、お弁当がパッと明るくなります。甘塩鮭は、炊く前に酒を絡めて臭みを取り除くと雑味のない炊き込みご飯に仕上がりますよ。
・秋の定番! もち米入り栗ご飯
栗ご飯のおにぎりは、贅沢気分になれる一品です。お米にもち米を加えるため、もっちり感と栗のホクホク感を同時に味わえますよ。栗の存在感を楽しめるのも魅力。生栗の旬は短いため、ぜひ秋の行楽弁当に取り入れてみてくださいね。
・もちもちショウガおこわ
ショウガとギンナンを具材にしたおこわは、大人向けの行楽弁当のおにぎりにもってこい。ギンナンはおこわが炊きあがったタイミングで加えましょう。調味料は塩と酒でシンプルに。お米の粒がつぶれないよう、サックリ混ぜてくださいね。
・もろみみそ焼きおにぎり
旨みの強いもろみみそで作った焼きおにぎりは、素朴な味わいが魅力。グリルや焼き網を使わず、フライパンで焼けばOKなので意外と簡単ですよ。海苔の代わりに巻いた大葉が爽やかで、食欲をそそります。
・にこにこおにぎり♪
秋の行楽弁当を親子で楽しみたいなら、かわいくアレンジしましょう。焼きのりとハムで顔のパーツを作ったり、ゆで卵をご飯で包んだりするとぐっとキュートなおにぎりに。食が細い子どもも、かわいいおにぎりならパクパク食べてくれそうですね。
・アーモンドと塩昆布のチーズおにぎり
塩昆布の旨みとチーズのコンビをおにぎりにアレンジします。アーモンドのカリッとした食感が楽しく、ついつい手が伸びる美味しさ。エビフライやオムレツなど、洋風おかずに合わせるとおしゃれな行楽弁当になりますよ。
■前日準備も!秋の行楽におすすめの【弁当】7選
・簡単チキンライス弁当
ごはんとおかずを20分で完成させる時短弁当。チキンライスとサラダは電子レンジにおまかせ、キッシュはオーブントースターに入れるだけとアイデア満載です。カボチャとブロッコリーのサラダが秋らしく、行楽弁当にぴったり。余裕があれば、チキンライスに薄焼き卵をのせてオムライス風するのもアリです。
・バランスお弁当
サツマイモやキノコなど、秋の食材を詰め込んだお弁当は少しずついろいろなおかずが食べたい方にうってつけ。おかずが多い分、少し時間はかかりますがお店に負けない本格派です。甘みや酸味などさまざまな味わいがバランスよく楽しめるのが魅力ですよ。
・野菜たっぷりカレーそぼろ弁当♪
お弁当で人気の3色そぼろをカレー風味で作りましょう。そぼろにはニンジン、玉ネギ、セロリと野菜がたっぷり入っていて栄養バランス抜群。そぼろもスクランブルエッグも前日に作っておけるのもポイントです。当日はそれぞれを温めて詰めるだけ。隙間おかずにかぼちゃやサツマイモの甘煮を入れると、秋らしさが演出されるうえに箸休めになりますよ。
・鶏飯風だしかけ丼弁当
秋が深まり涼しくなってきたら、温かいだしをかける行楽弁当がうれしいですね。こちらは、奄美大島の郷土料理である「鶏飯(けいはん)」をお弁当にしたアイデアレシピ。錦糸卵や野菜の色が鮮やかで、お弁当箱を開けたときに思わず歓声が上がりますよ。だし汁はスープジャーに入れて持ち運ぶとアツアツのままいただけます。
・鶏むね肉のコチュマヨ焼き弁当
前日に鶏むね肉を下味に漬けたり、野菜のピクルスを作っておくと短時間でお弁当が作れますよ。茶巾おにぎりの具材は好みで良いので、焼いた秋鮭をほぐして入れても良いですね。フルーツも旬のものに。秋の行楽弁当なら、りんごやぶどう、梨がおすすめ。
・かんたんサケの混ぜ寿司
混ぜ寿司をお重やカップに詰めると、これだけで豪華な行楽弁当になりますよ。お寿司の具材はサケフレークや錦糸卵など、身近なものなので見栄えがするのに簡単。具だくさんでボリュームがあるため、おかずは少なくても満足できるのもうれしいポイントです。イクラはお弁当用には省いてくださいね。
・アンチョビフレンチトースト弁当
アンチョビで風味をつけたフレンチトーストは、香ばしさが格別。エリンギとベーコンのソテーやりんごのグラッセを組み合わせて、行楽弁当にしましょう。数人分を作る際は、1品ずつ調理した方が時短に。バゲットに卵液を浸している間にほかのおかずを作れます。
■秋の行楽弁当は旬の食材を上手に活用!
秋の行楽弁当を作るときは、サツマイモやキノコなど旬の食材を使うのがポイント。季節感のあるお弁当は、それだけで贅沢な気分になれますよ。隙間おかずには、野菜やちくわなどストックしていることが多い食材を活用すると便利です。サンドイッチやおにぎりは、定番だけでなく変わり種を使うと新鮮な印象に。シーンに合わせた行楽弁当で、秋の週末を楽しみましょう。
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