【簡単に作れて1品で大満足】美味しい「ごはんレシピ 23選」節約につながる余りものリメイクも!
2023年2月18日 08:00
毎日のごはん作りに、疲れることもありますよね。そんなときにオススメなのが、一品で大満足な主食です。そこで今回は、15分以内で作れる麺類、丼のほか、余りものリメイク、残ったご飯で作れるレシピ23選をピックアップしました。
いずれも簡単に作れるのに、美味しいと評判です。朝・昼・晩どのタイミングで作っても、もちろんOK。「手間をかけずに作りたい」「コスパの良いものが食べたい」と思ったときにぜひ作ってみてくださいね!
めんつゆを使えば、味つけに失敗せずあんかけうどんが作れます。一手間かけてとろみをプラスしましょう。ショウガが効いた本格的な味で、心身ともにポカポカになりますよ。ふわふわ卵も美味です。あれば青ネギととろろ昆布をのせると◎。パパッと作れるので夜食にも良さそうですね。
濃厚カルボナーラを作るとき、生クリームは必須だと思っていませんか? しかし、こちらのレシピでは不要です。牛乳もいらないので初心者でも失敗せずに作れます。卵がボゾボソにならず、クリーミーな仕上がりに。家庭の定番料理に加えたくなりそうです。ぜひお試しを!
ナポリタンに近い味わいのフレッシュトマトを使ったパスタです。トマトの酸味がたまりません。ソーセージの旨味もアクセントに。お好みで粉チーズを混ぜてから召し上がってくださいね。こちらのレシピでは、玉ネギとピーマンも使っていますが、キノコ類やブロッコリーに代えても美味です。
あっさりとした味の焼きうどんです。ユズコショウがフワッと香り、やみつきになりますよ。ニンジンは電子レンジで加熱して、火を通す時間を短縮。ソースや塩味のうどんに飽きたら、こちらのレシピがイチオシです。ボリュームアップしたい場合は、冷蔵庫の残り野菜を加えるのもアリ。
コチュジャン、酢、しょう油、ゴマ油を混ぜたタレが絶品! いつものそうめんに飽きたら試したい韓国風の一品です。タレのボウルにハム、キュウリ、スプラウト、白菜キムチを加え、冷やしたそうめんを入れて、よく混ぜ合わせるだけ。仕上げに、温泉卵をのせ、白ゴマを散らしましょう。
お店の味を自宅で簡単に再現できます。油少なめで、ヘルシー志向の人も安心です。あっさりしていて食べやすいのもポイント。ゆで卵、白ネギ、焼きのり、炒りゴマをトッピングしてからいただきましょう。白ゴマ油はゴマ油特有の香りが少ないノンコレステロール油です。ない場合は、サラダ油やゴマ油を使っても問題ありません。
関西地方でおなじみの「木の葉丼」。油揚・ カマボコ・シイタケ・ネギがあればサクッと作れます。カマボコがない場合は、さつま揚げやちくわなど、ほかの練り物に代えても大丈夫です。具材の旨味たっぷりで食べ応えもあります。お酒を飲んだ後の〆にしても良さそうですね。
ハワイで人気のアヒポキ丼です。マグロとアボカドをしょう油ベースのタレに漬けてご飯にのせれば出来上がり。火を使わず作れるのがうれしいところです。ガス代や電気代の節約にもなりそう。マグロとアボカドの相性は抜群。あっという間に完食してしまう美味しさです。
ピリ辛で食が進む肉みそ丼です。卵黄をからめるとまろやかさがアップ。器にご飯をよそったら、レタスをしき、肉みそをのせ、ラー油をかけ、卵黄をのせてから召し上がってくださいね。辛いのが好きな場合は、多めにラー油をかけてもOK。一度食べるとハマってしまう一品です。
すぐに作れるお助けレシピがこちら。スパイシーな味つけのひき肉と野菜のカフェ風タコライスです。タコライス用のスパイスは、おうちにあるカレー粉で代用。辛さを強めたいのなら、タバスコをかけてから食べてもいいでしょう。食べ応え十分で、育ち盛りの子どもにも好評です。
ワンランク上の味を堪能したくなったら、こちらのレシピが最適です。しらすを湯通しするだけで絶品丼に。薬味と大根おろしでさっぱりといただきましょう。合わせダレと大根おろしがよく合います。風味豊かで、パクパクと食べられそうです。食欲がイマイチのときでも、これなら食べられるかもしれません。
少し手間がかかる印象の中華丼もこちらのレシピなら簡単に作れます。豚肉、たっぷりの白菜やニンジン、シーフードミックスなどを合わせ華やかに。とろ~りあんがご飯にからんで美味です。冷蔵庫にある野菜をプラスしてもいいでしょう。調理時間15分で作れるため、時間がないときにも最適です。
余ったカレーを活用するレシピです。焼きうどんにカレーを加えれば、汁なしのカレーうどんに。キャベツの甘さとカレーのスパイシーさが見事にマッチします。かつお節と刻みネギを散らして、風味豊かに仕上げましょう。子どもから大人まで美味しくお腹を満たせそうです。
市販品の余った唐揚げを上手にリメイク。トロトロの卵でとじれば親子丼のような味に。そのほか、必要なのは自宅にある調味料と玉ネギだけ。節約にもつながります。お好みで、七味唐辛子を振ってから召し上がれ! 人気の甘じょっぱい味わいで、リピート必至です。
レトルトや余ったシチューを使って濃厚なグラタンに。ホワイトソースを作る必要はなく、手間いらずです。ホクホクのマッシュポテトが美味。ご飯をプラスしてドリアにしても良さそう。ジャガイモはレンジで加熱すれば、調理時間を短くできます。チーズ、バターをたっぷりのせて焼きましょう。
筑前煮は野菜と肉たっぷりでリメイクしがいがあります。こちらのレシピでは、筑前煮の具材を刻んでチャーハンの具に。卵を加え、塩コショウで味を調整すれば、あっさり食べやすい一皿になります。筑前煮が少し余ってしまった、というときに作りたいですね。お弁当のおかずにも◎。
余ったコロッケや冷凍コロッケを使って作れる丼。玉ネギを加え卵とじにするだけです。やさしい味わいで、どこか懐かしさを感じます。ボリュームもあり、この一品でお腹いっぱいになりそうです。卵とコロッケ、玉ネギは好相性。一度味わうと虜になってしまうかもしれません。
お餅が余っていたら作りたいのがこちらのレシピ。お餅のポパイラザニアです。角餅は4等分に切り、トースターでこんがりと焼き色がつくまで焼くのがポイント。そうすることで、香ばしさがアップします。ホウレン草、コーンを加えれば、子どもが大好きな味に。ボリューム満点で、夕食にもピッタリです。
余ったミートソースを有効活用できる炊き込みご飯です。火を使わず、炊飯器に材料を入れてスイッチを押すだけ! 炊き上がったら底からサックリと混ぜ合わせ、5分蒸らして器によそい、粉チーズ、ドライパセリを振りましょう。ほど良い酸味と甘みが効いた、リゾット風の炊き込みご飯で、美味しいひとときを過ごせそうです。
余ったご飯に具と調味料を入れて下味冷凍しておけば、いつでもパッとチャーハンが作れます。フライパンにサラダ油を入れ、凍ったままの袋の中の材料を炒め、卵と野菜に火が通ったら完成です。ご飯は固めがオススメ。平らに大きく広げて冷凍することでパラパラになりやすくなります。冷凍保存期間は約2週間です。
冷やご飯を使ってカレードリアに。作り置きの欧風カレーベースも活用します。アボカドのまったり感とカレーは相性が良く、満足度の高い一品です。欧風カレーベースは作っておくと何かと便利。ポテトサラダの味つけや、カレーうどんにも使えます。
冷やご飯をフードプロセッサーで刻んで揚げれば、おこげを作れます。チンゲン菜、ホタテが入ったあんかけをかけていただきましょう。やや手間がかかる料理ですが、自宅で作ったおこげは格別。一口頬張るとおこげの香ばしさと具材の旨味がフワッと広がります。出来立てのアツアツを味わいたいですね。
残ったご飯でリゾットを作ってみませんか? グリーンアスパラをたっぷり使い、香り良く仕上げます。アンチョビの塩気、パルメザンチーズと卵のまろやかさ、グリーンアスパラの風味が混ざり合い、最高です。お店のメニューのようなリゾットを堪能できますよ。
食材が高騰している昨今。何品も作るのが正直大変だと感じる日もあるでしょう。そのようなときは、今回ご紹介した主食レシピをぜひ参考にしてみてください。美味しくお腹を満たせるレシピがそろっています。
いずれも簡単に作れるのに、美味しいと評判です。朝・昼・晩どのタイミングで作っても、もちろんOK。「手間をかけずに作りたい」「コスパの良いものが食べたい」と思ったときにぜひ作ってみてくださいね!
目次 [閉じる]
■15分以内で作れる<麺類>レシピ6選
・めんつゆで簡単! あんかけ卵うどん
めんつゆを使えば、味つけに失敗せずあんかけうどんが作れます。一手間かけてとろみをプラスしましょう。ショウガが効いた本格的な味で、心身ともにポカポカになりますよ。ふわふわ卵も美味です。あれば青ネギととろろ昆布をのせると◎。パパッと作れるので夜食にも良さそうですね。
・生クリーム不要 簡単濃厚カルボナーラ
濃厚カルボナーラを作るとき、生クリームは必須だと思っていませんか? しかし、こちらのレシピでは不要です。牛乳もいらないので初心者でも失敗せずに作れます。卵がボゾボソにならず、クリーミーな仕上がりに。家庭の定番料理に加えたくなりそうです。ぜひお試しを!
・フレッシュトマトとソーセージのパスタ
ナポリタンに近い味わいのフレッシュトマトを使ったパスタです。トマトの酸味がたまりません。ソーセージの旨味もアクセントに。お好みで粉チーズを混ぜてから召し上がってくださいね。こちらのレシピでは、玉ネギとピーマンも使っていますが、キノコ類やブロッコリーに代えても美味です。
・10分で簡単! ユズコショウ風味の焼きうどん
あっさりとした味の焼きうどんです。ユズコショウがフワッと香り、やみつきになりますよ。ニンジンは電子レンジで加熱して、火を通す時間を短縮。ソースや塩味のうどんに飽きたら、こちらのレシピがイチオシです。ボリュームアップしたい場合は、冷蔵庫の残り野菜を加えるのもアリ。
・韓国風ビビンそうめん
コチュジャン、酢、しょう油、ゴマ油を混ぜたタレが絶品! いつものそうめんに飽きたら試したい韓国風の一品です。タレのボウルにハム、キュウリ、スプラウト、白菜キムチを加え、冷やしたそうめんを入れて、よく混ぜ合わせるだけ。仕上げに、温泉卵をのせ、白ゴマを散らしましょう。
・やみつきヘルシー油そば
お店の味を自宅で簡単に再現できます。油少なめで、ヘルシー志向の人も安心です。あっさりしていて食べやすいのもポイント。ゆで卵、白ネギ、焼きのり、炒りゴマをトッピングしてからいただきましょう。白ゴマ油はゴマ油特有の香りが少ないノンコレステロール油です。ない場合は、サラダ油やゴマ油を使っても問題ありません。
■15分以内で! 絶品<丼>レシピ6選
・簡単で美味しい! 木の葉丼
関西地方でおなじみの「木の葉丼」。油揚・ カマボコ・シイタケ・ネギがあればサクッと作れます。カマボコがない場合は、さつま揚げやちくわなど、ほかの練り物に代えても大丈夫です。具材の旨味たっぷりで食べ応えもあります。お酒を飲んだ後の〆にしても良さそうですね。
・マグロとアボカドのハワイ風アヒポキ丼
ハワイで人気のアヒポキ丼です。マグロとアボカドをしょう油ベースのタレに漬けてご飯にのせれば出来上がり。火を使わず作れるのがうれしいところです。ガス代や電気代の節約にもなりそう。マグロとアボカドの相性は抜群。あっという間に完食してしまう美味しさです。
・ピリ辛肉みそ丼
ピリ辛で食が進む肉みそ丼です。卵黄をからめるとまろやかさがアップ。器にご飯をよそったら、レタスをしき、肉みそをのせ、ラー油をかけ、卵黄をのせてから召し上がってくださいね。辛いのが好きな場合は、多めにラー油をかけてもOK。一度食べるとハマってしまう一品です。
・簡単タコライス
すぐに作れるお助けレシピがこちら。スパイシーな味つけのひき肉と野菜のカフェ風タコライスです。タコライス用のスパイスは、おうちにあるカレー粉で代用。辛さを強めたいのなら、タバスコをかけてから食べてもいいでしょう。食べ応え十分で、育ち盛りの子どもにも好評です。
・ワンランク上の味! シラスおろし丼
ワンランク上の味を堪能したくなったら、こちらのレシピが最適です。しらすを湯通しするだけで絶品丼に。薬味と大根おろしでさっぱりといただきましょう。合わせダレと大根おろしがよく合います。風味豊かで、パクパクと食べられそうです。食欲がイマイチのときでも、これなら食べられるかもしれません。
・簡単なのに絶品! 中華丼
少し手間がかかる印象の中華丼もこちらのレシピなら簡単に作れます。豚肉、たっぷりの白菜やニンジン、シーフードミックスなどを合わせ華やかに。とろ~りあんがご飯にからんで美味です。冷蔵庫にある野菜をプラスしてもいいでしょう。調理時間15分で作れるため、時間がないときにも最適です。
■余りもの<リメイク>レシピ7選
・焼きカレーうどん
余ったカレーを活用するレシピです。焼きうどんにカレーを加えれば、汁なしのカレーうどんに。キャベツの甘さとカレーのスパイシーさが見事にマッチします。かつお節と刻みネギを散らして、風味豊かに仕上げましょう。子どもから大人まで美味しくお腹を満たせそうです。
・簡単リメイク! 鶏唐の半熟卵とじ丼
市販品の余った唐揚げを上手にリメイク。トロトロの卵でとじれば親子丼のような味に。そのほか、必要なのは自宅にある調味料と玉ネギだけ。節約にもつながります。お好みで、七味唐辛子を振ってから召し上がれ! 人気の甘じょっぱい味わいで、リピート必至です。
・残ったシチューで簡単リメイク
レトルトや余ったシチューを使って濃厚なグラタンに。ホワイトソースを作る必要はなく、手間いらずです。ホクホクのマッシュポテトが美味。ご飯をプラスしてドリアにしても良さそう。ジャガイモはレンジで加熱すれば、調理時間を短くできます。チーズ、バターをたっぷりのせて焼きましょう。
・筑前煮チャーハン
筑前煮は野菜と肉たっぷりでリメイクしがいがあります。こちらのレシピでは、筑前煮の具材を刻んでチャーハンの具に。卵を加え、塩コショウで味を調整すれば、あっさり食べやすい一皿になります。筑前煮が少し余ってしまった、というときに作りたいですね。お弁当のおかずにも◎。
・コロッケの卵とじ丼
余ったコロッケや冷凍コロッケを使って作れる丼。玉ネギを加え卵とじにするだけです。やさしい味わいで、どこか懐かしさを感じます。ボリュームもあり、この一品でお腹いっぱいになりそうです。卵とコロッケ、玉ネギは好相性。一度味わうと虜になってしまうかもしれません。
・お餅のポパイラザニア
お餅が余っていたら作りたいのがこちらのレシピ。お餅のポパイラザニアです。角餅は4等分に切り、トースターでこんがりと焼き色がつくまで焼くのがポイント。そうすることで、香ばしさがアップします。ホウレン草、コーンを加えれば、子どもが大好きな味に。ボリューム満点で、夕食にもピッタリです。
・余ったミートソースもOK! 炊き込みご飯
余ったミートソースを有効活用できる炊き込みご飯です。火を使わず、炊飯器に材料を入れてスイッチを押すだけ! 炊き上がったら底からサックリと混ぜ合わせ、5分蒸らして器によそい、粉チーズ、ドライパセリを振りましょう。ほど良い酸味と甘みが効いた、リゾット風の炊き込みご飯で、美味しいひとときを過ごせそうです。
■<余ったご飯>で作れるレシピ4選
・下味冷凍で具だくさん洋風チャーハン
余ったご飯に具と調味料を入れて下味冷凍しておけば、いつでもパッとチャーハンが作れます。フライパンにサラダ油を入れ、凍ったままの袋の中の材料を炒め、卵と野菜に火が通ったら完成です。ご飯は固めがオススメ。平らに大きく広げて冷凍することでパラパラになりやすくなります。冷凍保存期間は約2週間です。
・即席カレードリア
冷やご飯を使ってカレードリアに。作り置きの欧風カレーベースも活用します。アボカドのまったり感とカレーは相性が良く、満足度の高い一品です。欧風カレーベースは作っておくと何かと便利。ポテトサラダの味つけや、カレーうどんにも使えます。
・おうちでできる! おこげの中華あんかけ
冷やご飯をフードプロセッサーで刻んで揚げれば、おこげを作れます。チンゲン菜、ホタテが入ったあんかけをかけていただきましょう。やや手間がかかる料理ですが、自宅で作ったおこげは格別。一口頬張るとおこげの香ばしさと具材の旨味がフワッと広がります。出来立てのアツアツを味わいたいですね。
・グリーンアスパラと半熟卵のリゾット
残ったご飯でリゾットを作ってみませんか? グリーンアスパラをたっぷり使い、香り良く仕上げます。アンチョビの塩気、パルメザンチーズと卵のまろやかさ、グリーンアスパラの風味が混ざり合い、最高です。お店のメニューのようなリゾットを堪能できますよ。
食材が高騰している昨今。何品も作るのが正直大変だと感じる日もあるでしょう。そのようなときは、今回ご紹介した主食レシピをぜひ参考にしてみてください。美味しくお腹を満たせるレシピがそろっています。
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