レシピ制作:中島 和代
缶詰めの中でも身近な存在のツナ缶。ひき肉よりさっぱり味なのでいくらでも食べられるかも!?
作り方
- 1
ツナはザルに上げ、汁気をきる。キャベツはみじん切りにして塩をからめ、しんなりしたら水気をしっかり絞る。ショウガは皮をむいてみじん切りにする。
- 2
<餃子のタネ>を作る。ボウルに<餃子のタネ>の材料をよく混ぜ合わせる。餃子の皮に<餃子のタネ>を大さじ1くらいのせ、皮のフチに水をグルッと薄くぬり、ひだを取りながら包む。
- 3
フライパンにサラダ油をひき、餃子を並べて中火にかけ、底の部分をこんがりと焼く。分量外の熱湯を餃子が1/4浸かる位まで注ぎ入れ、強めの中火にする。煮たったら蓋をして弱めの中火で約3~4分蒸し焼きにする。(ヒント)水分が少なくなって、パチパチ音がしてきたら蓋を取るサインです。
- 4
水分が少なくなって、パチパチ音がしてきたら蓋を取り、強火にして底の水気を完全に飛ばし、ゴマ油を入れてカリッと焼く。器に焼き色を上にして盛り付け、<タレ>を添える。
みんなのおいしい!コメント(2)
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お肉よりもあっさりしてパクパク食べられました。揚げ餃子にすれば、おやつやおつまみとしてもおいしくいただけそうです。
タネにごま油と生姜のみじん切りが入っているので、香りがアクセントとなっていてヘルシーです。玉ねぎとツナでアレンジしたのですが。どちらも保存食なので、餃子の皮が余った際に作ってみても良さそうです。