秋の夜長、ワイン片手にチーズはいかが? 種類別「チーズ」を使った簡単レシピ
2020年10月14日 08:00
暑かった夏から一気に秋の風になりましたね。こんにちは、梅マイスターの豊島です。
食欲が進む秋の夜長は、美味しいワインと共にとろ~り美味しいチーズも一緒に楽しみたいですよね。
そこで今回は、比較的手に入りやすいクリームチーズ、モッツァレラチーズ、カマンベールチーズ、ブルーチーズの4種のチーズに焦点を当てた、とろ~りとろける美味しさの、種類別チーズレシピをご紹介したいと思います!

早速、クリームチーズを使った簡単なおかず系&スイーツレシピをご紹介します。

クリームチーズと塩昆布を和えただけのとっても簡単なレシピは、作りたてよりも、ジワジワ塩昆布の旨味がクリームチーズに染みてきた頃が美味しいですよ。日本酒、焼酎、白ワインなど、晩酌に最高な一品です。

クリームチーズ、マヨネーズ、ガーリックパウダーをビニール袋で揉み込んで、焼きとうもろこしに塗ったこちらのレシピ。マヨチーズディップは、とうもろこしだけでなく、焼き椎茸や、バケットなど、色々塗って楽しむことができます。
おうちでホットプレート使ってアウトドア気分を楽しみたい時に、このマヨソースを作っておけば、より美味しく楽しむことができます。

緑と白の切り口がとっても可愛い「アボカドチーズのひとくちコロッケ」。ジャガイモとアボカド、刻んだカニカマにクリームチーズを入れることで、よそ行きの美味しさに大変身。
おかずとしても、キンキンに冷やした白ワインのお供にもぴったりのひとくちコロッケは、いつもの献立作りに迷った時にオススメです。

みんなが大好きちくわの磯辺揚げ。ちくわの中にクリームチーズを入れて揚げることで、少し大人っぽい磯辺揚げに大変身。中からとろり、クリームチーズがいい仕事をしてくれていますよ。ビールにもワインにも日本酒にも何にでも合う万能おつまみレシピです。

みりんで味噌を伸ばした味噌床に、クリームチーズを漬け込んだだけの簡単レシピは、日本酒のお供にぴったりです。漬け込む時に、クリームチーズが崩れないように優しく扱ってあげてくださいね。

市販のビスケットにクリームチーズを挟んだ魅惑的なスイーツレシピ。干しぶどうをラム酒につけておくことで、風味よいクリームチーズに早変わり。冷蔵庫で一晩寝かすことで、じんわりとクリームチーズにラムの味が広がり、本格的なレーズンサンドが完成しますよ。

近年巷を賑わすほどのブームにもなった、焦がした表面が魅惑的で、チーズの濃厚さが際立つ「バスク風チーズケーキ」。材料は、クリームチーズ、生クリーム、甜菜糖(砂糖)に小麦粉と少ない材料で作ることができますよ。冷蔵庫で一晩置いてしっとりさせるのがポイントです。
冷蔵で3~4日、冷凍で2週間程度保存可能なので、大きめのホーローでドーンと作っておきたいレシピです。
切ってそのままでも絵になるカマンベールは、最近ではお鍋に入れたり、ディップにしたり、新しい食べ方も色々ありますよ!それでは早速、多様性があるカマンベールのレシピをご紹介します。

チーズを使ったレシピは、結局お酒に合うものばかりになってしまいますね。その中でも、ビールやスパークリングに合わせていただきたいのが「カマンベールとベーコンポテトのデリサラダ」です。カマンベールはトースターで火を入れることで、中がトロッとなって、たまらない美味しさです。ベーコンの塩味を纏ったジャガイモをカマンベールに絡ませながらいただくのが美味!おやすみの日に、昼飲みしながらのんびりブランチにオススメの一品ですよ。

カマンベールの新しい食べ方、それは「天ぷら」です!衣をつけて一度あげたカマンベールをさらに大葉や、海苔で巻いてあげた天ぷらは、ひとくち食べればため息ものの美味しさです。若干手間はかかりますが、この美味しさに出会えるのであれば、やらない手はありません。衣の中からとろりと溢れるカマンベールの天ぷらは、大葉や海苔との相性も抜群です。お酒も選ばず何でも合いますよ!是非試してみてくださいね。

カマンベールをアルミホイルで包み、上の硬い部分を切り取り、焼き網の上に置けば簡単でお手軽なチーズフォンデュの完成です。おうちで楽しむ場合は、ホットプレートがオススメですよ。カマンベールチーズを置いた横でアスパラやマッシュルームを焼いて、とろけたカマンベールにつけながら召し上がってみてください。おうちでアウトドア気分も味わえ、洗い物も少なく一石二鳥です。

寒くなるにつれて食卓へ登場回数も増えるお鍋。その中でも白菜と豚肉を交互に並べて作る、ミルフィーユ鍋はみんな大好きですよね。そんなミルフィーユ鍋を、トマトジュースとカマンベールでイタリアンに仕上げてみました。真ん中にドーンと置いたカマンベールがワクワク感を倍増させてくれます。トマトに含まれるリコピンとビタミンCで美肌効果UPも狙える、美容にも一役買ってくれるあっと驚くイタリアンなお鍋は、和風テイストに少し飽きてきた時にオススメの一品です。
モッツアレラは、火を入れるとトロリと溶けて美味しさ倍増。チーズ自体にあまり味がないので、和洋中など、様々な味付けや調理法にも対応できるチーズです。

トマトとモッツアレラの黄金のコンビ。いつもならそこにバジルを合わせますが、塩昆布と大葉を合わせることで、いつもとは違った和風テイストなカプレーゼを味わうことができますよ。塩昆布を入れるので味付けはほんの少しの砂糖だけ。失敗知らずの新しいカプレーゼレシピです。

他のチーズに比べて、サックリ歯応えがあるモッツアレラ。モッツアレラチーズはそのままでも火を入れても美味しくいただくことができます。大きめの耐熱皿にジャガイモやベーコンなどと卵液を入れ、その上にモッツアレラチーズを乗せてオーブンで焼き上げたゴージャスな一品です。

大流行のチーズダッカルビ。おうち生活を余儀なくされた昨今でも、ホットプレートやフライパンで楽しめるので、外出しなくてもワールドワイドな味を楽しめ、おうちの定番レシピの仲間入りした方も多いのではないでしょうか?そんな人気のチーズダッカルビにモッツアレラチーズとカレー粉をプラスして、さらに美味しくアレンジしたレシピです。

白ワインのお供にぴったりの「サーモンパイ」は、冷凍パイシートにスモークサーモンとモッツアレラチーズを包んで、オーブンで焼いたら完成の一品。火を入れたモッツアレラは食材より目立つことがないのですが、確かな存在感を残し、美味しさを引き立たせてくれます。生クリームとしめじで作ったおしゃれなソースに絡めながら召し上がってみてくださいね。白ワインが止まらなくなりますよ。

とにかくおしゃれで、ワインが止まらなくなる、記念日などの前菜としてもオススメの「クレソンとブルーチーズのサラダ」。ビタミン、カルシウム、鉄分も豊富で、ちょっぴり辛みのあるクレソンには、癖のある青カビタイプのブルーチーズがぴったり。リンゴを入れることで甘味とシャキシャキ食感も加わり、口の中も楽しい一品に仕上がります。

レンジでチンしたキャベツなどの温野菜。マヨネーズやゴマだれも美味しいですが、ちょっぴりおしゃれに決めたい時は、ブルーチーズを使ったチーズソースがオススメです。
ブルーチーズは塩味が強いので、特に味付けの必要もありません。温野菜以外にも、茹でたペンネを絡めても美味しいですよ!

ホクホク甘いカボチャと塩味と癖が強めなブルーチーズを合わせたグラタンレシピ。レンジでチンしたカボチャに、ブルーチーズと生クリームを合わせたソースをかけて、オーブンで焼くだけで完成の簡単レシピ。秋が旬のカボチャはカロテンが豊富なので、免疫力を高めてくれます。ホクホクカボチャとブルーチーズのグラタンを食べて、冷えに負けず体の中から温めましょう!

ブルーチーズ好きにはたまらないのが、こちらの「ブルーチーズのパスタ」です。実は、チーズを使うパスタは難しい印象がありますが、チーズ自体にしっかり味がついているので、それ以外に味付けはほとんどしなくてOK。生クリームと一緒にフライパンでチーズを溶かして、あとはパスタを絡めるだけで完成です。ロングパスタでもペンネなどのショートパスタでも大丈夫です。このソースは、茹でたジャガイモやカボチャにかけても美味しいですよ。秋の夜長、ワインにぴったりのオススメ簡単レシピです。
そこで最後にご紹介したいレシピが、和の梅と洋風のチーズが見事にマッチングした「梅とクリームチーズの春巻き」です。

春巻きの皮に、大葉、梅、クリームチーズを巻いてあとはサッと揚げるだけの簡単レシピ。梅とクリームチーズが持つ異なる酸味が良さを引き出し、ペロリといただけてしまう一品は、ただただお酒が進みます!
春巻きに合わせて、簡単に作れる「モッツアレラの塩昆布カプレーゼ」や、「キャベツの温サラダチーズソース」と一緒に、秋の夜長の至福のワインタイムを楽しんでみてくださいね。
もうすぐボージョレーヌーボも解禁になります。2020年はどんな味わいのワインになるのか今からワクワクしてきますね。
おうちで美味しくワインを楽しむために、今回ご紹介したチーズのレシピ、是非活用してくださいね!
※こちらのまとめ記事も是非参考にしてみて下さいね!
https://erecipe.woman.excite.co.jp/matome/cheese_2019/
https://erecipe.woman.excite.co.jp/matome/cheese_otsumami/
食欲が進む秋の夜長は、美味しいワインと共にとろ~り美味しいチーズも一緒に楽しみたいですよね。
そこで今回は、比較的手に入りやすいクリームチーズ、モッツァレラチーズ、カマンベールチーズ、ブルーチーズの4種のチーズに焦点を当てた、とろ~りとろける美味しさの、種類別チーズレシピをご紹介したいと思います!

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■口当たり滑らか!色々使える「クリームチーズ」の万能レシピ
最近では、コンビニでも買うことができるクリームチーズは、扱いやすく、口当たりも滑らかなチーズです。おかず系にもスイーツにも変身できる万能選手。早速、クリームチーズを使った簡単なおかず系&スイーツレシピをご紹介します。
クリームチーズ昆布和え

出典:E・レシピ
クリームチーズと塩昆布を和えただけのとっても簡単なレシピは、作りたてよりも、ジワジワ塩昆布の旨味がクリームチーズに染みてきた頃が美味しいですよ。日本酒、焼酎、白ワインなど、晩酌に最高な一品です。
焼きトウモロコシのマヨチーズディップ

出典:E・レシピ
クリームチーズ、マヨネーズ、ガーリックパウダーをビニール袋で揉み込んで、焼きとうもろこしに塗ったこちらのレシピ。マヨチーズディップは、とうもろこしだけでなく、焼き椎茸や、バケットなど、色々塗って楽しむことができます。
おうちでホットプレート使ってアウトドア気分を楽しみたい時に、このマヨソースを作っておけば、より美味しく楽しむことができます。
アボカドチーズのひとくちコロッケ

出典:E・レシピ
緑と白の切り口がとっても可愛い「アボカドチーズのひとくちコロッケ」。ジャガイモとアボカド、刻んだカニカマにクリームチーズを入れることで、よそ行きの美味しさに大変身。
おかずとしても、キンキンに冷やした白ワインのお供にもぴったりのひとくちコロッケは、いつもの献立作りに迷った時にオススメです。
チーズちくわの磯辺揚げ

出典:E・レシピ
みんなが大好きちくわの磯辺揚げ。ちくわの中にクリームチーズを入れて揚げることで、少し大人っぽい磯辺揚げに大変身。中からとろり、クリームチーズがいい仕事をしてくれていますよ。ビールにもワインにも日本酒にも何にでも合う万能おつまみレシピです。
味噌漬けクリームチーズ

出典:E・レシピ
みりんで味噌を伸ばした味噌床に、クリームチーズを漬け込んだだけの簡単レシピは、日本酒のお供にぴったりです。漬け込む時に、クリームチーズが崩れないように優しく扱ってあげてくださいね。
クリームチーズのレーズンサンド

出典:E・レシピ
市販のビスケットにクリームチーズを挟んだ魅惑的なスイーツレシピ。干しぶどうをラム酒につけておくことで、風味よいクリームチーズに早変わり。冷蔵庫で一晩寝かすことで、じんわりとクリームチーズにラムの味が広がり、本格的なレーズンサンドが完成しますよ。
ホーローで作るバスク風チーズケーキ

出典:E・レシピ
近年巷を賑わすほどのブームにもなった、焦がした表面が魅惑的で、チーズの濃厚さが際立つ「バスク風チーズケーキ」。材料は、クリームチーズ、生クリーム、甜菜糖(砂糖)に小麦粉と少ない材料で作ることができますよ。冷蔵庫で一晩置いてしっとりさせるのがポイントです。
冷蔵で3~4日、冷凍で2週間程度保存可能なので、大きめのホーローでドーンと作っておきたいレシピです。
■存在感抜群!絵になる「カマンベールチーズ」レシピ
表面が白カビで覆われており、中がとろりと柔らかいカマンベールチーズ。日本のワインブームと共に食べる機会が最も増えた、ワインブームの立役者ともいえる美味しいチーズ。切ってそのままでも絵になるカマンベールは、最近ではお鍋に入れたり、ディップにしたり、新しい食べ方も色々ありますよ!それでは早速、多様性があるカマンベールのレシピをご紹介します。
カマンベールとベーコンポテトのデリサラダ

出典:E・レシピ
チーズを使ったレシピは、結局お酒に合うものばかりになってしまいますね。その中でも、ビールやスパークリングに合わせていただきたいのが「カマンベールとベーコンポテトのデリサラダ」です。カマンベールはトースターで火を入れることで、中がトロッとなって、たまらない美味しさです。ベーコンの塩味を纏ったジャガイモをカマンベールに絡ませながらいただくのが美味!おやすみの日に、昼飲みしながらのんびりブランチにオススメの一品ですよ。
カマンベールの天ぷら

出典:E・レシピ
カマンベールの新しい食べ方、それは「天ぷら」です!衣をつけて一度あげたカマンベールをさらに大葉や、海苔で巻いてあげた天ぷらは、ひとくち食べればため息ものの美味しさです。若干手間はかかりますが、この美味しさに出会えるのであれば、やらない手はありません。衣の中からとろりと溢れるカマンベールの天ぷらは、大葉や海苔との相性も抜群です。お酒も選ばず何でも合いますよ!是非試してみてくださいね。
カマンベールでお手軽チーズフォンデュ

出典:E・レシピ
カマンベールをアルミホイルで包み、上の硬い部分を切り取り、焼き網の上に置けば簡単でお手軽なチーズフォンデュの完成です。おうちで楽しむ場合は、ホットプレートがオススメですよ。カマンベールチーズを置いた横でアスパラやマッシュルームを焼いて、とろけたカマンベールにつけながら召し上がってみてください。おうちでアウトドア気分も味わえ、洗い物も少なく一石二鳥です。
カマンベール鍋

出典:E・レシピ
寒くなるにつれて食卓へ登場回数も増えるお鍋。その中でも白菜と豚肉を交互に並べて作る、ミルフィーユ鍋はみんな大好きですよね。そんなミルフィーユ鍋を、トマトジュースとカマンベールでイタリアンに仕上げてみました。真ん中にドーンと置いたカマンベールがワクワク感を倍増させてくれます。トマトに含まれるリコピンとビタミンCで美肌効果UPも狙える、美容にも一役買ってくれるあっと驚くイタリアンなお鍋は、和風テイストに少し飽きてきた時にオススメの一品です。
■そのままでも火を入れても美味しい!癖がない「モッツアレラチーズ」レシピ
つるんと丸く、お餅のように可愛らしいモッツアレラチーズ。癖がなく、サラダなどに合わせやすいので、最近需要の高いチーズの仲間入りをしています。モッツアレラは、火を入れるとトロリと溶けて美味しさ倍増。チーズ自体にあまり味がないので、和洋中など、様々な味付けや調理法にも対応できるチーズです。
塩昆布カプレーゼ

出典:E・レシピ
トマトとモッツアレラの黄金のコンビ。いつもならそこにバジルを合わせますが、塩昆布と大葉を合わせることで、いつもとは違った和風テイストなカプレーゼを味わうことができますよ。塩昆布を入れるので味付けはほんの少しの砂糖だけ。失敗知らずの新しいカプレーゼレシピです。
モッツァレラのオープンオムレツ

出典:E・レシピ
他のチーズに比べて、サックリ歯応えがあるモッツアレラ。モッツアレラチーズはそのままでも火を入れても美味しくいただくことができます。大きめの耐熱皿にジャガイモやベーコンなどと卵液を入れ、その上にモッツアレラチーズを乗せてオーブンで焼き上げたゴージャスな一品です。
カレーチーズダッカルビ

出典:E・レシピ
大流行のチーズダッカルビ。おうち生活を余儀なくされた昨今でも、ホットプレートやフライパンで楽しめるので、外出しなくてもワールドワイドな味を楽しめ、おうちの定番レシピの仲間入りした方も多いのではないでしょうか?そんな人気のチーズダッカルビにモッツアレラチーズとカレー粉をプラスして、さらに美味しくアレンジしたレシピです。
サーモンパイ

出典:E・レシピ
白ワインのお供にぴったりの「サーモンパイ」は、冷凍パイシートにスモークサーモンとモッツアレラチーズを包んで、オーブンで焼いたら完成の一品。火を入れたモッツアレラは食材より目立つことがないのですが、確かな存在感を残し、美味しさを引き立たせてくれます。生クリームとしめじで作ったおしゃれなソースに絡めながら召し上がってみてくださいね。白ワインが止まらなくなりますよ。
■ブルーチーズ
チーズの中でも最も香りが強く癖もあるブルーチーズは、好みが分かれると思いますが、ワインとぴったり合うので、大人になってからハマった人も多いのではないでしょうか?塩味も強いので、ブルーチーズをお料理に使う時は、特に味付けの必要がないので、味が決まりやすいです。またピザ仕立てにした時は、ハチミツをかけるととっても美味しいですよ!クレソンのブルーチーズサラダ

出典:E・レシピ
とにかくおしゃれで、ワインが止まらなくなる、記念日などの前菜としてもオススメの「クレソンとブルーチーズのサラダ」。ビタミン、カルシウム、鉄分も豊富で、ちょっぴり辛みのあるクレソンには、癖のある青カビタイプのブルーチーズがぴったり。リンゴを入れることで甘味とシャキシャキ食感も加わり、口の中も楽しい一品に仕上がります。
キャベツの温サラダチーズソース

出典:E・レシピ
レンジでチンしたキャベツなどの温野菜。マヨネーズやゴマだれも美味しいですが、ちょっぴりおしゃれに決めたい時は、ブルーチーズを使ったチーズソースがオススメです。
ブルーチーズは塩味が強いので、特に味付けの必要もありません。温野菜以外にも、茹でたペンネを絡めても美味しいですよ!
カボチャのブルーチーズグラタン

出典:E・レシピ
ホクホク甘いカボチャと塩味と癖が強めなブルーチーズを合わせたグラタンレシピ。レンジでチンしたカボチャに、ブルーチーズと生クリームを合わせたソースをかけて、オーブンで焼くだけで完成の簡単レシピ。秋が旬のカボチャはカロテンが豊富なので、免疫力を高めてくれます。ホクホクカボチャとブルーチーズのグラタンを食べて、冷えに負けず体の中から温めましょう!
ブルーチーズのパスタ

出典:E・レシピ
ブルーチーズ好きにはたまらないのが、こちらの「ブルーチーズのパスタ」です。実は、チーズを使うパスタは難しい印象がありますが、チーズ自体にしっかり味がついているので、それ以外に味付けはほとんどしなくてOK。生クリームと一緒にフライパンでチーズを溶かして、あとはパスタを絡めるだけで完成です。ロングパスタでもペンネなどのショートパスタでも大丈夫です。このソースは、茹でたジャガイモやカボチャにかけても美味しいですよ。秋の夜長、ワインにぴったりのオススメ簡単レシピです。
■最後に…梅マイスターより梅を使ったチーズレシピをご紹介します
梅マイスターを名乗らせていただく以上、チーズと梅の抜群の組み合わせのレシピをご紹介しなければなりません!そこで最後にご紹介したいレシピが、和の梅と洋風のチーズが見事にマッチングした「梅とクリームチーズの春巻き」です。
梅とクリームチーズ春巻き

出典:E・レシピ
春巻きの皮に、大葉、梅、クリームチーズを巻いてあとはサッと揚げるだけの簡単レシピ。梅とクリームチーズが持つ異なる酸味が良さを引き出し、ペロリといただけてしまう一品は、ただただお酒が進みます!
春巻きに合わせて、簡単に作れる「モッツアレラの塩昆布カプレーゼ」や、「キャベツの温サラダチーズソース」と一緒に、秋の夜長の至福のワインタイムを楽しんでみてくださいね。
もうすぐボージョレーヌーボも解禁になります。2020年はどんな味わいのワインになるのか今からワクワクしてきますね。
おうちで美味しくワインを楽しむために、今回ご紹介したチーズのレシピ、是非活用してくださいね!
※こちらのまとめ記事も是非参考にしてみて下さいね!
https://erecipe.woman.excite.co.jp/matome/cheese_2019/
https://erecipe.woman.excite.co.jp/matome/cheese_otsumami/
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