初夏到来!本格「アイスカフェオレ」の作り方〜カフェラテとの違いや相性の良いレシピ10選も♪
2024年6月8日 06:00
ホッと一息つきたいときに「カフェオレ」はいかがですか?
リラックスしたいときにはホットで、これからの暑い時期にはアイスもおすすめです。

そこで、おいしいカフェオレの作り方&レシピのほか、カフェオレに合うスイーツやフードメニュー【10選】もご紹介。カフェオレの特徴やカフェラテの違いもぜひチェックしてみてくださいね。
おうちカフェタイムがより充実しますよ。

カフェオレとカフェラテの違いは「コーヒーの抽出方法」と「ミルクの量」です。
カフェオレはドリップコーヒーとミルクを1:1の割合で混ぜるのに対し、カフェラテはエスプレッソコーヒーとミルクを8:2の割合で混ぜ合わせます。
エスプレッソコーヒーはコーヒー豆に高い圧力をかけて抽出されるので、ドリップコーヒーよりも濃い味わいになります。そのため、飲みやすさを求める方にはカフェオレ、コーヒー独特の苦みや深みを求める方にはカフェラテがおすすめです。

リラックスしたいときには、温かいカフェオレがイチオシ。コーヒーは濃いめに抽出し、牛乳は沸騰しない程度に温めておいて混ぜ合わせましょう。すぐに冷めてしまわないよう、事前にカップをお湯で温めておくといいですね。

いつものカフェオレにブランデーをプラスするだけで、香り高い大人の味に。コーヒーの深みをより感じられ、ほろ酔い気分も味わえます。夜のリラックスタイムにいかがでしょうか。

アイスコーヒーでフランスの氷菓子「グラニテ」を作り、冷たい牛乳を注いでアレンジする一杯です。シャーベット状のシャリシャリ食感がおいしく、ほろ苦&ひんやりな大人の贅沢を堪能できます。

ザクザク食感のビスコッティはそのまま食べるだけでなく、カフェオレに浸して食べても最高です。アーモンドの風味や甘さがよく合います。二度焼きするため、水分がしっかりと飛び、1週間ほど日持ちしますよ。

焼き立てのさっくり感と中のしっとり感のコラボがたまりません。カフェオレと合わせることで、食べ終わった後もふんわりとコーヒーとバターの余韻を楽しめ、リラックスできます。

卵の風味しっかりで、どこか懐かしさを感じられる、喫茶店風プリンです。ほろ苦いカラメルソースがカフェオレとバランス良く、軽やかに食べられて、甘さが後を引きます。

ビターチョコを使い、甘さ控えめで濃厚なブラウニーはカフェオレと好相性。風味に奥行きが出て、大人っぽいペアリングに。お好みでクルミなどを混ぜると、香ばしさと食べ応えがUPしますよ。

あんぱん×牛乳は定番ですが、同じようにカフェオレとも相性抜群。食パンにゆで小豆をはさみ、バターでこんがり焼いたら完成です。外はサクサク食感でおいしく、手軽なおやつとしておすすめ。

サクサクのタルト生地としっとり濃厚なチーズケーキは最高の組み合わせ。タルト生地は市販品でもOK。クリームチーズのコクを存分に楽しめて、カフェオレとの相性の良さを実感できるはず。

卵サンドとカフェオレを組み合わせて、喫茶店風モーニングはいかがですか。卵のやさしい味わいの中に玉ネギとマスタードのアクセントが効いていて美味です。少し時間を置いてからカットすると、断面がキレイに仕上がります。

生ハムの塩気とグリーン野菜が合い、いつものサラダがランクUP。白ワインビネガーの効いたドレッシングでさっぱりと召し上がれ。パンとアイスカフェオレを一緒に用意すれば、おしゃれなランチの出来上がりです。

2種類のチーズとベーコンを使って作るスコーンは、ほど良い塩気がカフェオレとベストマッチ。食べ応えがあって、おやつや軽食代わりにも◎です。たくさん作って冷凍保存しておけば、食べたいときにすぐ食べられますよ。

リンゴのやさしい甘さとクリームチーズのコクが絶妙にマッチ。クラッカーにのせるだけで手軽な軽食として楽しめます。同じく乳製品を使うカフェオレとも相性が良いです。
カフェオレはドリップコーヒーと牛乳があれば手軽に作れます。おうちで楽しむなら、コーヒーと牛乳の比率を変えてみたり、浅煎り豆や低脂肪牛乳など素材にこだわったり、好みや気分に合わせてアレンジするのもおすすめです。今回ご紹介したスイーツ&フードとともに、ステキなカフェタイムを過ごしてくださいね。
リラックスしたいときにはホットで、これからの暑い時期にはアイスもおすすめです。

そこで、おいしいカフェオレの作り方&レシピのほか、カフェオレに合うスイーツやフードメニュー【10選】もご紹介。カフェオレの特徴やカフェラテの違いもぜひチェックしてみてくださいね。
おうちカフェタイムがより充実しますよ。
目次 [開く]
■【カフェオレ(café au lait)】とは?
カフェオレとは、深めの焙煎豆で抽出したコーヒーと牛乳を同量で混ぜ合わせたもので、フランス発祥の飲み物です。「カフェ」はフランス語で“コーヒー”、「レ」は“ミルク”という意味。牛乳の甘みがコーヒーの苦みや酸味を和らげるため、コーヒーが苦手な方でも飲みやすいです。■【カフェオレ】と【カフェラテ】の違い

カフェオレとカフェラテの違いは「コーヒーの抽出方法」と「ミルクの量」です。
カフェオレはドリップコーヒーとミルクを1:1の割合で混ぜるのに対し、カフェラテはエスプレッソコーヒーとミルクを8:2の割合で混ぜ合わせます。
エスプレッソコーヒーはコーヒー豆に高い圧力をかけて抽出されるので、ドリップコーヒーよりも濃い味わいになります。そのため、飲みやすさを求める方にはカフェオレ、コーヒー独特の苦みや深みを求める方にはカフェラテがおすすめです。
■暑い日に【アイスカフェオレ】の作り方
おしゃれなアイスカフェオレでおうちカフェを満喫しましょう。牛乳にシロップを加えて先に入れ、その上からお好みのアイスコーヒーを注ぐのがポイント。比重の違いで2層に仕上がります。おもてなしにもおすすめです。セパレート カフェオレ

【材料】(2人分)
アイスコーヒー 200ml
牛乳 400ml
氷 適量
ガムシロップ 適量
【作り方】
1、牛乳は冷蔵庫で冷やしておく。アイスコーヒーは濃い目に淹れ、ガムシロップを混ぜて冷蔵庫でしっかり冷やす。
ガムシロップはお好みの量で加えてください。コーヒー、牛乳はしっかり冷やすこと。温度が高いとうまく2色に分かれません。

2、細長いグラスと、グラスの直径と近い大きさの氷を用意する。グラスの口の高さまで下から積むように氷を入れる。
氷は大粒のものでグラスの側面に接するほどの大きさのものを用意します。小粒だと浮き上がってしまい色が混ざってしまいます。

3、グラスの中心に向かって200mlずつ牛乳を注ぐ。アイスコーヒーは細く、少しずつ氷をつたわせるよう100mlずつに注ぐ。
氷をつたわせて静かにコーヒーを注ぐことで、比重の軽いコーヒーが上に浮き上がります。

【このレシピのポイント・コツ】
ストローやマドラーを付けるときは作り方(2)で氷の脇に入れてください。

【材料】(2人分)
アイスコーヒー 200ml
牛乳 400ml
氷 適量
ガムシロップ 適量
【作り方】
1、牛乳は冷蔵庫で冷やしておく。アイスコーヒーは濃い目に淹れ、ガムシロップを混ぜて冷蔵庫でしっかり冷やす。
ガムシロップはお好みの量で加えてください。コーヒー、牛乳はしっかり冷やすこと。温度が高いとうまく2色に分かれません。

2、細長いグラスと、グラスの直径と近い大きさの氷を用意する。グラスの口の高さまで下から積むように氷を入れる。
氷は大粒のものでグラスの側面に接するほどの大きさのものを用意します。小粒だと浮き上がってしまい色が混ざってしまいます。

3、グラスの中心に向かって200mlずつ牛乳を注ぐ。アイスコーヒーは細く、少しずつ氷をつたわせるよう100mlずつに注ぐ。
氷をつたわせて静かにコーヒーを注ぐことで、比重の軽いコーヒーが上に浮き上がります。

【このレシピのポイント・コツ】
ストローやマドラーを付けるときは作り方(2)で氷の脇に入れてください。
■【定番&アレンジ】カフェオレのレシピ3選
・カフェオレ

リラックスしたいときには、温かいカフェオレがイチオシ。コーヒーは濃いめに抽出し、牛乳は沸騰しない程度に温めておいて混ぜ合わせましょう。すぐに冷めてしまわないよう、事前にカップをお湯で温めておくといいですね。
・ブランデー入りカフェオレ

いつものカフェオレにブランデーをプラスするだけで、香り高い大人の味に。コーヒーの深みをより感じられ、ほろ酔い気分も味わえます。夜のリラックスタイムにいかがでしょうか。
・グラニテ・オ・レ

アイスコーヒーでフランスの氷菓子「グラニテ」を作り、冷たい牛乳を注いでアレンジする一杯です。シャーベット状のシャリシャリ食感がおいしく、ほろ苦&ひんやりな大人の贅沢を堪能できます。
■カフェオレに合う<スイーツ>レシピ6選
マイルドな味わいのカフェオレは、バターやミルクなどの乳製品を使ったお菓子と相性ぴったり。・ビスコッティ

ザクザク食感のビスコッティはそのまま食べるだけでなく、カフェオレに浸して食べても最高です。アーモンドの風味や甘さがよく合います。二度焼きするため、水分がしっかりと飛び、1週間ほど日持ちしますよ。
・マドレーヌ

焼き立てのさっくり感と中のしっとり感のコラボがたまりません。カフェオレと合わせることで、食べ終わった後もふんわりとコーヒーとバターの余韻を楽しめ、リラックスできます。
・濃厚なめらかプリン

卵の風味しっかりで、どこか懐かしさを感じられる、喫茶店風プリンです。ほろ苦いカラメルソースがカフェオレとバランス良く、軽やかに食べられて、甘さが後を引きます。
・ブラウニー

ビターチョコを使い、甘さ控えめで濃厚なブラウニーはカフェオレと好相性。風味に奥行きが出て、大人っぽいペアリングに。お好みでクルミなどを混ぜると、香ばしさと食べ応えがUPしますよ。
・あんぱん

あんぱん×牛乳は定番ですが、同じようにカフェオレとも相性抜群。食パンにゆで小豆をはさみ、バターでこんがり焼いたら完成です。外はサクサク食感でおいしく、手軽なおやつとしておすすめ。
・ベイクドチーズケーキのタルト

サクサクのタルト生地としっとり濃厚なチーズケーキは最高の組み合わせ。タルト生地は市販品でもOK。クリームチーズのコクを存分に楽しめて、カフェオレとの相性の良さを実感できるはず。
■カフェオレに合う<フード>レシピ4選
フランスでは、カフェオレは朝食のおともとして親しまれています。甘くないフードメニューとも相性が良いです。・シンプル卵サンド

卵サンドとカフェオレを組み合わせて、喫茶店風モーニングはいかがですか。卵のやさしい味わいの中に玉ネギとマスタードのアクセントが効いていて美味です。少し時間を置いてからカットすると、断面がキレイに仕上がります。
・生ハムのグリーンサラダ

生ハムの塩気とグリーン野菜が合い、いつものサラダがランクUP。白ワインビネガーの効いたドレッシングでさっぱりと召し上がれ。パンとアイスカフェオレを一緒に用意すれば、おしゃれなランチの出来上がりです。
・ベーコンチーズのスコーン

2種類のチーズとベーコンを使って作るスコーンは、ほど良い塩気がカフェオレとベストマッチ。食べ応えがあって、おやつや軽食代わりにも◎です。たくさん作って冷凍保存しておけば、食べたいときにすぐ食べられますよ。
・リンゴとクリームチーズのディップ

リンゴのやさしい甘さとクリームチーズのコクが絶妙にマッチ。クラッカーにのせるだけで手軽な軽食として楽しめます。同じく乳製品を使うカフェオレとも相性が良いです。
カフェオレはドリップコーヒーと牛乳があれば手軽に作れます。おうちで楽しむなら、コーヒーと牛乳の比率を変えてみたり、浅煎り豆や低脂肪牛乳など素材にこだわったり、好みや気分に合わせてアレンジするのもおすすめです。今回ご紹介したスイーツ&フードとともに、ステキなカフェタイムを過ごしてくださいね。
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