春の魚!サワラのシンプル塩焼き
下準備
サワラはサッと水洗いして水気を拭き取る。両面に酒を振り、振り塩をする。10分くらい置いてサワラの表面の水分を拭き取る。
振り塩は、手に塩を持ち、魚から20~30cmの高さで指の間から塩を振り落とす。塩をして少し置く事で、生臭さを抑え、ほのかな塩味がつき旨味が増します。多少身がしまるので扱いやすくなり、焼いた後は身に弾力が出ます。 <酢の物>のキュウリは縦半分に切り、さらに斜め薄切りにする。大根、ニンジンは皮をむき、キュウリに合わせて薄切りにする。大葉は軸を切り落として縦半分に切り、さらに細切りにして水に放ち、水気を絞る。
グリルを予熱する。
作り方
- 1
<酢の物>のキュウリ、大根、ニンジンは合わせて塩でもみ込み、しんなりしたら水気を絞って作り置き甘酢をからめ、大葉を混ぜ合わせる。
- 2
予熱したグリルの網に薄くサラダ油をぬり、サワラを盛り付ける側を上にして置き、おいしそうな焼き色がつくまで7~8分位焼く。器に盛って<酢の物>、レモンを添える。お好みでしょうゆをかける。
ここでは両面焼きグリルを使用しています。お使いのグリルの説明書に従って下さい。
みんなのおいしい!コメント(0)
このレシピの感想を
コメントにお寄せください!






芯から温まる
レンコン・里芋
春菊
サワラは塩振りして余分な水分を出すことで身がしまります。シンプルに塩焼きでいただきます。