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土鍋を目止めして長く使おう!おすすめの方法や長持ちさせるコツを紹介

寒い季節になると、使う機会が増える土鍋。最近では、3〜4人の家族用サイズだけでなく、1人用のミニ土鍋も人気です。この土鍋、長持ちさせるには「目止め」という手入れ作業が必要です。聞きなれない言葉かもしれないですが、難しい作業ではないので、使い始める前に必ず行いましょう。いくつか目止めの方法をまとめてみました。

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目次 [開く][閉じる]

■土鍋の『目止め』とは

土鍋ならではのお手入れ「目止め」とは何か、わかりやすくまとめてみました。

・鍋肌にある穴を埋める


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土鍋は、その名の通り土で作られていています。土は粒子のため、鍋肌には目には見えない無数の穴(隙間)があいていて、これを目(め)と呼びます。

粒子の大小によりその目の大きさは違うのですが、この目をふさぐ作業を「目止め」と言います。小さな穴の空いている鍋の内側を、のり状になったものでコーティングし、汚れが目の中に入らないようにする手入れ法です。

・ヒビ割れやにおい移り防止


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土鍋は、底の一部分をのぞき釉薬(ゆうやく)という透明なうわぐすりをかけて焼いていて、水漏れなどを防ぐ工夫を行なっています。ちょうど、ガラスでコーティングされているようなイメージです。

ところが、使い続けていると、加熱によって土が空気を含み膨張したり、水をすって膨らんだりするため、この釉薬に貫入(かんにゅう)と呼ばれる小さなひび割れができる現象が起こります。貫入自体はどうしてもできるもので、使い込めば使い込むほど土鍋の「味」にもなるのですが、長らく放置しておくと、ヒビ割れ、水漏れの原因になってしまいます。

ひどい場合には、鍋の汁が鍋底に染み込み、においの素やカビの原因となってしまうこともあるのです。そのため、使い始める前に、ぜひ目止めを行いましょう。

・目止めで土鍋を長持ちさせる




一口に土鍋と言っても、素材の土の粒子の大きさや、色味や釉薬の付け方などはさまざま。粒子の粗い種類の鍋では、使い始めだけでなく、定期的に目止めをし、水漏れやニオイ移りを防ぐ必要があります。

土鍋の種類によって扱いが違うこともあるので、付属している取扱説明書があるなら、それにそって目止めやお手入れを行いましょう。専門店で購入した場合は、お店で方法を聞くと扱い方を紹介してくれますよ。

■土鍋でおかゆを炊いて目止めする

昔からある一番シンプルで簡単な方法です。

・湯とご飯を入れて加熱


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鍋の8分目まで湯を入れて、白飯を水の5分の1の量を目安に入れて加熱します。お水でもおかゆはつくれますが、水が沸くのに時間がかかるので、お湯のほうがおすすめです。もちろん、残ったごはんや冷凍ご飯でもおかゆは作れます。

・ふたをせず弱火でゆっくり炊く


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ゆっくり弱火で炊きはじめます。白飯をお箸でほぐすようにし、焦げ付かないようにときどき混ぜましょう。フタをするとふきこぼれてしまうので、 ふたはしないようにしてくださいね。

・そのまま1時間以上冷やす


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おかゆができあがったら、そのまま1時間以上放置して冷やします。おかゆのでんぷんがのり状になり、鍋肌の目をコーティングしてくれることに。最後は、おかゆを取り出し、洗った後しっかり乾かします。できたおかゆはもちろん食べることができますよ。

・生米で目止めはできる?


普通のおかゆは生米から作れますが、目止めは生米でもできるでしょうか?答えはNO。目止めは、おかゆの糊状になったものが目を埋める役割を果たします。しかし、生米では、おかゆになるまでに時間がかかるので、先に鍋が割れてしまうおそれがあります。

同様に、おかゆを使って目止めするときでも、水と米を同時に火にかけるようにしましょう。水を先に沸騰させようとすると、鍋が先に水だけを吸収してしまい、米のでんぷん質を吸収しにくくなって、目止めの効果が半減してしまします。冷凍ご飯を使う場合も、先にレンジであたためてから、弱火で加熱するほうが、しっかり目止めはできますよ。

■土鍋を片栗粉で目止めする

おかゆの目止めは確実ですが、ご飯をいれておかゆを作るところからスタートするので、どうしても時間がかかります。その場合は、でんぷん質の細かい粉である片栗粉で目止めしてみましょう。

・水と片栗粉を入れる


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鍋の8分目まで湯を入れ、片栗粉をお湯の10%を目安に入れます。しっかりと混ぜて溶かすようにしましょう。水よりもお湯のほうが溶けやすいので、お湯の方がおすすめです。

・沸騰させる


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ふたをせず、弱火で30分ほど沸騰させます。片栗粉はすぐに粘り気がでて目止めしやすいのですが、おかゆより吹きこぼれやすく焦げ付きやすいので、ときどきかき混ぜるなどして注意しましょう。

・吹きこぼれそうなときは『差し水』


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吹きこぼれそうになったときは、火を弱めるか、「差し水」を。冷たい水を少し入れるだけで、沸騰が収まるので、土鍋のそばに水を用意しておくと良いですね。

・小麦粉でも代用できる


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片栗粉がない場合は、小麦粉でも代用できます。ただし粘り気が足りないので、粗土でできた土鍋には不向きです。

また、小麦粉のほうがダマ(溶けきらずに固まったもの)になりやすいので、他の容器でお湯を使ってしっかり溶かしてから、土鍋に入れて目止めをおこなったほうがいいでしょう。そのほかの手順は片栗粉と全く同じ。最後は1時間以上放置して、しっかり洗って乾かしましょう。

■土鍋を米のとぎ汁や牛乳で目止めする

米の研ぎ汁や牛乳は、おかゆや片栗粉、小麦粉などに比べると粘り気が足りません。そのため、土の目が細かい鍋に向いてる方法です。 

・とぎ汁や牛乳を入れて沸騰


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鍋の8分目まで、米の研ぎ汁(または牛乳)を入れ、ふたをせず弱火で1時間ほど沸騰させます。表面に膜がはってしまうので、ふきこぼれないように注意しましょう。

沸騰させたあと、1時間以上放置し冷まします。その後、中身を空け、水洗いしてからしっかり乾かします。

・牛乳はこがさないように注意


おかゆや米の研ぎ汁、片栗粉や小麦粉はそれぞれのでんぷん質が目を止める(穴を防ぐ)役割をはたしているのですが、牛乳はカゼインというタンパク質がその役割をはたします。カゼインにも粘り気があるので効果があるのですが、牛乳はどうしても焦げやすい性質もあります。弱火でゆっくり沸騰させるようにしましょう。

■土鍋の目止めをするときのポイント

どのタイプの土鍋でも、最初に目止めをするときに気を付けるポイントがあります。ポイントをまとめてみました。

・ヒビや傷の有無を確認


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土鍋は繊細な割れ物です。ヒビや傷が入っている場合は、加熱するだけで割れてしまうこともあるので、購入したらすぐにヒビや傷がないかを確認をしましょう。

・水洗いして乾かしてから


目止めをする前に、土鍋表面の汚れを落とします。鍋の内側も外側も水洗いしたらしっかり乾かしましょう。土でできた土鍋は乾きにくいので、表面が乾いても中が乾いていないこともあります。風通しが良く、陽のあたる場所に置いて、ふたを外して鍋本体を裏返し、しっかり乾かしてください。

土鍋は急激な温度変化に弱く、水が鍋底についたまま強火にかけると割れてしまうこともあります。洗ってすぐ加熱をすることは、必ず避けましょう。

・必ず弱火でふたをしないで加熱する


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土鍋は、鉄やステンレスに比べ保温性にすぐれた鍋です。反面、温度がさがりにくい性質もあるので、目止めをする場合は、必ず弱火でじっくりと加熱し、ふたをあけて温度が一定になるように行いましょう。

普通の鍋に比べ沸騰するまでの時間が長い気がしますが、だからといって強火で一気に加熱は禁物。中火〜強火にしてしまうと、すぐに沸騰はしますが、目の中まででんぷん質が染み込む時間が足りず、しっかり目止めができません。弱火でぐつぐつ煮るイメージで、気長に行いましょう。

ごはんや粉の量を少なくすると、粘り気が少なく目止めになりませんので、どろっとした粘度を出すことがポイントです。

・冷めるまで放置して水洗い


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1時間ほど放置して冷ますことも重要です。時間をかけて冷ますことででんぷん質が固まり、目を埋めていきます。焦って早めに中身を開けて洗ってしまうと、せっかくの目止めの意味がなくなります。しっかり冷ましてから開けるようにしてください。

・忘れたり、失敗したら


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買ってきてまず目止めをするのが基本ですが、忘れてしまったり、失敗してしまうこともありますよね。目止めをせずに土鍋を使ってしまうと、においや色が鍋中にのこってしまったり、ひどい場合は、水漏れを起こす場合もあります。後からでも十分役に立つので、焦らずに、気付いたときに目止めをしっかり行いましょう。

後述しますが、土鍋によっては目止めを何度も行うほうがいいタイプもあり、必要なお手入れです。忘れたり、失敗したからと、土鍋を買い直す必要はありませんよ。

■土鍋の種類と目止めの有無

土鍋にもいろいろな種類があります。目止めをする必要があるものとない種類があるので、いくつかご紹介します。

・伊賀焼の土鍋


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三重県・伊賀市で安土桃山時代に始まった伊賀焼は、粒子の荒い土を使った堂々とした力強い焼き物です。緑色の織部と呼ばれる釉薬をかけられたものが多く、見栄えのする土鍋ともいえるでしょう。手作りの良さを残した土を感じる土肌や、ハンドメイド人気もあいまって、1番人気の土鍋といえるでしょう。

土の粒子が粗いため、しっかりおかゆで目止めをすることがおすすめです。中には目止めが必要ない商品もありますが、使い始めにはしっかり目止めをすることで、美しい姿を保つことができますよ。

・萬古焼の土鍋


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三重県・四日市市の萬古焼(ばんこやき)は、蚊遣豚(かやりぶた)という豚の形をした蚊取り線香用の器で有名です。耐久性の高いリチウム鉱石という石をすりつぶして作った土鍋のため、目が細かく優しい印象が特徴です。一見、なめらかな肌なので目止めが必要ないように思えますが、こちらも使い始めには目止めが必要。おかゆを炊くのが面倒な場合は、米の研ぎ汁や片栗粉などを使う方法でも、しっかり目は埋まります。

・セラミックの土鍋


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同じ土や石を素につくった陶磁器の中でも、特に細かな粒子でつくられたものを、セラミックと呼びます。多くは工場などで型取りされた大量生産で、土や石のほかにもいろいろなものが配合されています。最近では、IHクッキングヒーターでも使える土鍋も販売されているんですよ。

あらかじめ表面をコーティングされているものが多く、目止めが不要なタイプが急増しています。使用前に、一度取扱説明書などを読み、目止めが必要かどうかを確認してみましょう。

■目止め不要な土鍋3選

・サーマテック『クッカ』


IHでも直火でも使える土鍋で、ガラスコート、銀膜、セラミック、釉薬と多層構造になっているため、ふきこぼれにくく、ほとんど水を吸うことがないので、目止めの必要もありません。本体が茶色でふたが白地に柄入りと、和風料理だけでなく洋風料理にもお似合いのキャセロール型の土鍋です。

・セラミック加工IH土鍋『菊花瑠璃釉』


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見た目は和風の土鍋そのものですが、IHにも使えるセラミック加工の土鍋です。ふたの菊花模様が昔ながら懐かしい趣きを出しているため、一見目止めが必要に思えますが、液体状のセラミックを全体にコーティングしているため必要ありません。さまざまな大きさがそろっているため、家族に合わせて使いやすい大きさをえらんでみましょう。

・長谷園 伊賀土鍋『キャセロールマイン』


伊賀焼の老舗陶器屋/長谷園の小ぶりな土鍋です。電子レンジにも対応できるキャセロール型で、小さいためそのままオーブンに入れて使用することも可能です。伊賀焼のあら土を使った素朴な風合いはそのままに、どんな料理にも対応できるマルチな土鍋ですよ。持ち手が飛び出ていてつかみやすいのも特徴。色も白、飴色、黒とあるため、テーブルコーディネートが楽しめそうですね。

・二トリ『土鍋風卓上鍋』


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二トリの土鍋は各種あるのですが、一人用の卓上土鍋が大人気。じつはこれ、土でつくられているのではなく、土の風合いを意識したアルミニウム合金で作られた鍋なのです。そのため、当然目止めは必要ありません。内側がダイヤモンドコート、外側がセラミックコートのため汚れもつきにくく、手入れもしやすいのが特徴です。

■土鍋を長持ちさせるには?

さまざまな土鍋を紹介しましたが、目止め以外にも土鍋を長持ちさせるコツがあります。

・調理するとき焦がさない


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土鍋以外のフライパンや鍋でもいえることですが、ひどい焦げ付きは手入れも大変。特に土鍋で、寄せ鍋やすき焼きを行うときは、焦げ付かないように具材を動かすことを心がけましょう。

小さな鍋に大量の具材を入れると、表面は煮立っていなくても、底の具材が焦げていることは多々あります。とくに魚や肉、うどんや雑炊のご飯など、タンパク質、でんぷん質のものは焦げやすいので注意しましょう。

・「炒める」は確認が必要


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最近では鉄鍋のように、最初に具材を炒めてから調理する鍋メニューが増えてきました。それによって、炒める調理ができる土鍋も増えていますが、そもそも土鍋は急激な温度変化に弱く、炒めると言う工程にはむきません。

炒める前に、しっかり取扱説明書を読み、油を使って炒めることができるかどうか確認しましょう。炒める場合は、少量の油で焦げないように、木ベラや菜箸などを使って、具材を動かしてください。

・「炊く」は、目止めに効果も


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近頃注目を集めている「土鍋炊飯」。普通の土鍋でも炊飯用の土鍋でも炊飯は同じようにでき、じっくり熱が伝わる土鍋は、それこそ炊飯に向いているといえるでしょう。

30分〜1時間、じっくり米に水を吸わせたら、中火で炊飯開始。いきなり強火で沸騰させる必要はなく、沸騰したら15分ほど弱火で炊き続けましょう。そのあと、火からおろし5分ほど蒸らします。

土鍋炊飯は、おかゆで目止めをするのと同じ効果があります。多少おこげができるところが、土鍋炊飯の魅力ですよね。焦げつきは水につけておけば取れるので、無理にこすり落とすことは避けてくださいね。

・定期的に目止めを行う


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目止めは使い始める前に必要なお手入れです。鍋を使えば使うほど、目止めが進むので汚れや匂いがこびりつくことが少なくなるのですが、何度も洗ったりしていると、せっかく目止めで行なったコーティングが剥がれてしまいます。

特に、土の目の粗い土鍋は、定期的に目止めを行う必要があります。ワンシーズンに1回は目止めを行いたいところですが、目安として、「何かにおいがとれないな?」というときは、目止めを行う合図かもしれません。

・急激な温度変化を避ける


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土はその素材の中に空気を含むため、蓄熱性が高く吸水性が高いのが特徴です。冬に土鍋で鍋料理を行うのは、いつまでも冷めにくいという特徴を生かしているからです。その反面、急激な温度変化に弱く、急な加熱や急冷でひびが入ってしまうこともありますので、濡れたまま強火にかける、熱いまますぐに水をかける、などは避けるようにしましょう。

・しっかり乾かして収納


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吸水性に優れた土鍋は、調理した後の鍋汁も吸ってしまいます。そのため、食べ終わったあとは、なるべく早く中身を開けて洗うようにしましょう。

洗ったあともしっかり乾かすことが必要です。表面は乾いているように見えても、中に水分が残っていることが多々あるので、しっかり乾かしてから食器棚などに収納するようにしてください。乾かさずに収納すると、ひどい場合にはカビが生えることもあります。半日〜1日は、ふたを重ねず風通しの良いところに置いて乾燥させてくださいね。

・金属たわしや研磨剤は使わない


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鉄やアルミに比べ、土鍋は繊細な材質です。硬いものがあたると欠けたり、ヒビが入る原因になってしまいます。おたまやお箸も、金属製よりも木製のものがおすすめですし、汚れを落とす際にもやわらかいスポンジがおすすめです。

まちがっても、金属たわしや研磨剤は使わないようにしましょう。どうしてもこびりついた汚れや焦げが落ちない場合は、重曹や茶殻などを使うようにしてくださいね。

・『重曹』『酢』『茶殻』でお手入れ


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土鍋にこびりついた汚れやにおいは、重曹、酢、茶殻で落としましょう。

重曹は焦げ付きや油汚れを落とし、においも中和させることができる洗剤です。土鍋の8分目ぐらいまでお湯を入れ、重曹を大さじ3杯ほど入れて沸騰させ、そのまま冷まします。重曹はアルカリ性の成分があり、油汚れや焦げ付きの酸性の汚れを中和させて落としやすくしてくれるはたらきがあります。冷めるころには汚れが浮いてくるので、やわらかいスポンジでやさしくこすり落とすようにしましょう。

酢と茶殻は、においをとるのに便利です。8分目ぐらいまでお湯を入れた土鍋に、茶殻なら2〜3杯、酢なら小さじ2杯ほど入れて、弱火で沸騰させて1時間ほど放置します。その後、水洗いをしてしっかり乾かしましょう。

ただし、最近はこれらを使うことをおすすめしない土鍋も増えているので、まずはしっかりと取扱説明書を読んでみてください。

■目止めを行なって、土鍋を長持ちさせよう

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普通の鍋とちがって、最初に一手間かかる土鍋は、少しめんどくさいお鍋かもしれません。その反面、自分好みに使いこなせる鍋ともいえます。目止めは失敗しても何度でも繰り返せるので、今回紹介した方法で土鍋を長持ちさせてお料理を楽しんでくださいね!



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