レシピ制作:中島 和代/杉本 亜希子
少し酸味の効いたタレで煮詰めた鶏手羽元です。彩り豊かなチンゲンサイを添えて。
下準備
鶏手羽元は水洗いし、水気を拭き取る。骨の際を包丁の先で刺し、切り込みを入れる。
白ネギは水洗いし、縦半分に切って、斜め薄切りにする。
チンゲンサイはきれいに水洗いし、根元に十字の切り込みを入れ、手で4つに裂く。大きい場合は6つに裂いて下さい。
チェリートマトはヘタを取り、水洗いする。
<合わせダレ>のショウガは皮ごときれいに水洗いし、水気を拭き取って薄い輪切りにする。大きい場合は半月切り、または薄いイチョウ切りにする。
作り方
- 1
ホーロー、またはステンレスの鍋に<合わせダレ>の材料を入れ、強火にかける。煮たったら鶏手羽元、白ネギを入れ、アルミホイルの落とし蓋をして、全体に煮汁が広がる火加減で15~20分煮る。
途中で煮汁が少なくなってきたら、落とし蓋を取り、具の上下を返して下さい。 - 2
たっぷりの熱湯でチンゲンサイをゆでて水に取る。粗熱が取れたら水気を絞る。食べにくい場合は、食べやすい大きさに切って下さい。
- 3
器に鶏手羽元、白ネギ、チンゲンサイを盛り、残っている煮汁をかけてチェリートマトを添える。
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紹興酒を日本酒に替えて作りました。やっぱりゆで卵もたべたくて一緒に煮ました。
ごはんにもお酒にも合う料理でした。
普通のお酢と料理酒で作りましたが、キツイ酸味ではなくまろやかでおいしかったです。甘辛い味よりもご飯が進むと思います。
お肉が柔らかかった!サッパリだけれど、コクがあって、おいしかったです。付け合わせのチンゲン菜は、お肉を食べたあとに食べると口がさっぱりして良かったです。煮込むだけでできるので、また作りたいと思います。