プルンとなめらかな【ババロアレシピ21選】〜基本の作り方からフルーツ風味やお茶系、ヘルシーまで
2022年11月18日 08:00
なめらかな舌触りが特徴のババロアは、卵と牛乳、砂糖をベースに作ったアングレーズソースに、ゼラチンと泡立てた生クリームをプラスし、冷やして固めたスイーツです。濃厚な味わいで、食後のデザートにも最適。
そこで今回は、ババロアレシピ【21選】をご紹介します。注目のレシピからフルーツ風味、お茶系などが登場! ぜひチェックしてみてくださいね。
やさしい甘さのババロアに甘酸っぱいソースがベストマッチ。なめらかな舌触りで、ペロリと食べられそうです。仕上げに、バーナーで焦げ目をつけたアンズとミントの葉を飾るとより華やかな見た目に。お好みのフルーツをのせるのも◎です。
バニラ風味のババロアをたっぷりのエディブルフラワーで飾った一品です。お花畑のように飾れば、ホームパーティーにもピッタリ! プリンと程よい弾力があり、美味しく味わえます。子どもと一緒に作るのも楽しそうですね。
杏を使ったリキュール「アマレット」を入れたババロア。一口頬張ると、フワッとアマレットの香りが広がり、やみつきになる美味しさです。ミントの葉があれば、飾ってくださいね。おもてなしスイーツにも最適です。
あま〜いクリーミーなババロアを作ってみませんか? ホワイトチョコを使っているため、クリスマスシーズンに作ると喜ばれそうです。イチゴとミントの葉をのせると、白・赤・緑でクリスマス感がアップ! 見た目からテンションが上がる一品に。
たっぷり生クリームを使っていますが、オレンジ果汁と合わせることで爽やかな味わいに。クリーミーな口当たりで、子どもから大人まで大満足できますよ。オレンジの果肉をのせると、オシャレ度がアップ! 家族みんなで食べたいババロアです。
粉ゼラチンを多めに入れるのがポイント。かためのババロアが好きなら試したいレシピです。20分で作れるので、時間がないときにもパパッと仕上げることができます。大人が食べる場合は、イチゴリキュールを小さじ2加えるとより深みのある味わいに。
オレンジとミルクを組み合わせた、とってもクリーミーなババロアです。どこか懐かしい味わいが魅力。生クリームと砂糖を合わせてトロリと泡立てたものをのせて食べても美味しいです。「もう一度作りたい」と思えますよ。
ミルキーなピンク色がかわいいスイーツ。牛乳と生クリームにバニラビーンズを使い、簡単に作れます。リッチな味わいがたまりません。ゼラチンを控えめにして、ふるふるとやわらかく仕上げます。イチゴの代わりに季節のフルーツを使ってもOKです。フルーツの甘さによってグラニュー糖の量を調整してくださいね。
粉ゼラチンを少なくして、やわらかな豆乳ババロアに。きな粉の風味が効いています。ダイエット中に甘いものが食べたくなったら、作ってみるのもいいかもしれませんね。濃厚な味わいで、満足度が高いスイーツです。
豆腐を加えることでカロリーダウンを図れます。ココアパウダー入りでコクがあるのに、ヘルシーなのがうれしいですね。お好みで、ミントの葉を飾ったり、フルーツをのせたりするのもアリでしょう。
ふわっとお酒の香りがする大人のデザートです。材料は、酒粕、牛乳、ショウガ汁、バニラアイス、粉ゼラチンのみ! シンプルですが、これまでとは少し違った味わいのババロアを作れますよ。栄養たっぷりの酒麹を使っているのもポイントです。
ミルクティー味のなめらかなババロアです。濃厚な味わいで、紅茶やコーヒーとのペアリングも最高。あればミントの葉を飾るとキレイです。子どものおやつとしてはもちろん、おもてなしスイーツとしても活躍してくれますよ。
ほろ苦い抹茶と甘いババロアのコラボが美味しい一品です。仕上げに振った抹茶のグリーンが美しく、食卓に華を添えてくれますよ。型から出さず、器にそのまま置いてもいいでしょう。良質な抹茶を使うことをオススメします。
コーヒー味のババロアは、ほろ苦く甘すぎないのがポイントです。食後のデザートとしてもGOOD。仕上げに、チョコレートシロップでジグザグに模様を描き、垂直の方向に竹串で上下交互に模様を描くと映えます。ミントの葉を飾るのもステキです。
こちらの抹茶ババロアはとことん和風に仕上げます。スポンジにも抹茶を使い、栗と小豆をトッピング。まさに和風と洋風の良いとこどりのスイーツです。抹茶スポンジが残った場合は、冷凍庫で保存しておき、アイスクリームと合わせてパフェにするのも◎です。
抹茶とカッテージチーズを使ったババロアです。チーズを入れることで、より濃厚な味わいに。意外かもしれませんが、抹茶とチーズはよく合います。冷蔵庫で冷やして固めた後、小豆をのせてから召し上がれ!
ヨーグルトとハチミツを入れた爽やかな味わいのババロアです。甘すぎるババロアが苦手な人でも、これから食べられるかもしれませんね。最後に、バナナやキウイなど好きなフルーツをトッピングしてからいただきましょう。
カルピスを使った懐かしさを感じる味わいのデザート。こちらのレシピでは、ソースにパイナップルを使っていますが、イチゴやキウイのソースを使っても美味しいです。まずはババロアだけを味わい、その後にソースをつけて食べると2つの味を楽しめますよ。
サクサクしたビスキュイ生地とトロリとしたババロアが相性抜群のケーキ「シャルロット」。フルーツをふんだんに使っているのが特徴です。貴婦人の帽子のようなシルエットで、キュート。甘過ぎないババロアとベリーのコラボレーションをぜひお楽しみください。
ビスキュイ生地の中にババロアを流し込んだ豪華なスイーツです。少し手間がかかりますが、完成したときの感動はひとしお。子どもの誕生日会や記念日などに作りたいですね。桃以外のフルーツで作っても美味。ぜひお試しを。
甘酸っぱいイチゴのババロアを、ゼラチンを加えた生クリームでコーティングしたかわいらしいデザート。いつものイチゴスイーツに飽きたら、挑戦したいですね。ホイップクリームやイチゴを飾ると華やかさが格段にアップします。
濃厚で上品な味わいのババロア。各レシピの作り方に従えば、失敗せずに作ることができます。週末や記念日などに、おうちでババロアを作って、美味しいひとときを過ごしましょう。
そこで今回は、ババロアレシピ【21選】をご紹介します。注目のレシピからフルーツ風味、お茶系などが登場! ぜひチェックしてみてくださいね。
目次 [開く]
■初心者でも失敗しない、ベリーババロアの作り方
【材料】(2人分)
牛乳 50ml
砂糖 20g
卵黄 1個分
バニラエッセンス 少々
イチゴジャム 大さじ1
生クリーム 80ml
粉ゼラチン 2g
水 大さじ1
ミントの葉 適量
【下準備】

・水にゼラチンを振り入れてふやかす。
【作り方】

1、ボウルに卵黄と砂糖の半量を入れ、泡立て器で混ぜる。

2、小鍋に牛乳、残りの砂糖、バニラエッセンス、イチゴジャムを入れて火にかけ、沸騰直前に火を止め、(1)のボウルに少しずつ加え混ぜる。

3、小鍋に戻し入れて弱火にかけ、トロミがつくまで混ぜながら煮る。火を止め、ふやかしたゼラチンを加えて溶かし、ボウルに移す。

4、別のボウルで生クリームを7分立てにする。

5、(3)のボウルに(4)を2回に分けて加え、混ぜ合わせる。

6、器に流し入れ、冷蔵庫で30分位冷やし固め、ミントの葉を飾る。
牛乳 50ml
砂糖 20g
卵黄 1個分
バニラエッセンス 少々
イチゴジャム 大さじ1
生クリーム 80ml
粉ゼラチン 2g
水 大さじ1
ミントの葉 適量
【下準備】

・水にゼラチンを振り入れてふやかす。
【作り方】

1、ボウルに卵黄と砂糖の半量を入れ、泡立て器で混ぜる。

2、小鍋に牛乳、残りの砂糖、バニラエッセンス、イチゴジャムを入れて火にかけ、沸騰直前に火を止め、(1)のボウルに少しずつ加え混ぜる。

3、小鍋に戻し入れて弱火にかけ、トロミがつくまで混ぜながら煮る。火を止め、ふやかしたゼラチンを加えて溶かし、ボウルに移す。

4、別のボウルで生クリームを7分立てにする。

5、(3)のボウルに(4)を2回に分けて加え、混ぜ合わせる。

6、器に流し入れ、冷蔵庫で30分位冷やし固め、ミントの葉を飾る。
■ぜひ作りたい! 注目のババロアレシピ4選
・バニラのババロア
やさしい甘さのババロアに甘酸っぱいソースがベストマッチ。なめらかな舌触りで、ペロリと食べられそうです。仕上げに、バーナーで焦げ目をつけたアンズとミントの葉を飾るとより華やかな見た目に。お好みのフルーツをのせるのも◎です。
・お花畑ババロア
バニラ風味のババロアをたっぷりのエディブルフラワーで飾った一品です。お花畑のように飾れば、ホームパーティーにもピッタリ! プリンと程よい弾力があり、美味しく味わえます。子どもと一緒に作るのも楽しそうですね。
・アンニン風味のババロア
杏を使ったリキュール「アマレット」を入れたババロア。一口頬張ると、フワッとアマレットの香りが広がり、やみつきになる美味しさです。ミントの葉があれば、飾ってくださいね。おもてなしスイーツにも最適です。
・ホワイトチョコババロア
あま〜いクリーミーなババロアを作ってみませんか? ホワイトチョコを使っているため、クリスマスシーズンに作ると喜ばれそうです。イチゴとミントの葉をのせると、白・赤・緑でクリスマス感がアップ! 見た目からテンションが上がる一品に。
■なめらかなフルーツ風味のババロアレシピ4選
・オレンジのババロア
たっぷり生クリームを使っていますが、オレンジ果汁と合わせることで爽やかな味わいに。クリーミーな口当たりで、子どもから大人まで大満足できますよ。オレンジの果肉をのせると、オシャレ度がアップ! 家族みんなで食べたいババロアです。
・かためのイチゴババロア
粉ゼラチンを多めに入れるのがポイント。かためのババロアが好きなら試したいレシピです。20分で作れるので、時間がないときにもパパッと仕上げることができます。大人が食べる場合は、イチゴリキュールを小さじ2加えるとより深みのある味わいに。
・プルンとなめらか! オレンジとミルクのババロア
オレンジとミルクを組み合わせた、とってもクリーミーなババロアです。どこか懐かしい味わいが魅力。生クリームと砂糖を合わせてトロリと泡立てたものをのせて食べても美味しいです。「もう一度作りたい」と思えますよ。
・イチゴのふるふるババロア
ミルキーなピンク色がかわいいスイーツ。牛乳と生クリームにバニラビーンズを使い、簡単に作れます。リッチな味わいがたまりません。ゼラチンを控えめにして、ふるふるとやわらかく仕上げます。イチゴの代わりに季節のフルーツを使ってもOKです。フルーツの甘さによってグラニュー糖の量を調整してくださいね。
■ヘルシーで美味なババロアレシピ3選
・豆乳ババロア
粉ゼラチンを少なくして、やわらかな豆乳ババロアに。きな粉の風味が効いています。ダイエット中に甘いものが食べたくなったら、作ってみるのもいいかもしれませんね。濃厚な味わいで、満足度が高いスイーツです。
・ヘルシーチョコババロア
豆腐を加えることでカロリーダウンを図れます。ココアパウダー入りでコクがあるのに、ヘルシーなのがうれしいですね。お好みで、ミントの葉を飾ったり、フルーツをのせたりするのもアリでしょう。
・酒粕ババロア
ふわっとお酒の香りがする大人のデザートです。材料は、酒粕、牛乳、ショウガ汁、バニラアイス、粉ゼラチンのみ! シンプルですが、これまでとは少し違った味わいのババロアを作れますよ。栄養たっぷりの酒麹を使っているのもポイントです。
■やみつきになる! お茶・コーヒー系のババロアレシピ5選
・ミルクティーババロア
ミルクティー味のなめらかなババロアです。濃厚な味わいで、紅茶やコーヒーとのペアリングも最高。あればミントの葉を飾るとキレイです。子どものおやつとしてはもちろん、おもてなしスイーツとしても活躍してくれますよ。
・ほろ苦い抹茶ババロア
ほろ苦い抹茶と甘いババロアのコラボが美味しい一品です。仕上げに振った抹茶のグリーンが美しく、食卓に華を添えてくれますよ。型から出さず、器にそのまま置いてもいいでしょう。良質な抹茶を使うことをオススメします。
・カフェモカババロア
コーヒー味のババロアは、ほろ苦く甘すぎないのがポイントです。食後のデザートとしてもGOOD。仕上げに、チョコレートシロップでジグザグに模様を描き、垂直の方向に竹串で上下交互に模様を描くと映えます。ミントの葉を飾るのもステキです。
・抹茶ババロア
こちらの抹茶ババロアはとことん和風に仕上げます。スポンジにも抹茶を使い、栗と小豆をトッピング。まさに和風と洋風の良いとこどりのスイーツです。抹茶スポンジが残った場合は、冷凍庫で保存しておき、アイスクリームと合わせてパフェにするのも◎です。
・抹茶チーズババロア
抹茶とカッテージチーズを使ったババロアです。チーズを入れることで、より濃厚な味わいに。意外かもしれませんが、抹茶とチーズはよく合います。冷蔵庫で冷やして固めた後、小豆をのせてから召し上がれ!
■さっぱりと味わえる、ババロアレシピ2選
・ヨーグルトババロア
ヨーグルトとハチミツを入れた爽やかな味わいのババロアです。甘すぎるババロアが苦手な人でも、これから食べられるかもしれませんね。最後に、バナナやキウイなど好きなフルーツをトッピングしてからいただきましょう。
・カルピスのババロア
カルピスを使った懐かしさを感じる味わいのデザート。こちらのレシピでは、ソースにパイナップルを使っていますが、イチゴやキウイのソースを使っても美味しいです。まずはババロアだけを味わい、その後にソースをつけて食べると2つの味を楽しめますよ。
■ババロアを使った極上スイーツレシピ3選
・シャルロット
サクサクしたビスキュイ生地とトロリとしたババロアが相性抜群のケーキ「シャルロット」。フルーツをふんだんに使っているのが特徴です。貴婦人の帽子のようなシルエットで、キュート。甘過ぎないババロアとベリーのコラボレーションをぜひお楽しみください。
・桃のシャルロット
ビスキュイ生地の中にババロアを流し込んだ豪華なスイーツです。少し手間がかかりますが、完成したときの感動はひとしお。子どもの誕生日会や記念日などに作りたいですね。桃以外のフルーツで作っても美味。ぜひお試しを。
・イチゴのザーネトルテ
甘酸っぱいイチゴのババロアを、ゼラチンを加えた生クリームでコーティングしたかわいらしいデザート。いつものイチゴスイーツに飽きたら、挑戦したいですね。ホイップクリームやイチゴを飾ると華やかさが格段にアップします。
濃厚で上品な味わいのババロア。各レシピの作り方に従えば、失敗せずに作ることができます。週末や記念日などに、おうちでババロアを作って、美味しいひとときを過ごしましょう。
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