冬野菜をたっぷり摂れる! 忙しいママ必見の簡単レシピ
2017年12月2日 08:00
スーパーに冬野菜が並ぶ季節になりましたね。近頃は、大抵の野菜はどの季節でも手に入りますが、旬の味にはかないません。
そんないまが食べ頃の、ニンジン、白菜、カリフラワー、芽キャベツ、レタスなどの、冬野菜をたっぷりと食べられるレシピをご紹介します。少しアレンジを加えて、冬野菜レシピのバリエーションを増やしましょう。
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出典:E・レシピ
西洋系の五寸ニンジンは通年流通していますが、金時ニンジンの旬は秋から冬にかけてです。この時期のニンジンは栄養価が高く、甘みもあり、サラダにもぴったり。このレシピではニンジン以外にも、エリンギ、紫玉ネギ、ハム、サニーレタスを使い、見た目も鮮やか。
固形スープの素で作ったゆでスープで、エリンギをさっとゆでて取り出し、続けてニンジンを加えて、菜ばしでひと混ぜ。すぐにザルに上げて水気をきって冷ますことで、まろやかな味わいとなります。お好みでセロリやキュウリを加えても美味しくいただける一品です。
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出典:E・レシピ
冬に欠かせない食材といえば、鍋でも大活躍する白菜でしょう。白菜がたっぷりと入った白みそ汁を食べれば、体の芯からホカホカになりそうですね。作り方は簡単で、鍋にだし汁を加えて強火にかけ、煮たったら白菜を加えて火を弱め、少し透き通って柔らかくなるまで煮ます。そして、ワカメを加え、ひと煮たちしたら白みそを溶き入れ、器に注げば完成です。
白みそを多めに入れることで、ちょうどいい味わいに。お好みで万能ネギを散らしてもいいでしょう。白みそがない場合は、甘口味噌で作っても美味しくいただけますよ。
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出典:E・レシピ
もう一品足したいと思ったとき、時間がないときにおすすめなのがこちらのレシピ。カリフラワーとソーセージをマヨネーズで炒めるだけなので簡単です。カリフラワーはゆでる必要はなく、電子レンジで加熱すればオッケー! マヨネーズと粒マスタードの味付けは、カリフラワーの食感と相性バツグンです。
ソーセージの代わりに、ハムや豚肉を使ってもいいでしょう。お酒のおつまみやお弁当のおかずにも最適です。ビタミンCが豊富なカリフラワーを食べれば、風邪予防や疲労回復も期待できるかもしれませんね。
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出典:E・レシピ
ひとくちサイズの牛ステーキ、芽キャベツとスナップエンドウなどを使って作るこのレシピは、空腹を美味しく満たしてくれます。芽キャベツは晩秋から初春にかけてがもっとも美味しい時期。程よい苦味が牛肉の旨味を引き立てます。
牛ステーキはお好みで、レア、ミディアム、ウェルダンにしていただきましょう。ステーキ肉をそのまま焼くのも良いのですが、ひとくちサイズにして野菜と一緒に食べれば、ボリュームがアップして、この一品だけで大満足できそう。赤ワインやビールとのペアリングもおすすめ。
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出典:E・レシピ
チャーハンにレタスを入れると、普段とは少し違った食感と味を楽しめます。このレシピは、レタス、ショウガ、ニンジン、サヤインゲンを入れるので、野菜をたっぷりとることができるのも魅力。レタスのシャキシャキ感を残す秘訣は、最後にレタスを加えてザックリ合わせたら、すぐに火を止めて器に盛ること。レタスがまだ生っぽい段階で、火を止めてくださいね。
材料の野菜は、お好みでほうれん草や玉ネギ、キノコ類を加えても良さそう。さっぱりとした味ですが、バターのコクが効いていて食べ応えがあります。
忙しいとつい同じメニューをローテーションで作ってしまいがちですが、簡単にできるアレンジレシピを試してみるのもいいでしょう。冬野菜をたっぷりと摂取して、ヘルシーな毎日を過ごしたいものですね。
そんないまが食べ頃の、ニンジン、白菜、カリフラワー、芽キャベツ、レタスなどの、冬野菜をたっぷりと食べられるレシピをご紹介します。少しアレンジを加えて、冬野菜レシピのバリエーションを増やしましょう。
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■ビタミン補給に役立つ! せん切りニンジンのサラダ
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出典:E・レシピ
西洋系の五寸ニンジンは通年流通していますが、金時ニンジンの旬は秋から冬にかけてです。この時期のニンジンは栄養価が高く、甘みもあり、サラダにもぴったり。このレシピではニンジン以外にも、エリンギ、紫玉ネギ、ハム、サニーレタスを使い、見た目も鮮やか。
固形スープの素で作ったゆでスープで、エリンギをさっとゆでて取り出し、続けてニンジンを加えて、菜ばしでひと混ぜ。すぐにザルに上げて水気をきって冷ますことで、まろやかな味わいとなります。お好みでセロリやキュウリを加えても美味しくいただける一品です。
■白みそを多めに入れるのがポイント、白菜の白みそ汁
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出典:E・レシピ
冬に欠かせない食材といえば、鍋でも大活躍する白菜でしょう。白菜がたっぷりと入った白みそ汁を食べれば、体の芯からホカホカになりそうですね。作り方は簡単で、鍋にだし汁を加えて強火にかけ、煮たったら白菜を加えて火を弱め、少し透き通って柔らかくなるまで煮ます。そして、ワカメを加え、ひと煮たちしたら白みそを溶き入れ、器に注げば完成です。
白みそを多めに入れることで、ちょうどいい味わいに。お好みで万能ネギを散らしてもいいでしょう。白みそがない場合は、甘口味噌で作っても美味しくいただけますよ。
■時間がないときに最適! カリフラワーのマヨ炒め
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出典:E・レシピ
もう一品足したいと思ったとき、時間がないときにおすすめなのがこちらのレシピ。カリフラワーとソーセージをマヨネーズで炒めるだけなので簡単です。カリフラワーはゆでる必要はなく、電子レンジで加熱すればオッケー! マヨネーズと粒マスタードの味付けは、カリフラワーの食感と相性バツグンです。
ソーセージの代わりに、ハムや豚肉を使ってもいいでしょう。お酒のおつまみやお弁当のおかずにも最適です。ビタミンCが豊富なカリフラワーを食べれば、風邪予防や疲労回復も期待できるかもしれませんね。
■ボリュームがあり、彩り鮮やかなひとくちステーキ
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出典:E・レシピ
ひとくちサイズの牛ステーキ、芽キャベツとスナップエンドウなどを使って作るこのレシピは、空腹を美味しく満たしてくれます。芽キャベツは晩秋から初春にかけてがもっとも美味しい時期。程よい苦味が牛肉の旨味を引き立てます。
牛ステーキはお好みで、レア、ミディアム、ウェルダンにしていただきましょう。ステーキ肉をそのまま焼くのも良いのですが、ひとくちサイズにして野菜と一緒に食べれば、ボリュームがアップして、この一品だけで大満足できそう。赤ワインやビールとのペアリングもおすすめ。
■シャキシャキと美味しい、食べ応えのあるレタスチャーハン
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出典:E・レシピ
チャーハンにレタスを入れると、普段とは少し違った食感と味を楽しめます。このレシピは、レタス、ショウガ、ニンジン、サヤインゲンを入れるので、野菜をたっぷりとることができるのも魅力。レタスのシャキシャキ感を残す秘訣は、最後にレタスを加えてザックリ合わせたら、すぐに火を止めて器に盛ること。レタスがまだ生っぽい段階で、火を止めてくださいね。
材料の野菜は、お好みでほうれん草や玉ネギ、キノコ類を加えても良さそう。さっぱりとした味ですが、バターのコクが効いていて食べ応えがあります。
忙しいとつい同じメニューをローテーションで作ってしまいがちですが、簡単にできるアレンジレシピを試してみるのもいいでしょう。冬野菜をたっぷりと摂取して、ヘルシーな毎日を過ごしたいものですね。
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