アップルパイが食べたくなる！バターとりんごの香りに包まれる幸せレシピ8選〜残ったパイ生地の活用法も

寒くなると作りたくなるアップルパイ。焼き立てのバターとリンゴの香りが幸せな気分を運んでくれます。おやつに焼けば、家族の笑顔が広がること間違いなしです！


そこで今回は、アップルパイの人気レシピ8選をご紹介します。

初心者でも失敗しにくい定番レシピから、餃子や春巻きの皮で手軽に作れる「アップルパイ風アレンジ」まで、幅広くピックアップ。おうち時間が楽しくなるレシピばかりです。

目次 [開く][閉じる]

• ■【初心者でも失敗しない】冷凍パイを使ってアップルパイ 初めてでも簡単
• ■【簡単からじっくり本格派まで】アップルパイレシピ5選
• ■【手間なく作れる】アップルパイ風レシピ2選
• ■残ったパイ生地も無駄なく活用！

■【初心者でも失敗しない】冷凍パイを使ってアップルパイ 初めてでも簡単

冷凍パイシートを使えば、初心者さんでもアップルパイを簡単に作れます。パイシートに炒めたリンゴをのせる前に、砕いたビスケットを敷くのがポイント。ビスケットが水分を吸ってくれるので、焼き上がりのサクサク食感を長く楽しめますよ。

■【簡単からじっくり本格派まで】アップルパイレシピ5選

初めてでも作れる！ 基本のアップルパイ

じっくり時間をかけてパイ生地から作る本格レシピ。「のばす→折り畳む→休ませる」の工程を繰り返すことで、サクサクのパイ生地に仕上がります。シナモン香るアップルフィリングとともに、ぜひ焼き立てをお召し上がりください。

人気のアップルパイ 冷凍パイシートに並べるだけ 簡単レシピ

冷凍パイシートに煮リンゴを並べたら、あとはオーブンにお任せ！ 包む作業もなく手軽に作れるので、お子さんとの親子クッキングにもおすすめです。はじめにオーブンの予熱をセットしてから作業を始めると、時短につながります。

アップルパイ

小さめサイズで食べやすいと大好評の一品。円形・リング型のパイシートを重ねて、段差のある土台を作ります。少し厚めのパイ生地でリング型を作ると、リンゴ煮を並べる作業がラクです。仕上げに振るシナモンパウダーは、粉砂糖に代えても◎。

アップルパイ

フィリングにラム酒とレーズンを加える、大人向けの味わいのアップルパイ。オーブンは、最初は200℃で、その後に180℃に下げると、「外サクサク、中しっとり」の仕上がりに。豪華見えするビジュアルで、プレゼントにも最適です。

まるごと贅沢アップルパイ

ゴロッとした見た目がインパクト抜群のアップルパイ。りんごの芯をくり抜いた部分にシナモンシュガー＆バターを詰めて逆さまにし、パイシートで包みます。生地同士がくっつきづらいときは、ラム酒を塗るのがコツ。パイシートで作った葉っぱと、ヘタに見立てたプレッツェルを刺したら出来上がりです。

■【手間なく作れる】アップルパイ風レシピ2選

簡単アップルパイ風餃子

リンゴジャムを餃子の皮で包んで揚げるだけで、アップルパイ風の一品が完成します。スナック感覚でつまめるため、子どものおやつにもぴったり。ジャムが飛び出さないよう、皮のふちをフォークで押さえるのがポイントです。シナモンパウダーは揚げた直後にかけると、よく馴染みます。

アップルパイ春巻き

リンゴ煮とクリームチーズを春巻きの皮に包む、デザート春巻き。溶けたクリームチーズがリンゴ煮にからみ、贅沢な口当たりを堪能できます。サラダ油とバターを合わせて揚げ焼きすることで、外はカリッ、中はジューシーに仕上がりますよ。

■残ったパイ生地も無駄なく活用！

型抜きをした後にパイ生地の端切れが残って、使い道に困ることはありませんか？ いわゆる「二番生地」と呼ばれるものですが、再度まとめれば新しいお菓子を作れます。

生地をまとめる際は、丸めないことが鉄則。あらかじめ冷やした生地を、層を作るように重ねてから麺棒で伸ばすのがポイントです。スティックパイやリーフパイなどに活用できます。余ったパイ生地でぜひ試してみてくださいね！