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ブロッコリーの保存方法は?冷蔵・冷凍できてお弁当のおかずにも最適!

 

ビタミンC、食物繊維、カルシウム、たんぱく質…まだまだ多くの栄養素を含んでいて「野菜の王様」とも呼ばれるブロッコリー。また、色も鮮やかで食卓にはもちろん、お弁当のおかずにも頻繁に使われますよね。

そんな料理をする人にとっては欠かせないブロッコリーですが、保存可能期間はそれほど長くありません。しかも正しく保存しないと豊富な栄養が逃げていってしまいます。そこで今回はブロッコリーの正しい保存方法、調理法などを紹介していきます。

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■ブロッコリーを冷蔵で保存する場合

ブロッコリーは鮮度が落ちやすい野菜なので常温で保存するのは避け、冷蔵や冷凍で保存するのがおすすめです。まずは冷蔵する場合の保存方法を紹介していきます。

・生のままポリ袋に入れて保存する


ブロッコリーを生のまま冷蔵で保存する場合は、葉や茎を切り落としてからぬらしたキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れるのがおすすめです。その際にブロッコリーの上部分の蕾が傷まないように、茎を下にして立たせた状態で保存するとより新鮮さを保つことができます。

ブロッコリーは野菜の成熟を促すエチレンガスを発生させて他の野菜の賞味期限を早めてしまうので、むきだしのままで保存するのは避けてポリ袋に入れるようにしましょう。

・ブロッコリーの冷蔵保存期間の目安


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ブロッコリーは生のままポリ袋に入れる冷蔵方法で、3〜4日保存できます。調理時間の短縮のために茹でてから保存する場合は、冷蔵で1〜3日と生の場合よりも短くなるのでご注意ください。

・チルド室が長持ちする


ブロッコリーの新鮮さを保つための適温は0℃と言われています。「野菜だから野菜室へ…」と温度が3~7℃の野菜室でブロッコリーを保存すると劣化が早まってしまうのです。

そこでおすすめはチルド室での保存です。チルド室は温度が0℃に保たれていて、ブロッコリーの鮮度を長持ちさせるには最適の場所と言えるでしょう。ただチルド室がない冷蔵庫もあるのでその場合は冷蔵室へ、またはこの後に紹介する冷凍室で保管してくださいね。

■ブロッコリーを冷凍で保存する場合

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ブロッコリーの冷蔵保存は想像以上に短いと感じませんでしたか?買ってきたら近いうちに調理しないと新鮮さやおいしさがどんどんと失われてしまいます。そこでおすすめしたいのが冷凍保存です。冷蔵保存よりもブロッコリーを長い期間保存できます。それではブロッコリーの冷凍法を紹介していきましょう!

・生のまま食べやすい大きさに切って保存する


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生のまま冷凍保存する場合は、一口サイズにカットしてから保存します。解凍したときに水っぽくならないように、ブロッコリーの表面の水分をしっかりと取っておくことがポイントです。そしてカットした小房を3~4つまとめてラップで包み、密閉できる保存袋に入れます。

生のまま冷凍するメリットは食感や栄養が残ることです。生のまま冷凍するとブロッコリーのしっかりとした食感は損なわれず、栄養も逃げにくいと言われています。反対にデメリットとしては蕾の集合体である花蕾(からい)が落ちることが挙げられます。加熱せずに冷凍すると花蕾がポロポロと崩れてしまうので、密閉できる保存袋や保存容器に入れるようにしましょう。

・塩茹でしてから保存袋に入れる


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茹でてから冷凍保存する方法もおすすめです。 茹でる際に塩を加えることで、ブロッコリーの鮮やかな緑色を保つことができますよ。塩を加えた熱湯でブロッコリーを30秒ほど茹で、しっかりと水気を切ります。粗熱が取れたら密閉できる保存袋に入れて完了です。

メリットとしては、茹でているので調理の際にすぐに使えて便利なことが挙げられます。デメリットは食感と栄養価が生のまま保存するよりも損なわれてしまうことです。ブロッコリーは茹でると水っぽくなったり栄養が逃げてしまったりします。それをできるだけ防ぐために、茹でる際は固めに茹でることや高温で短時間で茹でることを心がけましょう。

・ブロッコリーの冷凍保存期間の目安


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ブロッコリーを冷凍保存した場合の保存期間は、生のままでも塩茹でしてからでも約1ヶ月です。冷蔵での保存期間は3~4日なので、とても長く保存できるように感じますよね。ブロッコリーはさまざまな料理に使えて、お弁当にも大活躍なので、ストックできるととても心強いです。安いときに多めに購入し、冷凍保存しておくのはいかがですか?

■冷凍保存したブロッコリーの調理法と注意点

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ブロッコリーの冷凍保存は多少のデメリットはあるものの、保存期間も長くとても便利なことが分かりましたね。そこでここからは冷凍ブロッコリーのおすすめの調理法を紹介していきます。解凍する際の注意点もお伝えしているのでぜひこれからの参考にしてください。

・凍ったまま調理する


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冷凍ブロッコリーは茹でて冷凍したものはもちろんですが、実は生のまま冷凍したものでも凍ったまま調理することができるので、とても便利です。しかしサッと炒めるような短時間の加熱料理は、生のまま冷凍したブロッコリーだと中まで火が通らない可能性があるのでご注意ください。

・自然解凍すると水っぽくなる


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ブロッコリーは自然解凍すると水っぽくなってしまいます。これは冷凍するときに蕾の表面の水分をしっかりと拭き取ることである程度は防げますが、ブロッコリー自体の水分が原因でもあるので100%防ぐことはできません。それを避けるためにも、凍ったまま調理するのがおすすめです。

・花蕾は崩れやすいので注意


先ほども少しお伝えしましたが、生のままブロッコリーを冷凍保存すると花蕾が崩れやすくなります。保存する際には花蕾同士がぶつかって崩れるのを防ぐため、重ならないよう保存するのがおすすめです。また、解凍するときは花蕾を触らないようにしましょう。

・凍ったままお弁当に入れてもOK


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緑色が鮮やかでお弁当でも大活躍するブロッコリーですが、お弁当に入れる場合は凍ったままいれて大丈夫です。朝に凍ったまま入れると、昼に食べるときには少し冷たい程度に解凍されていておいしく食べることができます。解凍したときに多少の水分が出る可能性があるので、置く場所には注意が必要です。おかずカップなどを利用してほかの食品に水分が移るのを防ぎましょう。

おすすめとしてはおかずカップにマヨネーズを入れ、その上にブロッコリーを置く方法です。おいしく食べられますし、マヨネーズが水分を吸い取ってくれるので一石二鳥ですよ。

・冷凍ブロッコリーはスープやみそ汁に入れるのがおすすめ


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冷凍ブロッコリーは解凍したときに水っぽくなってしまうのがデメリットなので、スープや味噌汁などの汁系やシチューなどの煮込み料理に入れのがおすすめです。これらの調理法だとブロッコリーの水っぽさは、さほど気にならないでしょう。また、冷凍ブロッコリーはスムージーなど原型がなくなるものに加えるのにも適しています。保存期間が1ヶ月と長いので、さまざまな料理でブロッコリーを使ってみましょう!

■ブロッコリーの葉だけ保存する場合

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ここからはブロッコリーの葉の部分の保存方法を紹介していきます。「そもそもブロッコリーの葉って食べられるの?」という疑問もあるかもしれませんが、葉の部分にも花蕾や茎の部分と同じように、栄養がたっぷりありおいしく食べることができます。ほんのりと甘みがあり、キャベツのようにしっかりとした食感が特徴です。

葉の部分の保存方法もしっかりとおさえ、ブロッコリーを余すことなく楽しみましょう!

・ビニール袋に入れて保存する


ほうれん草や小松菜などの葉野菜と同じように保存します。冷蔵の場合はぬらしたキッチンペーパーで葉を包み、ビニール袋に入れます。冷凍の場合は食べやすい大きさにカットしてから30秒ほど茹で、水気をしっかりと拭き取ります。3~4枚ほど重ねラップで包みビニール袋に入れましょう。

・保存期間の目安


保存期間はブロッコリーの花蕾の部分と同じです。冷蔵では3~4日、冷凍では約1ヶ月と長く保存できるようになります。

・ブロッコリーの葉のおすすめ調理法


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葉の調理法はたくさんあるので、万能の部分です。特に、葉は水分が少なく加熱したときにかさが減りにくいので、炒めものにおすすめです。また、そのままでも食べられるのでサラダに入れても良いですし、朝にはスムージーに加えて栄養をたっぷり摂取できるのも魅力的です。

■傷んでいるブロッコリーの見分け方

ブロッコリーは冷蔵ではあまり日持ちしません。冷凍保存していても、うっかり忘れていて1ヶ月を過ぎてしまうと「食べても大丈夫?」という状態になってしまいます。「ブロッコリーは他の野菜よりも傷んでいるかどうかの見分けがつきにくい。」との声も多いので、傷んでしまったブロッコリーの見分け方を紹介していきます。

・蕾の部分が茶色に変色している


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まずは見た目で判断しましょう。ブロッコリーは劣化が進むと緑色から黄色へ、そして茶色になっていきます。黄色ならば味や栄養は損なわれていますが、まだ加熱して食べることはできます。しかし茶色に変色していたらその部分は完全に取り除きましょう。蕾の部分が茶色に変色しているのは、傷んでいるサインです。

・ヌメリが出ている


ヌメリが出てきているブロッコリーは完全にアウトです。その部分を取り除くだけではなく、他の部分も捨ててしまいましょう。

・変な臭いがする


具体的な臭いとしては酸っぱい臭い、ツンとした臭いがします。このような臭いがすると腐敗が進んでしまっているので食べないようにしてください。

・カビが生えている


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「カビが生えている」なんて絶対食べてはいけないように思いますが、付着しているものが本当にカビか見分けることが大切です。

ブロッコリーの花蕾に白い粉のようなものが付着していることがあり、「白カビ!?」と不安に思ったことはありませんか?しかしそれは「ブルーム」という、植物が水分蒸発を抑えるために分泌する天然物質の可能性があります。ブロッコリーだけでなく、ぶどうやキュウリにも見られる物質です。見た目の違いとしてブルームは白い粉のようなもので、白カビはふわふわとした綿状のものであることが挙げられます。見分けがつかない場合は、お伝えした「色」「ヌメリ」「臭い」を確認してみましょう。

■日持ちするブロッコリーのおすすめレシピ

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ブロッコリーを買ってきて冷蔵や冷凍で保存するのももちろん良いですが、調理してから保存する方法もおすすめです。調理したものは冷蔵保存はもちろん、冷凍保存もできるので時間があるときに作り置きしておくと便利です。「あと1品ほしい!」という困ったときの救世主になってくれますよ!

・ブロッコリーの胡麻和え




胡麻和えは甘めの味付けで、子どもから大人まで幅広い世代に人気のブロッコリー料理です。

材料(2人分)


ブロッコリー6房
<調味料>
・砂糖小さじ1/2
・しょうゆ小さじ1/2
すり白ゴマ小さじ2

下準備


ブロッコリーは食べやすい大きさに切り、熱湯でゆで、ザルに上げる。ボウルで<調味料>の材料を混ぜ合わせる。

作り方


手順1:<調味料>のボウルにブロッコリーとすり白ゴマを入れて和え、器に盛る
ポイントは水気をしっかり切ることです。茹でると色が鮮やかになるのはメリットですが、水気は保存する際の大敵なのでザルできっちり切りましょう。さらにキッチンペーパを敷き蕾を下向きにして2~3分置くと、よりしっかりと水気をなくすことができます。

ブロッコリーの胡麻和えは「あともう1品!」というときにももちろん便利ですが、お弁当のおかずとしてもおすすめです。冷凍保存では約1ヶ月もちますので、ブロッコリーを買ったら胡麻和えにしてストックしておくのはいかがですか?

レシピ
ブロッコリーのゴマ和え
ブロッコリーのゴマ和え

ブロッコリーは和風のゴマ和えにもよく合います。

  • 5分
  • 47 Kcal


・ブロッコリーのナムル




ほうれん草やもやしのイメージがある「ナムル」。ブロッコリーで作っても、しっかりとした食感とコクのある味付けでおいしくできますよ。

材料(2人分)


ブロッコリー1/2株
刻みのり少々
糸唐辛子少々
<ナムルのタレ>
・ゴマ油大さじ1
・塩小さじ1/2
・ニンニク(すりおろし)小さじ1/2~1
・すり白ゴマ大さじ1
・旨味調味料少々
しょうゆ少々

作り方


手順1:ブロッコリーは小房に分け、分量外の塩を入れた熱湯でサッとゆで、ザルに上げて水気をよくきる
手順2:ボウルで<ナムルのタレ>の材料を混ぜ合わせる
手順3:ブロッコリーを(2)のボウルに加えて和え、しょうゆで味を調える。器に盛り、刻みのり、糸唐辛子をのせる
しっかりとした味付けでにんにくのパンチもあり、お酒のお供にぴったりです。もちろん白米と相性も抜群なので夕飯のおかずにもどうぞ!水気が心配なかたは蒸し焼きをおすすめします。

レシピ
ブロッコリーのナムル
ブロッコリーのナムル

ニンニクのパンチがきいています!ブロッコリーのゆで加減はお好みで調節して下さいね。

  • 10分
  • 99 Kcal


■おかずに困ったときにはストックしているブロッコリーを

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「野菜の王様」とも呼ばれる栄養たっぷりで色鮮やかなブロッコリーは、調理するときにあると心強い存在です。冷蔵ではあまり日持ちしませんが、冷凍保存が簡単にできると分かりましたね。安いときにたくさん買ってストックしておけば、調理の時短になってとても楽ですよ!

せっかくの豊富な栄養やしっかりとした食感を逃さないように、紹介した保存方法や調理法でブロッコリーを存分に堪能してください!
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