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サラダをもりもり食べれる! 「シーザードレッシング風マヨネーズ」

定番調味料のひとつ、マヨネーズ。洋食にも和食にも合わせやすいマヨネーズは、そのままのおいしさはもちろん、ちょっとアレンジするだけで違ったおいしさになる、とっても便利な調味料。マヨネーズをアレンジして食欲の秋を満喫しましょう。

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■マヨネーズ、どうやって選んでる?

マヨネーズの基本的な食材は“卵黄”、“酢”、“オイル”、“塩”。さらにマスタードやコショウなどを加えて味のバリエーションを出していきます。卵黄一つに対し、使用されるオイルは100cc前後です。

基本は同じでも、メーカーによって味や特徴は少しずつ違うもの。市販のマヨネーズを選ぶときは、原料となるオイルの量や質、卵などの原料に注目してみると、違いや特徴が分かりやすいでしょう。

健康に気を使いたい方
カロリーハーフのタイプはもちろん、最近の健康ブームに乗ってアマニ油、えごま油の入ったマヨネーズも登場。アマニ油、えごま油入りは動脈硬化や免疫の改善に役立つαリノレン酸を含む点が大きなメリットです。オイルはどんな種類でもカロリーはすべて同じ9kclです。健康的=低カロリーではないのでご注意を。

美味しさ重視! の方
カロリーハーフはカロリーは控えられるものの、コクが少なくなり、少し物足りなく感じることも。美味しさ重視の方には、卵の鮮度を謳ったものがおすすめです。

■マヨネーズをアレンジするときのコツ

オーロラソース、たらこマヨソース、かつお醤油マヨネーズ… などマヨネーズのアレンジはよく目にします。マヨネーズは他の食材と合わせやすく、もちろん家庭でも簡単にアレンジすることができます。

ただ、市販のマヨネーズはそのままで美味しく食べられるよう配合されているので、調味料を加えると味が濃くなってしまうことも。

そんなときには“ヨーグルト”で割るのがおすすめです。味がマイルドになり、他の食材となじみやすくなりますよ。



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