意外にカンタン!自宅でおいしく乳酸菌が摂れる、ぬか床の作り方
2018年5月26日 15:03
おすすめの温度は人間が快適だと感じる24℃くらいだそうです。
「混ぜなくていいの?」と思いがちですが乳酸菌を増やすためにはかき混ぜないほうがいいそうです。夏場は2~3日、冬場は1週間から10日おき、表面に白いカビのような産膜酵母が出てきたら、ぬか内部に乳酸菌が増えてきた証拠。ここではじめてかき混ぜます。「白い部分は酵母菌なので混ぜ込んでください」。
・冷蔵庫はNG
ぬかを冷蔵庫に入れるといつまで経っても乳酸菌が活性化してくれません。最適な温度は24℃くらいです。
・発酵させている間は密封しない
乳酸菌は酸素が苦手なのでぬか床が発酵してから密封するのはかまわないのですが、発酵を待っている間は、産膜酵母が活動できるよう密封しないでおきます。「自然の状態にしといてください。自然発酵ですから」。
・必ず「生ぬか」を使用する
佐々木さんは「ぬかを炒ったほうが、ぬか床はいたみやすいのですよ」といって「炒りぬか」ではなく、「生ぬか」を推奨しています。
「混ぜなくていいの?」と思いがちですが乳酸菌を増やすためにはかき混ぜないほうがいいそうです。夏場は2~3日、冬場は1週間から10日おき、表面に白いカビのような産膜酵母が出てきたら、ぬか内部に乳酸菌が増えてきた証拠。ここではじめてかき混ぜます。「白い部分は酵母菌なので混ぜ込んでください」。
ぬか床作り成功のコツはこちら!
「発酵するとぬか床の味がしょっぱいから酸っぱいへ変わります。その変化を自分で確認することが大事」と佐々木さんは言います。発酵したぬか床はきれいな黄色、決して不快ではない、ぬか漬けの匂いがします。今回は、作り方のコツも伝授いただきました。・冷蔵庫はNG
ぬかを冷蔵庫に入れるといつまで経っても乳酸菌が活性化してくれません。最適な温度は24℃くらいです。
・発酵させている間は密封しない
乳酸菌は酸素が苦手なのでぬか床が発酵してから密封するのはかまわないのですが、発酵を待っている間は、産膜酵母が活動できるよう密封しないでおきます。「自然の状態にしといてください。自然発酵ですから」。
・必ず「生ぬか」を使用する
佐々木さんは「ぬかを炒ったほうが、ぬか床はいたみやすいのですよ」といって「炒りぬか」ではなく、「生ぬか」を推奨しています。
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