まるで絵画のよう！ 芸術的作品に心を奪われるモダンフレンチ

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• 白を基調としたスタイリッシュな空間
• 伝統を重んじながらも新しいことを取り入れる
• 見て食べてうっとり！ 芸術的な作品が楽しめる
• 燻製の煙がインパクト大！ 「エゾシカのロースト」
• 新しいことへの挑戦を忘れず海外にも発信していきたい
• スポット情報

白を基調としたスタイリッシュな空間

真っ白な壁に木の扉でシンプルな外観の「ル・スプートニク」。店内も白を基調としたスタイリッシュな空間が広がります。温もりを感じるウッディなインテリアと、足元から照らされる間接照明が、ロマンチックな雰囲気を醸し出します。ワインセラー越しに見えるのは、ガラス張りになっているキッチン。このキッチンで、芸術的な作品が次々と生みだされているのです。

伝統を重んじながらも新しいことを取り入れる

ロシア語で、「旅の連れ」や「同行者」という意味を持つ「ル・スプートニク」。その店名には、伝統を重んじながらも、新しいことを取り入れていきたいという思いが込められています。シェフはフランス料理に魅せられ、都内で修業したのち渡仏し、三ツ星レストランなどで腕を磨きました。帰国後は、働いていたお店で5年連続ミシュラン一つ星を獲得し、独立。幅広い分野で磨いた技術を、余すことなく料理にそそぐシェフの味に期待です。

見て食べてうっとり！ 芸術的な作品が楽しめる

「薔薇ビーツとフォアグラ」は、ビーツとテリーヌを一つに組み合わせた一品です。フォアグラをお皿に盛り、そのフォアグラを囲むように、ビーツのチップピュールで薔薇の花びらを作ります。