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賞味期限が切れた牛乳はまだ飲める?!未開封と開封後での違いも解説!

 

そのまま飲んだり、料理に使ったりと大活躍の「牛乳」。栄養価も高く、私たちの生活に欠かすことのできない食材ですよね。しかしみなさんは牛乳のことをどのぐらい知っていますか?

今回は牛乳の賞味期限のことを中心に、長持ちさせる方法や牛乳をたくさん使うレシピなどをまとめてみました。毎日の生活に役立つ情報がたくさんあるはずです。

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■賞味期限が切れた牛乳は飲める?

さまざまな使い道のある牛乳は、切らしてしまうと困るので常備してる人も多いでしょう。しかし賞味期限が過ぎてしまって「飲んでも大丈夫かな?」と思ったことはありませんか?

まずは、牛乳の賞味期限のことについて詳しくご紹介します。

・賞味期限はおいしく飲めるピークの期限


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「賞味」とは、おいしく味わうことを意味するので、賞味期限とはおいしく味わうことができる期間の最終日を意味します。

賞味期限が切れるというのは、おいしく飲むことできなくなるという意味なのです。ということは、飲めなくなるというわけではないんですね。

・賞味期限が切れても未開封なら飲める


スーパーで売られているほとんどの牛乳は、製作工程で超高温瞬間殺菌をするので、賞味期限が10日~2週間と長いです。賞味期限は先ほどお伝えしたようにおいしく飲める期限なので、少し過ぎたからといって飲めないわけではありません。

未開封で冷蔵庫に保管されていたら、賞味期限が過ぎてから飲んでも体に害はないと言われています。しかし、できるだけ早く飲みきるよう心がけましょう。

・開封後は加熱するのがおすすめ


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未開封とは反対に、開封後は賞味期限内であっても注意が必要です。開封後は2〜3日で飲みきったほうが良いと言われており、さらに加熱するのがベストです。ホットミルクにしたり、料理に使うのがおすすめですよ。

・消費期限が過ぎたものは捨てる


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先述したように、スーパーで売られている牛乳のほとんどは超高温瞬間殺菌をしています。ほとんどの牛乳には賞味期限が表示されていますが、消費期限が表示されている牛乳もあります。それは、製作工程で低温保持殺菌が施されている牛乳です。

牛乳の賞味期限はおいしく飲める期限ですが、消費期限は安全に飲めるかの期限です。消費期限が過ぎたものは衛生面で安全の保証ができないので、かならず捨てるようにしましょう。

・殺菌方法の違い


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代表的な殺菌方法である、超高温瞬間殺菌と低温保持殺菌の違いをまとめました。
《超高温瞬間殺菌》
  • 短時間で殺菌が終わるので安価である。
  • 高温での殺菌のため、たんぱく質が大きく変性しておいしくないと言われることがある。
  • 保存期間が長い。
《低温保持殺菌》
  • 殺菌に時間がかかるため、超高温殺菌よりも価格が高い。
  • 低温での殺菌により、たんぱく質の変性が緩やかでおいしさを保つことができる。
  • 保存期間が短い。
前の項でお伝えしたように、低温保持殺菌は消費期限が表示されています。この場合は1日でも期限が過ぎると安全に飲むことが保証されないので、必ず捨てましょう。

スーパーに並んでいる牛乳はほとんどが超高温瞬間殺菌の牛乳ですが、表示が賞味期限と消費期限の2つあることは覚えておいて損はないでしょう。

■賞味期限が切れて悪くなった牛乳の見分け方

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賞味期限が切れても飲めたり、賞味期限内であっても注意が必要だったりと、牛乳は日付だけでは飲めるかどうかを見極めるのは難しいということが分かりました。

そこで悪くなってしまった牛乳の見分け方をまとめてみました。不安な場合にはぜひ参考にしてください。

・黄ばみがある


まずは見た目ですが、牛乳は悪くなると黄色くなります。不安なときは、色が見やすいガラスのコップにそそいで注意深く見るようにしてください。

・ドロドロしている


こちらも見た目で判断できる危険なサインです。

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牛乳がドロドロする原因は雑菌です。開封口から雑菌が侵入し繁殖することで、牛乳をドロドロにしてしまいます。また、牛乳を夏場の気温の高い時期に常温で置くことも、ドロドロになる原因の1つです。

「ヨーグルトみたい…」と感じる人も多いようですが、これは腐っている状態です。絶対に飲まないようにしましょう。

・酸っぱい臭いがする


悪くなった牛乳は酸っぱい臭いがします。見た目では判断できないときは臭ってみてください。酸っぱい臭いがしたら迷わず捨てましょう。

・苦みや酸味を感じる


次は味覚です。判断方法としてはあまりおすすめの方法ではないですが、もし間違って口に含んでしまったら飲みこまずに吐き出し、口をすすぎましょう。

牛乳とは似ても似つかぬ味なので、すぐに分かるはずです。

・温めると分離する


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電子レンジなどで牛乳を加熱して、分離するかどうかで悪くなっていないかを見分ける方法です。牛乳に含まれるたんぱく質は、雑菌がつくる酸や酵素によって変性し、さらに加熱によって分離してしまうと言われています。

「臭いや味では気づかなかったけどこの方法で気づいた」という声もあるので、牛乳が悪くなっている可能性がある場合は、この方法で判断するのがおすすめです。

■牛乳を長持ちさせるためのポイント

みなさんは牛乳の保存方法で工夫していることはありますか?なんとなくの保存方法だと牛乳の鮮度を急激に落としてしまったり、雑菌が繁殖してしまうこともあります。

牛乳を長持ちさせるポイントをまとめてみましたので、ぜひ今後の参考にしてみてください。

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・冷蔵庫の中心に入れて保管する


牛乳をドアポケットで保管している方が多いでしょう。しかし、これはおすすめできません。

ドアポケットは冷蔵庫を開け閉めするたびに温度が大きく変わってしまいます。牛乳は温度変化に弱い食材なので、ドアポケットに置くのはあまり良くないのです。

牛乳の保管に適している場所は冷蔵庫の中段です。しかし、パックの牛乳は開封してしまうと中段に置くことは難しいですよね。開封したら横に置けるピッチャーに入れ替えるのがおすすめです。難しい場合は、未開封のものは中段に、開封後はドアポケットで保管して早めに飲みきるようにしましょう。

・飲んだらすぐに冷蔵庫にしまう


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先ほどお伝えしたように、牛乳は温度変化に弱い食材です。開封後は冷蔵庫に入れていても2~3日で飲みきるのが理想です。
常温で放置してしまうと菌の繁殖スピードがとても早く、開封後2~3日以内でも安全に飲めなくなってしまいます。

牛乳は使用したら、必ずすぐに冷蔵庫に戻しましょう。

・コップを使って飲む


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これは牛乳に限ってではなく飲み物全般でやっていただきたいことです。なぜなら私たちの口内にはたくさんの細菌がいて、口をつけるとその細菌が注ぎ口から飲料へと繁殖してしまうからです。

特に牛乳は細菌にとても弱い飲み物ですので、口をつけて飲むとあっという間に悪くなってしまいます。飲む際には、コップを必ず使用しましょう。

■牛乳は冷凍保存できる?

先述したように、開封したら2~3日で飲みきるのが推奨されている「牛乳」。もし使いきれそうになかったら冷凍保存はできるのでしょうか?あまり耳にしない牛乳の冷凍保存についてご紹介します。

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・冷凍も可能


「牛乳の冷凍保存はできるのか?」結論から言いますと、牛乳は冷凍保存ができます。ただし、注意点がいくつかあります。
  • 開封したらすぐに冷凍する。
    鮮度の良いうちに冷凍することが推奨されています。牛乳は開封すると傷むのが早いため、開封後はすぐに冷凍するようにしましょう。
  • 少量で冷凍する。
    冷凍する量が多いと水分とそのほかの成分が分離してしまうので、少量で冷凍するのがおすすめです。
  • 匂い移りに注意する。
    牛乳は匂いを吸着する性質があるので、それを阻止するために冷凍する際には必ず密閉しましょう。
    パックのまま冷凍するときには口をテープやクリップなどで閉めて、さらにフリーザーバッグに入れるなど工夫が必要です。
これらの注意点をおさえて牛乳を上手に冷凍保存しましょう。

・製氷皿を使う


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牛乳を冷凍する際は、製氷皿で牛乳氷を作る方法がとても簡単で便利です。氷のようにコロコロした冷凍牛乳は、使用方法がいろいろあり、そのままコーヒーや紅茶に入れたり、かき氷にして練乳をかけると立派なスイーツにもなります。製氷皿で牛乳氷ができたらフリーザーバッグに入れて保存してください。

製氷皿に牛乳を入れて凍らせるだけの簡単な方法なので、ぜひお試しくださいね。

・保存期間の目安


冷凍した牛乳の保存期間は約1ヶ月と言われています。未開封の牛乳が10日~2週間、開封後は2~3日と言われているので、とても長く保存できる感覚ですよね。

冷凍保存を上手に使えば、牛乳を余すことなく使うことができますよ!

・風味や味は落ちる


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牛乳の冷凍保存はとても便利ですが、デメリットはないのでしょうか?実は残念ながら牛乳の冷凍保存には、風味や味が落ちるというデメリットがあります。そのため、冷凍した牛乳はそのまま飲むのには適していません。

先ほどお伝えしたように牛乳氷にしたり、次の項で紹介する方法をぜひ試してみてください。

・調理後に冷凍するのがおすすめ


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牛乳はそのまま冷凍すると風味や味が落ちるので、調理してから冷凍するのがおすすめです。その中でも、さまざまな料理に使えるホワイトソースは特におすすめですよ!

《材料》
牛乳 250ml
バター 20g
薄力粉 30g
塩こしょう 少々
《作り方》
  1. 耐熱ボウルにバターと薄力粉を入れ600Wの電子レンジで1分加熱する。
  2. バターと薄力粉がダマにならないようにしっかり混ぜる。
  3. 牛乳を少しずつ加えながら混ぜる。
  4. 600Wの電子レンジで2分温めて混ぜる。
  5. 4を繰り返す。
  6. 塩こしょうを加えて混ぜる。(このときにとろみがない場合は、1分ずつ電子レンジで加熱してとろみをつける。)
冷凍する際には、粗熱を取ってからフリーザーバッグに入れてください。

ホワイトソースはシチューやドリアやグラタンなど用途がたくさんあります。冷凍庫にあると料理の時短になりとても便利なので、牛乳をたくさん買ったときにはぜひ作ってみてくださいね!

■賞味期限間近の牛乳は料理に使って大量消費!おすすめレシピ

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牛乳を冷凍するのも便利ですが、風味や味が落ちるデメリットがあるので、液体のまま使い切るのが理想です。ただ、そのまま飲むには限度があるので、料理で大量に使うのはいかがでしょうか?

いつもは作らない料理に挑戦するのも楽しいはずです!

・フレンチトースト


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朝食にも3時のおやつにも大活躍のフレンチトースト!牛乳を大量消費したいときにおすすめのレシピです。

《材料》(2人分)
食パン 2枚
牛乳 300ml
卵 2個
砂糖 大さじ2
バター 10g
《作り方》
  1. 牛乳、卵、砂糖を混ぜて卵液を作る。
  2. 食パンを好きな大きさにカットして、卵液が染み込みやすいようにフォークで穴をあける。
  3. 食パンを卵液にひたし、500Wの電子レンジで両面を40秒ずつ温める。
  4. フライパンにバターを溶かし、3を弱火で焼き目がつくまで両面をじっくり焼く。
カフェオレやミルクティーを用意すると、さらに牛乳を消費できますね。

・パスタ


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とてもシンプルなクリームパスタのレシピです。

《材料》(2人分)
パスタ 200g
牛乳 200ml
ピザ用チーズ 50g
塩 少々
黒こしょう 少々
《作り方》
  1. パスタを茹でる。
  2. フライパンで牛乳を弱火で温め、ふつふつしてきたらピザ用チーズを入れる。
  3. チーズが溶けてきたら、塩と黒こしょうを加える。
  4. 3に茹でたパスタを入れ、よく混ぜる。
このレシピは具なしですが、クリームパスタにはほうれん草やベーコンがよく合いますよね。好きな具材を入れ、絶品クリームパスタをお召しあがりください!

・アイスクリーム


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子どもも大好きなアイスクリームのレシピです。とても簡単で保存期間も長いので、ストックしておくのも良いですね。

《材料》
牛乳 500ml
砂糖 100g
卵 1個
バニラエッセンス 小さじ1
《作り方》
  1. 鍋に牛乳、砂糖、卵を入れてよく混ぜながら、とろみがつくまで弱火で温める。
  2. ザルなどでこし、バットに入れる。
  3. 粗熱を取り、バニラエッセンスを加えて混ぜる。
  4. ラップをして冷凍庫で固める。(約2時間)
先ほど紹介したフレンチトーストに添えるのもとてもおすすめです。家で本格的なスイーツを楽しむことができますよ!

■牛乳のことを正しく知りおいしく安全に飲もう

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今回は牛乳の賞味期限のことや、正しい保存方法を中心にご紹介しました。毎日の生活に取り入れられそうなことはありましたか?

牛乳が飲めるかどうか不安な場合は、今回お伝えした方法でしっかりと見分けることが必要です。そして開封後は表示されている賞味期限に関わらず、早めに飲むことを心がけましょう。どうしてもそれが難しそうならば、早めの段階で冷凍保存したり、料理で大量消費するのがおすすめです。

私たちの食生活に欠かすことができない「牛乳」。正しい保存方法で長持ちさせ、安全においしく牛乳を楽しみましょう!
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