ダシ汁が決め手! カキのうまみがたっぷり染みた「ふっくらカキご飯」

 

カキは海のミルクと言われ、日本でカキと言えば主に真ガキのことを指します。

うまみ・ビタミンなどが豊富で、秋から冬にかけてのこれからが旬となります。春先より産卵期を迎えるため、味が落ち市場にもあまり出回りません。

カキご飯

英語圏では「Rの付かない月はカキを食べてはいけない」、日本では「花見の時期を過ぎたらカキを食べてはいけない」など、カキについてのことわざがあるのをご存じでしょうか。

これは水温が上昇して10度を超えると産卵が始まり、蓄えたグリコーゲン(うまみ)が減ってしまい、おいしくなくなることと、水温が上がると食中毒の危険性が増すからなのです。

最近は業者さんの取り組みでかなり安全にカキが食べられるようになってきていますので、普通に流通しているカキは安心です。

ちなみに岩カキ(夏ガキ)は夏場に食べますが、これはクツガキと言う種類で産卵時期が真ガキと異なり、おいしくなくなる時期が違うので夏でも問題なく食べられるわけです。

今回は生ではなく、カキのエキスをご飯にたっぷり吸わせたカキご飯にしたいと思います。

少なめの量でカキを堪能するなら、これがおすすめです。ポイントは味をつけるカキと、具としてのカキを分ける事。

単純にカキの身を一緒に炊き込むと「味はいいけど、カキが縮んで硬くなって残念!」ということになりやすいです。逆に、カキをご飯の蒸らし時に上に置くだけだと、カキの味がご飯に染み込まないで、こちらもまた残念な結果になります。

というわけでさわけんは、味付けのカキは生を刻んで味をつけた出汁と合わせ、米を炊きます。

これでご飯にカキの味が染み込み、具としてのカキはさっと出汁に通して蒸らす時に加えると、縮んで硬くなる事がないという設計です。

これを踏まえてカキご飯のレシピです!


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2019年11月15日今日の献立

七五三の忙しい日の夕食。メイン料理はオーブン任せながらも、色鮮やかで華やかです。

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