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【豆腐の保存方法】冷蔵も冷凍もできる!長持ちさせて食感の違いを楽しもう

 

豆腐は日持ちがしないイメージがありませんか?実際はどのくらいもつのでしょうか。
賞味期限や保存方法は?どんな食べ方がおすすめ?
今回は一年中おいしい豆腐の保存方法からおいしい食べ方まで、いろいろな角度からご紹介します。

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■豆腐を保存するときのポイント

いくつか種類のある豆腐、保存方法はどうなのでしょうか。
賞味期限や保存温度は?容器はどんなのがいいの?
まずはそこからから見ていきましょう。

・豆腐の賞味期限


そもそも<賞味期限>とは未開封でおいしく食べられる期限です。ですから期限後でも食べられないわけではありません。ちなみに<消費期限>は安心して食べられる期限ですので、期限切れの食品は食べないようにして下さいね。
パックに入った豆腐は<賞味期限>が記載されています。
水もいっしょにパックされている豆腐は通常、2~5日といったところですが材料や成分によってひらきがあります。スーパーで売られている豆腐も、専門店の豆腐も、パックされている商品は記載されている期限を守れば問題ないでしょう。
ただし、パック詰めされていないお豆腐やさんの豆腐は外気にふれているので当日に食べきるようにしてください。

・豆腐の保存に適した温度


豆腐はパックのままでも移し替えたものでも10度以下で保存してください。ただし、冷やしすぎると豆腐の風味が落ちてしまいますので、野菜室やチルド室ではなく冷蔵室に入れるようにしましょう。

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・容器選びも大切


豆腐を移し替えて保存する場合は、ふたつきの保存容器に入れましょう。
パックの水を捨て、豆腐を保存容器に入れます。10度以下の水をひたひたにそそいでふたをして保存します。賞味期限内で食べきるようにし、毎日水は替えてくださいね。
豆腐専用の容器も売られていますが、豆腐の上まで水が入れられてふたができる容器であればOKです。

■豆腐を冷蔵保存する

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豆腐を冷蔵庫で保存するときのポイントをいくつかご紹介します。

・使いかけを保存する方法


使い切れなかった豆腐は、前述したとおり、ふたつきの容器に入れるのがおすすめです。
もし賞味期限がギリギリのときは、一度茹でてから保存するといいですよ!
  1. 豆腐を清潔なふきんにに包んで沸騰したお湯で1分ほど茹でます。
  2. その豆腐をふきんごと冷水で冷まします。
  3. ふきんを取った豆腐を水を入れた保存容器に入れ、冷蔵庫で保存します。
保存期間の目安は加熱してから2日ほどです。

・カットして保存すると便利


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一石二鳥な方法が水切りしながらの冷蔵保存です。
型くずれをさせたくない豆腐ステーキなどにする場合、好みの大きさにカットしてから、キッチンペーパーを敷いたバッドやざるの上に並べ、上にもキッチンペーパーをのせて冷蔵室に入れます。
一丁丸ごとの水切りだと一晩かかりますが、カットしているので短時間で水切りができます。

・未開封のものを保存する方法


未開封の豆腐はパックのまま冷蔵庫に入れておけば大丈夫です。
豆腐によって成分などが違うので賞味期限を守るようにしましょう。

・絹ごしと木綿で方法が違う?


食感も製造方法も違う絹ごし豆腐と木綿豆腐ですが、保存の方法は一緒でかまいません。
ただし、絹ごし豆腐は容器に移し替えるときなど崩れやすいので注意しましょう!


■豆腐を保存するときの『水』

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普通のパック豆腐、はできあがった豆腐を切って水といっしょにパックされています。ここではその『水』と保存する際に使う『水』について見ていきます。

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・なぜ水が張ってあるの?


ひとことで言えばパック内の水は豆腐を守るための水です。
豆腐が運ばれるときに衝撃でくずれないようにクッションの役目をしているのと、豆腐の水分が抜けるのを防いでいるのです。この水には保存料が入っていることもあるので捨てる方がよいでしょう。

・水なしで冷蔵もOK


水なしで冷蔵保存するには、清潔なざるや皿に入れラップをしておきます。竹ざるには抗菌効果があると言われていますので、あれば竹ざるの方がなおよいでしょう。
水を切って保存するときは、菌が付着しないように直接手で触らないようにしましょう。また出た水はまめに捨てて下さい。2日ほどで食べきるのがベストです。

・『水アリ保存』は早めに食べきろう


保存容器に移しても移さなくてもパックの賞味期限を守れば問題がありませんし、移した場合でも水を毎日換えればむしろ日持ちがします。ではなぜこのタイトルなのかと言えば、おいしく食べていただきたいからなのです。
実は水を換えるたびに豆腐のうまみが少しずつ逃げてしまっているのです。うまみを逃さずおいしく食べるためには、早めに食べきることをおすすめします。


■豆腐は冷凍保存もできる

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豆腐は冷凍することができますが、もとの食感とは大きく変わりますので冷や奴には向いていません。
でもその食感の変化が新しいおいしさとの出会いなのです。

・冷凍保存する方法


開封してしまっているのに賞味期限もせまっている! そんなときはぜひ冷凍保存を試してみてください。 
使いやすい大きさにカットして水けをふき取り保存袋に入れるか、一丁まるごとの場合はパックごと冷凍庫に入れてもOKです。
解凍はどちらも、常温か冷蔵庫での自然解凍をして使いましょう。

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・冷凍保存で長持ち


冷凍保存すると3週間はもちます。レシピも豊富なので、常備しておくと重宝しますよ。
木綿、絹ごし豆腐ともに高野豆腐を柔らかくしたような食感になるのが特徴ですが、冷凍した絹ごし豆腐は「湯葉を重ねたような食感」と例えられるのに対し、木綿豆腐はもっと弾力のある食感になるといわれています。
この食感の変化を活かした調理法をみてみましょう!

・冷凍するとお肉風に


冷凍した豆腐は弾力が出て肉のような食感になります。肉の代用品として使っていただければレパートリーが広がりますよ。
豆腐にハムやチーズを挟んでフライにしたり、豆腐の唐揚げもおすすめですが、作り置き料理もおすすめです。
ここでは、作り置きアレンジとして豆腐のそぼろをご紹介します。
麻婆豆腐やそぼろ丼、キーマカレーと応用範囲も広いです。ぜひ、おためしください。
豆腐そぼろは、作ってからの冷凍でも、冷凍豆腐からでも作れます。
<作ってから冷凍するそぼろの作り方>
木綿豆腐1丁を水切りします。
中火で熱したテフロン加工のフライパンに豆腐を入れます。
木べらで豆腐をくずしながらこげないように混ぜながら水分をとばします。
水分がなくなってそぼろ状になればできあがりです。
冷めたら冷凍保存用の袋にいれ冷凍します。
・砂糖やしょうゆで鶏そぼろ風にしてしまってから冷凍しておけばそのままごはんに乗せればそぼろ弁当になります。
<冷凍豆腐で作るそぼろ>
解凍した冷凍豆腐の水分をしっかりしぼり、手でほぐします。
これをそぼろ(ひき肉)として料理に使って下さい。
鶏そぼろ風にする場合は、フライパンに油をひき、そぼろを炒め、砂糖、しょうゆで味をつければOKです。

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■豆腐保存とおすすめレシピ

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・オイル漬けして保存


豆腐はオイルに漬けて保存するとチーズのような味わいになります。2日目ぐらいから食べ頃で1週間以内に食べきるようにしてください。
今回は大葉を使った少し和風なオイル漬けと、ハーブを使った洋風オイル漬けのご紹介です。
<和風オイル漬け>
材料
木綿豆腐  1丁(300g~)
塩  小さじ1
大葉  2枚
オリーブオイル  1カップ(豆腐がひたる量)
作り方
  1. 水切りした豆腐を1cm角のサイコロ状にします。大葉はみじん切りにします
  2. ガラス瓶などにオリーブオイルと塩を入れてよく混ぜ、切った豆腐を入れます
  3. 刻んだ大葉を入れて軽く混ぜ、一晩漬ければできあがり!
わさびを少し加えると大人の味わいになりますよ。入れるときは塩といっしょに入れください。

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<洋風オイル漬け>
材料
木綿豆腐  1丁(300g~)
オリーブオイル  1カップ(豆腐がひたる量)
塩  小さじ1
こしょう  少々
レモン汁  小さじ3
にんにく  1片
お好みのハーブ  適量
赤唐辛子  1/2 本
作り方
  1. 水切りした豆腐を好みのサイズ、形にカットします
  2. オリーブオイルと塩、こしょう、レモン汁を混ぜておきます
  3. さらに、にんにくスライス、赤唐辛子などお好みのハーブを加えます
  4. ガラス瓶などに豆腐を入れ、上からオイルを回しかける
  5. 冷蔵庫で保存。2日目ぐらいから食べ頃です
《ポイント》
  • 水切りの時間によって食感が違ってきます。30分ぐらいだと柔らかいクリームチーズ状、丸一日だとカッテージチーズのような固さになります。
    カットサイズはお好みでOKです。キューブチーズのように食べるならサイコロ型、スライスチーズのように食べたいならスライスでもOKです。
  • レモン汁を加えるとよりチーズらしくなります。
    また、オイルはアマニオイルやごま油でも風味が変わっておいしいです。
  • ハーブは生でも乾燥ハーブでもOKです。市販のハーブソルトを使えば手軽ですね。
  • オイルの量は目安です。豆腐がひたひたになればOKです。
  • 2日目くらいから食べ頃ですが、漬け時間が長くなればなるほど濃厚さが増します。食べきる目安は1週間です。残ったオイルはパスタや炒め物に使えます。ドレッシングにしてもOKです。

・みそ漬けにして保存


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こちらもねっとりチーズのような味わいです。
みそ漬けのポイントはしっかりと水切りをすることです。水切りさえしっかりすればかんたんにおいしいみそ漬けができます。
材料
豆腐  1丁(~400g)
みそ  大さじ4
みりん  大さじ1
かつおぶし  1つかみ
しょうゆ  小さじ1
作り方
  1. 豆腐をパックから取り出し、水気を切ってキッチンペーパー2枚で包みます
  2. バットかざるに乗せて、重しの皿か水を入れたポリ袋を乗せて冷蔵庫に入れます
  3. 1時間以上、できれば一晩冷蔵庫で水切りをします。出た水は捨て、3度ほどペーパーを取り替えます
  4. みそ、みりん、かつおぶし、しょうゆを混ぜておきます
  5. 水切りをした豆腐をキッチンペーパーで包み、(5)のみそをまんべんなく塗ります
  6. 保存容器に入れて冷蔵庫で一晩寝かせます(この状態で1週間保存可能です)
  7. 取り出してペーパーをはがして切り分けます
《ポイント》
  • 豆腐は何でもいいですが、絹ごし豆腐は割れやすいです。
  • みそは赤みそが辛く、白みそは甘いです。お好みで大丈夫です。
  • キッチンペーパーについたみそはおみそ汁など料理に使えます。

・塩漬けにして保存


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材料
絹ごし豆腐  1丁(~400g)
塩  小さじ1弱
作り方
  1. キッチンペーパーで2重に包みバットに乗せ冷蔵庫で3時間ほど水を切ります
  2. 水気を切った豆腐の6面に塩をふりキッチンペーパーで2重に包みます
  3. 包んだ豆腐を保存容器に入れて2日間冷蔵庫で寝かせます
  4. キッチンペーパーをはがして切り分けます
  5. トマトをはさんでオリーブオイルをかけてカプレーゼ風でどうぞ
《ポイント》
  • おすすめはオリーブオイルと黒こしょうですが、ごま油もおいしいです。
  • 5日ほど保存可能ですが長く置くと固くなります。2~3日が食べ頃です。

・冷蔵保存した豆腐を『ドーナツ』に


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計量なし、手間なし、材料は2つ、申し訳ないくらいかんたんなのにふわふわおいしいドーナツです。
材料
豆腐  1丁(~400g)
ホットケーキミックス  1袋(200g)
砂糖  適量
揚げ油  適量
作り方
  1. 豆腐とホットケーキミックスをポリ袋に入れもみます
  2. しっかり混ざったら袋の空気を抜いて口を結びます
  3. 袋の底、片側を切り取ってドーナツ生地をしぼり出す穴を開けます
  4. 袋を押し、出てきた生地を適当な量で切り取り、油に落としていきます
  5. 170度くらいの温度でこんがりと揚げます
  6. 揚げたてに砂糖をまぶせばできあがりです
  • 揚げたてを食べるなら豆腐多めの方が、外はさくっと中はふんわりもっちりできます。ただ豆腐多めのドーナツは時間が経つとやわらかくなってしまいます。
  • 時間が経ってから食べるなら豆腐は少なめの方が冷めても味が変わらずおいしく、しっかりした仕上がりになります。

・冷凍豆腐で『唐揚げ』


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材料
冷凍木綿豆腐  1丁
酒  大さじ1
しょうゆ  大さじ1半
しょうが汁  1片分
塩こしょう  少々
小麦粉  大さじ2
片栗粉  大さじ2
作り方
  1. 冷凍しておいた豆腐を自然解凍します
  2. 豆腐を手でちぎり水分をしっかり絞ります
  3. 塩こしょう、酒、しょうゆ、しょうが汁を混ぜて豆腐になじませます
  4. 小麦粉と片栗粉をまぜたものをまぶします
  5. フライパンに3cmほど油を入れて180度ぐらいで揚げます
  6. 表面がこんがりすればOKです

■毎日の食卓にのぼる豆腐、もっともっと楽しんで下さいね!

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日持ちしなさそうなイメージの豆腐ですが、意外に保存方法が多くありましたね。
冷凍することによってレシピの幅も広がり、新しいおいしさの発見にもつながります!
身近でヘルシーな食材の豆腐を、これからもいろんな味で楽しんで下さいね。
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