愛あるセレクトをしたいママのみかた

冷凍庫が冷えないのはなぜ?!確認すべきポイントと適切な対処法とは

 

冷凍庫に入れていたものが柔らかく溶けてしまっていたら、まず故障を疑ってしまいます。そんな状況で修理の依頼を検討している人、ちょっと待ってください。冷凍庫の修理を依頼する前に本体で確認すべきことがいくつかあります。この記事を読めば冷凍庫が冷えない原因や、その対処法が見つかります。

©️https://unsplash.com/



目次 [開く][閉じる]

■冷凍庫が冷えない原因とチェックすべきポイント7つ

冷蔵庫と冷凍庫のどちらか一方だけが壊れる可能性は低いようです。冷蔵庫が冷えているのに冷凍庫が冷えない状態にある場合は、以下のポイントをチェックしてみてください。

・たくさん詰めすぎてドアが閉まり切っていない


©️https://unsplash.com/



冷凍庫は、凍った食材が密接していた方が互いを冷やしてくれるので、詰め込んで入れた方が冷却効果は高くなります。だからといって冷凍庫に物を詰め込みすぎるのも注意が必要です。物を詰め込みすぎて、冷凍庫上部のスライド収納に物が引っ掛かっていませんか。詰め込みすぎているとしっかりとドアが閉まっていない可能性があります。

冷凍庫は、ほんの少しの隙間があるだけで冷気が外へ逃げて行ってしまい、庫内の温度を保てなくなります。閉めるときに何かに引っ掛かるぐらい詰めこまずに、スムーズに閉まるぐらいの詰め方をしましょう。

・冷凍庫に霜がついていないか


©️https://unsplash.com/



冷凍庫が冷えづらくなる原因で最も多いのが、霜の影響です。ファン式の冷凍庫ですと、冷却器に霜ができますよね。自動でその霜を溶かし、水を受け皿に貯めてコンプレッサーの熱で蒸発させる機能が付いているので、庫内に霜が付くということは考えづらいです。

一方、直冷式の冷凍庫では霜が直接庫内に溜まっていきます。霜取りをしないと冷却ファンが回りづらく、霜が冷却口を塞いでしまった場合、冷却機能が低下します。また、霜があると収納場所が狭くなったり、冷却部に負担がかかるため電気代が高くなりますので、直冷式の冷凍庫は霜をこまめに落としていくことが大切です。

冷凍庫に霜が発生してしまう理由はいくつかあります。最も多い原因は、開閉時に流れ込んできた空気が冷えて、空気中の水分が凍ってしまうこと。頻繁に開閉を行ってしまったり、閉め忘れたりしないようにしましょう。長時間開閉しているとブザーが鳴るのも、霜の発生を防いでいるのです。

また、霜は食品中の水分が放出されて凍り付いてできたりもします。そのため、濡れているものは拭き取るなどして、濡れた状態で冷凍庫に入れないようにしましょう。

・電源が入っているかどうか


冷蔵庫のプラグは基本的に差しっぱなしにして使いますよね。それが何かの拍子に抜けてしまっていても気が付きにくいです。壊れたと思って修理を依頼したらプラグが抜けていただけなんてこともあるようです。一度、プラグを確認した方がよさそうですね。

また、最新式の冷蔵庫には機能の切り替えボタンなどが装備されているものが多いです。冷凍庫だと思って使用していたのに違う機能になっていたなども考えられるので、機能ボタンも冷凍になっているか確認しましょう。

・冷凍庫の温度設定が間違っていないか


©️https://unsplash.com/



節約のために冷凍庫の設定を弱にしていませんか。外気が冷たい冬場は冷凍庫を弱の設定で問題はありませんが、夏場は弱のままだと外気との温度差で庫内の温度を低く保てない可能性があります。暑い夏場は冷凍庫の温度設定を中以上に設定するといいでしょう。

・冷凍庫の冷却装置が故障していないか



冷蔵庫から「ブーン」という異音がする場合は、冷却装置が故障している可能性があります。異音が発生している箇所を確認してください。扉をゆっくり開けて音が止まるようなら冷却ファンの故障、音が鳴り続けている場合はコンプレッサーの故障の可能性が高いです。どちらにせよ修理が必要となります。

・ゴムやパッキンが故障していないか


ゴムやパッキンなどは長年の使用で経年劣化します。劣化したゴムは隙間ができてしまうので、冷気が漏れてしまったり、空気が入り込み霜を発生させる原因となっているかもしれません。ゴムはぬるま湯につけると元に戻る可能性もあります。それでだめなら交換となります。

・冷蔵庫の寿命がきていないか


電化製品には寿命があります。冷蔵庫の寿命は約10年と言われています。特に開閉時に冷えた空気を圧縮して送り出すコンプレッサーは冷蔵庫にとって心臓部で、消耗が激しいとされます。常時「ブーン」という音が聞こえ続けている場合、コンプレッサーに不具合を生じていて修理か買い替えが必要となります。長い間使っている冷蔵庫は寿命を迎えているかもしれません。

■冷凍庫が冷えないときの対処法5つ

・冷凍庫に入れているものを減らす


©https://pixabay.com/



冷凍庫はある程度物が詰まっている状態が良いですが、詰め込みすぎは逆効果となります。開閉時にどこかに引っ掛かるほど物が詰まっているときは、冷凍庫に入っているものを減らしましょう。

無造作に押し込んでいる場合も冷気の循環が悪くなる原因となります。向きを揃えて綺麗に収納しなおすことで冷気の循環ができ、温度を一定に保てるようになります。整理整頓にもなり、取り出しやすくすることで冷凍庫を開ける時間も短くできるメリットもあります。

・冷凍庫の霜をとる


©️https://unsplash.com/



先ほども書いたように、冷凍庫に霜がびっしりと付いている状態は冷凍庫の機能を低下させる原因となります。ファン式の冷凍庫は自動で霜取りを行ってくれるので霜取りは不要ですが、直冷式の冷凍庫は庫内に霜ができやすく、こまめな霜取りが大事となります。

直冷式でも、霜取り機能が内蔵されている冷凍庫をお使いの場合は取扱説明書の記載通りに霜取りを行ってください。
霜取り機能が付いていない場合は自分の手で霜を取る必要があります。軽度な霜にはホットタオルで霜を溶かしながら拭き取る方法が効果的です。

霜が氷のように頑固にくっ付いてしまっている場合は、なかなか霜が溶けずに霜を取るのに時間がかかります。
手順は、まず冷蔵庫冷凍庫内の食材を取り出します。取り出した食材は保冷剤を入れたクーラーボックスに移しておきましょう。その後で、電源プラグを抜いて扉を開放したまま霜が溶けるのを待ちます。
溶けた水は冷蔵庫下部の水受けに溜まるので、溢れて水浸しにならないように頃合いを見て捨てましょう。霜がある程度溶けてきたら、冷凍庫から霜の塊として剥がせるようになります。

この時に、溶ける前に無理に剥がそうとすると壊れる恐れがあるので、とにかく溶けるまで待つようにしてください。室温によって差が出ますが、霜を取るまである程度の時間がかかります。

・短時間で冷凍庫の霜を取るならドライヤーが便利


©https://pixabay.com/



自然に溶けるのを待っていると、室温の低い冬場だと結構な時間がかかってしまいます。そんなときは霜にドライヤーを当てるとすぐに溶けて短時間で霜取りが完了します。しかし、長時間ドライヤーを当てると変形したり、精密機械が故障してしまう恐れがあります。

ドライヤーが原因で故障すると保証期間であっても保証外になってしまうこともあるので慎重に行うようにしてください。故障が怖い場合は、プラグを抜いて自然に溶けるのを待つ方が安全です。

・冷凍庫の温度設定を見直す


新しい冷凍庫には温度を感知する機能が付いていて、冷えすぎを防止してくれます。ですから、冬場でも温度設定を弱ではなく中に設定していても電気代はさほど変わらないと言われています。一年を通して中設定にしておくと夏場の弱からの設定し忘れを防止できます。

・プラグを一回抜いて再度入れ直す


©️https://unsplash.com/



冷蔵庫のプラグは長年挿しっぱなしになっています。そのため、プラグ周辺にほこりが付着し静電気が発生して誤作動を引き起こしている可能性があります。リセットの意味を兼ねてコンセントを抜いてみて電源を入れ直すと機能が回復する場合があります。

ただし、電源プラグを抜いてすぐにプラグを戻すのはコンプレッサーに強い負荷がかかってしまいます。最低でも抜いてから7分経過してからプラグを差し込むとコンプレッサーに負荷がかかりません。

■それでも冷凍庫が冷えない原因が直らないなら?

・冷凍庫の修理を依頼する


©️https://unsplash.com/



上記の5つの対処法を試して直らなかった場合は、専門的な修理が必要となってきます。保証期間内の修理ならば、ほとんどの場合は無償で修理をしてくれます。しかし保証期間が終わっている場合、コンプレッサーや冷却ファンの交換などを行うと修理費が高額になってしまいます。

・冷凍庫の買い替えをする


修理の見積もり費用が高額なときは、買い替えを検討したほうが良いです。保証期間を過ぎて故障したものは、修理をしたとしても他の箇所も劣化が始まっていると思った方がいいでしょう。修理してすぐに別の部位が故障したとするとショックが大きいので、買い替えも検討してみてください。

■冷凍庫が冷えない事態を未然に防ぐには

・ドアを頻繁に開閉しない


ドアを頻繁に開閉すると、冷凍庫内の温度が上がるだけでなく、外気が侵入し霜の発生につながります。このような事態を防ぐために、冷凍庫の開け閉めは頻繁にしないようにしましょう。また庫内を整理整頓しておくと開閉時間を短縮できますのでおすすめです。

・温かい食べ物をそのまま入れない


©️https://unsplash.com/



温かい食べ物を冷凍庫にすぐに入れてしまうと、庫内の温度が上がるだけでなく温度差による蒸気を発生させてしまいます。蒸気が凍り付くと霜を発生させますので、温かいものは常温に冷めるまで冷凍庫に入れないようにしましょう。

・冷気の排出口を塞がない


冷凍庫内の冷気の排出口を塞いでしまうと、冷気の循環が悪くなり冷却機能が十分に働きません。物は詰め込みすぎず、排出口が見えている状態を保ちましょう。

■冷凍が冷えないのはなぜか、原因を解明して正しい対処をしよう

©️https://unsplash.com/



冷凍庫が冷えない理由についてご紹介しました。冷凍庫が冷えなくなっている原因を一つずつチェックしていけば、問題に対処することができます。冷蔵庫は非常に高額な家電ですので、日頃からこまめに状態をチェックする習慣をつけていくと長く使えるようになり経済的です。
関連リンク
この食コラムに関連するレシピ
今あなたにオススメ
この記事のキーワード

今日の献立

2020年10月1日今日の献立

体への負担を考えて濃すぎず、でも美味しい配合にしています。

この記事のライター
最新のおいしい!
記事配信社一覧

【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピが4万件!

アプリ版
「E・レシピ」で、

毎日のご飯作りが
もっと快適に!

E・レシピアプリ

画面が
暗くならないから
調理中も
確認しやすい!

大きな工程画像を
表示する
クッキングモードで
解りやすい!

E・レシピアプリ 作り方

Eレシピで一緒に働いてみませんか?料理家やフードスタイリストなど、募集は随時行っています。

このサイトの写真、イラスト、文章を著作者に無断で転載、使用することは法律で禁じられています。

RSSの利用は、非営利目的に限られます。会社法人、営利目的等でご利用を希望される場合は、必ずこちらからお問い合わせください。

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.

最近見たレシピ