覚えておきたい “日本酒と料理のマリアージュ”、簡単な4つのルールとは?

 

日本酒専門の飲食店が増え、雑誌やWebでも特集が組まれるほど、今や空前の日本酒ブーム。でも日本酒を選ぶ時に銘柄だけで決めていませんか? 日本酒は食とあわせると、お酒の楽しさが数倍にも膨らみます。そこで、今回は簡単に覚えられる“日本酒と食のマリアージュ”をご紹介しましょう。
“日本酒のマリアージュ” は難しくない日本酒と食の合わせ方について教えてくださったのは、人形町の甘酒横丁に店を構える、大正4年創業「新川屋佐々木酒店」の佐々木邦秀さん。佐々木さんは日本酒の知識が豊富で、利き酒イベントを主催するなど、日本酒の楽しさを伝えるべく活動しています。
「日本酒は和食はモチロン、洋食、中華など、非常に幅広い料理と合う包容力を持った飲み物ですので、安心して様々な食との調和をお楽しみ頂けます。原料が米なだけあって、白米にあう料理とは相性が良いです。日本酒と料理の豊富なバリエーションでマリアージュの組み合わせは無限大!自分にベストマッチなマリアージュを見つけるために、まずは基本的な合わせ方を覚えておくいいですよ」

【マリアージュの基本、4つのルール】

▼その1【ボリューム】酒と料理の “味の深み” を合わせる

シンプルな豆腐料理に濃厚な味わいの酒を合わせると、豆腐の味が消されてしまいます。さっぱりした味わいの食事には、さっぱりした酒といったようにの深みを合わせましょう。

▼その2【温感】“温度” を合わせる

温かなスープに冷たい酒を合わせると、スープの油分が残ってしまい、酒の味がわからなくなります。温かい料理には温かい酒。冷たい料理には冷やした酒を。温度を合わせることで、食と酒の調和が取りやすくなります。

▼その3【食感】“口当たり・舌触り” を合わせる

クリーミーな味わいの料理には、なめらかな舌触りの酒を。さらっとした食感の料理には、飲み口のさっぱりした酒を合わせる。口の中で、酒と料理が喧嘩をしないように食感を合わせるのも大切です。

▼その4【風味】同じ“ニュアンスの風味” を合わせる

料理の風味と酒の風味を合わせるのもポイント。チキンの香草焼きには、ハーブのニュアンスのあるお酒が合います。ほかにもスパイスなニュアンスのある酒もぴったり。料理で使っている食材や調味料をイメージして、そのニュアンスを持つ酒を探すのもアイデア。
では、マリアージュを具体的にご紹介! 次のページへ ≫
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