270年の伝統の味。老舗菓子店の名品「ゴーフル」って？

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• 270年の節目に一時閉店。7月15日は上野風月堂の閉店イベントへ急げ！
• 発展を続ける上野の中で変わらない懐かしさ
• 創業270年・江戸時代から幅広い世代に愛され続ける名店
• ゴーフル、東京カステラ、そして上野ならではのパフェ
• 上野風月堂を更に楽しむためのマル秘技！
• リニューアルで大きく生まれ変わる上野風月堂の魅力
• スポット情報

270年の節目に一時閉店。7月15日は上野風月堂の閉店イベントへ急げ！

2017年11月にリニューアルを控える上野風月堂本店。最終営業日となる2017年7月15日には、閉店イベントが行われます。閉店イベントでは、レトロな復刻缶と現行缶をセットにした「復刻ゴーフルセット」を100セット限定で販売。2階の上野風月堂パーラーでは、過去の人気メニュー「仔牛のカツレツ」が限定10食で復活します。

発展を続ける上野の中で変わらない懐かしさ

現在の売店と2階にあるパーラーは、時代とともに発展していく上野の街で、変わらないたたずまいと美味しさを提供しているのが魅力です。売店は広々として、何基もあるショーケースの中には自慢の生菓子や、名物のゴーフルなどの焼き菓子が並びます。2階はパーラーになっており、懐かしい雰囲気。近隣に住む人や観光などで訪れる人が、パーラーでお茶とお菓子を楽しみながら一休みするスポットとなっています。

創業270年・江戸時代から幅広い世代に愛され続ける名店

上野風月堂が始まったのは江戸時代のこと。そこから270年に渡ってお菓子を作り続けています。そして昭和初期に名物のゴーフルが誕生しました。