愛あるセレクトをしたいママのみかた
  1. E・レシピ >
  2. 食コラム >
  3. 紅葉が眩しい季節。山と畑の幸を使った、車浮代の「江戸の変わり飯」レシピ三品

紅葉が眩しい季節。山と畑の幸を使った、車浮代の「江戸の変わり飯」レシピ三品



今回の具材に使ったえのき茸となめこは、どちらも江戸時代には天然ものしかなく、高価な茸でした。

えのき茸の人工栽培が可能になったのは明治になってからで、本来のえのき茸は傘が大きく、茶色がかっていて、歯ごたえもありました。

昭和初期には、現在私たちが知る乳白色のえのき茸が大量に出回るようになりました。

近年見かける「ブラウンえのき」は、原種との掛け合わせにより誕生したものです。

また、なめこは「滑子」と書き、表面がゼラチン質のぬるぬるしたもので覆われている茸全般をそう呼んでいました。

現在のなめこは「ツツエ」と呼ばれていた種類で、大正時代後半から人工栽培が始まったと言われています。


車浮代の「江戸の変わり飯」レシピ

関連リンク
この食コラムに関連するレシピ
今あなたにオススメ
この記事のキーワード
最新のおいしい!
ウーマンエキサイト特集
記事配信社一覧

【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピが4万件!

アプリ版
「E・レシピ」で、

毎日のご飯作りが
もっと快適に!

E・レシピアプリ

画面が
暗くならないから
調理中も
確認しやすい!

大きな工程画像を
表示する
クッキングモードで
解りやすい!

E・レシピアプリ 作り方

E・レシピで一緒に働いてみませんか?料理家やフードスタイリストなど、募集は随時行っています。

このサイトの写真、イラスト、文章を著作者に無断で転載、使用することは法律で禁じられています。

RSSの利用は、非営利目的に限られます。会社法人、営利目的等でご利用を希望される場合は、必ずこちらからお問い合わせください。

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.

最近見たレシピ