【6月6日はらっきょうの日】初夏の手仕事!自家製らっきょうの作り方〜絶品レシピ15選も♪
2024年6月3日 08:00
6月6日は「らっきょうの日」。初夏に旬を迎え、土つきの生らっきょうが店頭に並ぶこの時期に、自家製の甘酢漬けを作ってみませんか?
漬物にすれば、1年中みずみずしい味を楽しめて、漬け汁はドレッシングなどにも活用できます。
そこで今回は、自家製らっきょう漬けの作り方のほか、らっきょうを使った絶品レシピ【15選】をご紹介します。刻んでソースにしたり、炒めたり、揚げたりといろんな食べ方が満載です。ぜひ参考にしてください。
らっきょうの旬であること、漢字の「六」がらっきょうが土の中でじっくりと成長する姿をイメージさせること、数字の「66」はらっきょうが2粒並んだカタチに似ているなどの理由から、6月6日が選ばれました。
らっきょうを購入した日に作るのがおすすめ! 漬ける前にしっかりと水分を拭き取りましょう。食べ始めの目安は約1ヶ月後。しっかりと味がしみ込み、シャキッとした歯ごたえが存分に楽しめます。密閉させて冷蔵保存すれば1年ほど日持ちますよ。
詳しい作り方については以下をご覧ください。
らっきょうの酢漬けと豆苗を調味料で和えるだけ。ショウガの風味が効いていて、食欲をそそります。沖縄では島らっきょうを使う定番の食べ方で、お酒のアテに最高ですよ。
トマトを刻んだらっきょう、甘酢、ゴマ油で和えます。さっぱりと食べやすい一品です。らっきょうの酸味がトマトの甘みを引き立て、シャキシャキ食感がいいアクセントに。そうめんなどにトッピングしてもおいしそうです。
火を使わずに、切って和えるだけの暑い日にもうれしい副菜。らっきょうとキュウリのシャキシャキ食感が楽しいです。よく冷やしていただきましょう。口の中がさっぱりして、箸休めに大活躍します。
らっきょうの甘酢を活用するので調味料要らず! 細切りのらっきょうと叩いた梅を合わせた、さっぱり風味の和え衣が美味です。疲労回復の効果が期待できるため、体がバテ気味の梅雨や夏にぴったりな一品ですね。
トーストしたフランスパンに、らっきょうと混ぜたゆで卵をトッピング。らっきょうの歯ごたえが心地良く、ピリッとしたユズコショウが全体の味を引き締めます。おつまみやオードブルにおすすめです。
魚介のフライに欠かせないタルタルソースにらっきょうを入れると、ひと味違ったおいしさに。玉ネギやピクルスを使うよりも下処理いらずで簡単です。ほど良い酸味でさっぱりと食べられますよ。
鮭にらっきょうタルタルとチーズをトッピングしておいしさ倍増! 子どもウケも良く、魚が苦手な方でも食べられそうです。見た目も豪華で、おもてなしやパーティーにも◎。
らっきょう、大葉、ユズ汁が入った和風タルタルソースがポイント。歯ごたえと香りを楽しめて、食欲がない日でもこれならペロリと食べられそうです。和食にも洋食にも合うので、ぜひお試しを。
らっきょうタルタルをカレー味にアレンジ! スパイシーな風味が食欲をそそり、ホクホクのジャガイモとよく合います。切って和えるだけと手軽で、お弁当のおかずやおつまみに良さそうですね。
こんがり焼いたひと口サイズの鶏肉を、らっきょうタルタルで和える一品です。ほんのりユズコショウを効かせるため、見た目よりもさっぱりといただけます。紫玉ネギの上に盛れば、サラダ感覚で食べられそうですね。
生らっきょうとミョウガをせん切りにして炒める、大人向けのきんぴらです。シャキッとした食感と爽やかな風味がお酒によく合います。新鮮な生らっきょうを手間なく調理できるのも魅力。お酒好きな方にはぜひ試して欲しいレシピです。
しっとりした鶏むね肉にらっきょう入りのマヨダレが絶妙にマッチ。キュウリの歯ごたえも良いです。鶏むね肉はレンジでチンするだけなので、パパッと作れますよ。よく冷やしてから召し上がれ。
甘酢ショウガとらっきょうをかき揚げに。油と合わせることで素材の甘さが引き立ち、何もつけなくてもおいしいです。そばやそうめんのトッピングにしても、もちろんOK。
鶏ひき肉のそぼろに刻んだらっきょうと白ネギをプラスする、おつまみ冷奴です。らっきょうの食感がアクセントとなり、ヘルシーで食べ応えがあります。暑い日の晩酌タイムにいかがですか?
らっきょう、キュウリ、干しエビにネギダレソースを合わせます。冷やし中華のようにさっぱりといただけます。らっきょうの風味と食感がいい味を出し、暑い季節に最適な一品です。
初心者でも失敗することなく作れる、らっきょうの甘酢漬け。らっきょう本来の歯ごたえを味わえ、残りは保存食として少しずつ食べることができます。初夏の手仕事として、時間があるときにのんびり工程を楽しみながら作ってみてくださいね。
漬物にすれば、1年中みずみずしい味を楽しめて、漬け汁はドレッシングなどにも活用できます。
そこで今回は、自家製らっきょう漬けの作り方のほか、らっきょうを使った絶品レシピ【15選】をご紹介します。刻んでソースにしたり、炒めたり、揚げたりといろんな食べ方が満載です。ぜひ参考にしてください。
目次 [閉じる]
■【らっきょうの日】とは?
旬のおいしいらっきょうをより多くの方に知って、楽しんでもらうために、6月6日は「らっきょうの日」に制定されています(2012年に日本記念日協会に認定)。らっきょうの旬であること、漢字の「六」がらっきょうが土の中でじっくりと成長する姿をイメージさせること、数字の「66」はらっきょうが2粒並んだカタチに似ているなどの理由から、6月6日が選ばれました。
■初夏の手仕事【自家製らっきょう】の作り方
らっきょうを購入した日に作るのがおすすめ! 漬ける前にしっかりと水分を拭き取りましょう。食べ始めの目安は約1ヶ月後。しっかりと味がしみ込み、シャキッとした歯ごたえが存分に楽しめます。密閉させて冷蔵保存すれば1年ほど日持ちますよ。
詳しい作り方については以下をご覧ください。
■調理時間10分以内! らっきょうの<簡単>レシピ5選
10分以内で作れる簡単時短メニューを厳選! あと1品欲しいときに活躍してくれます。・らっきょうのおかか和え
らっきょうの酢漬けと豆苗を調味料で和えるだけ。ショウガの風味が効いていて、食欲をそそります。沖縄では島らっきょうを使う定番の食べ方で、お酒のアテに最高ですよ。
・トマトサラダらっきょうドレッシング
トマトを刻んだらっきょう、甘酢、ゴマ油で和えます。さっぱりと食べやすい一品です。らっきょうの酸味がトマトの甘みを引き立て、シャキシャキ食感がいいアクセントに。そうめんなどにトッピングしてもおいしそうです。
・らっきょうとキュウリの和え物
火を使わずに、切って和えるだけの暑い日にもうれしい副菜。らっきょうとキュウリのシャキシャキ食感が楽しいです。よく冷やしていただきましょう。口の中がさっぱりして、箸休めに大活躍します。
・大根の梅らっきょう和え
らっきょうの甘酢を活用するので調味料要らず! 細切りのらっきょうと叩いた梅を合わせた、さっぱり風味の和え衣が美味です。疲労回復の効果が期待できるため、体がバテ気味の梅雨や夏にぴったりな一品ですね。
・卵とホタテの和風ユズコショウ風味カナッペ
トーストしたフランスパンに、らっきょうと混ぜたゆで卵をトッピング。らっきょうの歯ごたえが心地良く、ピリッとしたユズコショウが全体の味を引き締めます。おつまみやオードブルにおすすめです。
■子どもでも食べやすい! らっきょうの<タルタル>レシピ5選
らっきょうは刻んでタルタルソースに入れるのもおすすめ! お子様でも食べやすく、揚げ物や温野菜によく合います。・白身魚のフライタルタル添え
魚介のフライに欠かせないタルタルソースにらっきょうを入れると、ひと味違ったおいしさに。玉ネギやピクルスを使うよりも下処理いらずで簡単です。ほど良い酸味でさっぱりと食べられますよ。
・サーモンタルタルホイル焼き
鮭にらっきょうタルタルとチーズをトッピングしておいしさ倍増! 子どもウケも良く、魚が苦手な方でも食べられそうです。見た目も豪華で、おもてなしやパーティーにも◎。
・生鮭のソテー和風タルタル添え
らっきょう、大葉、ユズ汁が入った和風タルタルソースがポイント。歯ごたえと香りを楽しめて、食欲がない日でもこれならペロリと食べられそうです。和食にも洋食にも合うので、ぜひお試しを。
・カレータルタルポテトサラダ
らっきょうタルタルをカレー味にアレンジ! スパイシーな風味が食欲をそそり、ホクホクのジャガイモとよく合います。切って和えるだけと手軽で、お弁当のおかずやおつまみに良さそうですね。
・鶏の香味焼き和風マヨ和え
こんがり焼いたひと口サイズの鶏肉を、らっきょうタルタルで和える一品です。ほんのりユズコショウを効かせるため、見た目よりもさっぱりといただけます。紫玉ネギの上に盛れば、サラダ感覚で食べられそうですね。
■新感覚! らっきょうの<アレンジ>レシピ5選
らっきょうは炒めたり揚げたりしても◎。ひと味違うおいしさを発見できます。・生らっきょうとミョウガのきんぴら
生らっきょうとミョウガをせん切りにして炒める、大人向けのきんぴらです。シャキッとした食感と爽やかな風味がお酒によく合います。新鮮な生らっきょうを手間なく調理できるのも魅力。お酒好きな方にはぜひ試して欲しいレシピです。
・鶏むね肉とらっきょうのマヨ和えサラダ
しっとりした鶏むね肉にらっきょう入りのマヨダレが絶妙にマッチ。キュウリの歯ごたえも良いです。鶏むね肉はレンジでチンするだけなので、パパッと作れますよ。よく冷やしてから召し上がれ。
・ショウガとらっきょうのかき揚げ
甘酢ショウガとらっきょうをかき揚げに。油と合わせることで素材の甘さが引き立ち、何もつけなくてもおいしいです。そばやそうめんのトッピングにしても、もちろんOK。
・らっきょうそぼろのせ冷奴
鶏ひき肉のそぼろに刻んだらっきょうと白ネギをプラスする、おつまみ冷奴です。らっきょうの食感がアクセントとなり、ヘルシーで食べ応えがあります。暑い日の晩酌タイムにいかがですか?
・らっきょうのネギダレそば
らっきょう、キュウリ、干しエビにネギダレソースを合わせます。冷やし中華のようにさっぱりといただけます。らっきょうの風味と食感がいい味を出し、暑い季節に最適な一品です。
初心者でも失敗することなく作れる、らっきょうの甘酢漬け。らっきょう本来の歯ごたえを味わえ、残りは保存食として少しずつ食べることができます。初夏の手仕事として、時間があるときにのんびり工程を楽しみながら作ってみてくださいね。
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