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【梅酒の効能】美肌づくりや腸活に役立つ!夏バテ予防や冷え性改善にも

 

男女問わず人気のお酒、梅酒。そんな梅酒は、梅から抽出された美容や健康にいいことづくしの成分が凝縮されたお酒です。甘くてカロリーの高いお酒なので、あまり体によさそうなイメージはないかもしれません。
しかし、適量を守って楽しめば、梅酒は、美肌作りやダイエット、便秘解消など、さまざまな効能を発揮してくれます。梅とお酒の相乗効果で、夏の体の不調を整えましょう!

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■梅酒の効能【美容編】

ふわっと梅の香りがさわやかな人気のお酒、梅酒。そんな梅酒に、美容効果があることは、ご存じでしょうか? ジュースのような甘いお酒である梅酒に、さまざまな美容効果があるなんて驚きですよね。梅酒のもつ美容の効能をご紹介します。 


・『殺菌効果』でニキビ予防

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さまざまな体の不調によって引き起こされる、ニキビや吹き出物。毎日、丁寧にスキンケアしても、体の中から根本的に改善しないと繰り返してしまうやっかいもの。ニキビや吹き出物が1つあるだけで、気分は落ち込んでしまいますよね。
梅酒には、そんなニキビや吹き出物を予防する効能があります。梅の有効成分がたっぷり溶け出した梅酒には、その抗菌作用もしっかり含まれています。梅の抗菌作用が肌の雑菌繁殖を抑え、ニキビや吹き出物を予防してくれます。さらに梅酒は、老廃物を排出し、腸内環境を整えるので、便秘解消効果があり、肌トラブルを防いでくれます。

・『抗酸化作用』でアンチエイジング

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梅酒には、アンチエイジングという嬉しい効能もあります。特に、梅酒には強い抗酸化作用を含む梅ポリフェノールが含まれています。この梅ポリフェノールには、活性酸素を抑え、体の酸化を防ぎ、老化を防止してくれる効能があります。
また、梅酒には、クエン酸、リンゴ酸、コハク酸など、多くの有機酸を含み、その有機酸が「パロチン」という若返りホルモンを分泌させます。パロチンには、細胞を活性化させ、老化防止やしみ、しわを改善する効能があります。また、抜け毛や白髪予防にも効果があるとされています。

・『デトックス効果』で便秘解消

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梅酒に豊富に含まれるクエン酸には、便秘解消効果があります。美容の大敵である便秘。便秘になると、肌荒れ、肥満、頭痛、肩こり、イライラなど、さまざまな不調を体に引き起こします。
クエン酸には、老廃物を除去し、腸内環境を整えるデトックス効果があります。また、クエン酸には、悪玉菌を減らし、腸を刺激し、腸内の動きを活性化する作用もあるので、辛い便秘症状を改善してくれます。辛い便秘の時は、梅酒を飲んで、すっきりさせましょう。

・ダイエット効果にも期待

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お酒の中では、カロリーが高いとされている梅酒。そんな梅酒ですが、実は、ダイエット効果があるのでは? と期待されています。梅酒に豊富に含まれるクエン酸には、脂肪を分解させたり、燃焼させたりするはたらきがあります。また、新陳代謝を促進し、老廃物を排出するはたらきもあるといわれているので、むくみの解消にも効果的です。
さらに、便秘解消の効能もあるので、梅酒には、ダイエット効果があることが期待されています。ただし、やはりカロリーの高いお酒にはなりますので、飲み過ぎず、適量を楽しむことをおすすめします。

■梅酒の効能【健康編】

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梅酒には、女性にうれしい美容の効能がたくさんありましたね。

しかし、梅酒から得られるのは、美容効果だけではありません。美容とも深く関係する健康。健康面においての梅酒の効能は、どのようなものがあるのでしょうか。詳しくご紹介します。

・疲労回復効果

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梅に疲労回復効果があることはご存じですよね。梅のエキスがたっぷりしみ出た梅酒にも、その効能はしっかりと含まれています。梅酒に豊富に含まれているクエン酸などの有機酸は、エネルギー代謝を活発にし、疲れの元となる乳酸を分解させ、体の疲労を回復させてくれます。
乳酸がたまると、体に不調が出て、さまざまな病気の引き金になってしまいます。また、梅酒に含まれている梅のビタミンやミネラルにも疲労を回復する効能があります。夏バテの疲労回復にはもちろん、トレーニング中の人や肩こりがひどい人にも、梅酒はおすすめのお酒です。

・血行促進効果

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梅酒には、血行促進の効能もあります。血行が悪くなると、栄養分が体の隅々まで行きわたらなくなったり、老廃物が蓄積されてしまったりします。血行が悪くなると、むくみや自律神経の乱れなどが発生したり、重症化すると、脳梗塞や心筋梗塞になるなど、生命を脅かす病気にまで発展してしまいます。
体液が酸性になることで、血液はどろどろになり、血流が悪くなります。アルカリ性食品の梅の有効成分がたっぷり含まれている梅酒は、酸性になった体を中和させ、血液やリンパの流れを良くしてくれます。また、適量のお酒にも血流を促進する効能があります。血流がよくなることで、冷え症改善や免疫力アップが期待できます。

・血液サラサラ効果

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梅酒には、肝機能を強化し、血流を促進することで、血液がサラサラになる効果もあります。クエン酸と糖が結びついてできたムメフラールという成分が、肝臓や血液中に脂肪やコレステロールが貯まるのを防いでくれます。このムメフラールは、梅酒の製造過程でできるもので、梅干しや生梅には含まれない貴重な成分です。
血液がサラサラになることで、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの生活習慣病を予防することができ、また、酵素や栄養分がスムーズに運ばれることで、新陳代謝が活発になり、老化防止にもつながります。

・食欲増進

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蒸し暑い日が続く夏。食欲がなく、あっさりしたものばかり食べてしまう、そんな人も多いのではないでしょうか。暑い夏こそ、しっかりしたものを食べて、力をつけたいものです。甘酸っぱい梅酒の酸味には、胃液や唾液の分泌を促し、食欲を増進させる効能があります。
食欲のない日には、食前酒として、少量の梅酒をいただくのがおすすめです。梅酒の酸が胃腸を刺激し、食欲が進みますよ。また、胃もたれが気になる時は、食後にゆっくりと少量の梅酒を楽しんでみてください。梅酒には、消化を助け、胃もたれを防いでくれる効能もあります。

・梅酒の香りが持つリラックス効果

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梅酒の香りが持つリラックス効果をご存じでしょうか。梅酒から漂う甘くやさしい香りの正体は、「ベンズアルデヒド」という芳香成分です。リラックス効果にすぐれ、アロマテラピーに相当する効能があると言われています。この成分は、体内に入ると、抗酸化作用のある成分に変わり、美容にも効能があります。
この芳香成分にアルコールの持つリラックス効果も加わり、梅酒を飲むと高いリラックス効果が生まれます。ほっと一息つきたい夜に、香り豊かな梅酒はいかがでしょうか。しかし、お酒の飲み過ぎは体によくないので、飲む量は適量に抑えてくださいね。

■梅酒の効能を実感する飲み方とは?

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美容にも健康にも素晴らしい効果を発揮する梅酒。そんな梅酒の効能を十分に実感できる飲み方をご紹介します。

・梅酒の適量は1日コップ1杯

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うれしい効能のあふれる梅酒ですが、いうまでもなく梅酒はアルコール飲料です。飲み過ぎには注意が必要です。

アルコールの適正量は、1日平均純アルコールで約20g程度です。梅酒のアルコール度数によってもその適正量は違いますが、例えば、アルコール度数13%の梅酒1合(180ml)の場合、純アルコール量は19gになりますので、この場合の1日適正量は1合程度、つまりコップ1杯程度となります。
この適正量の目安は、男性の場合ですので、一般的にアルコール分解速度の遅いと言われている女性については、この1/2~2/3程度が適当と言われています。これはあくまで目安で、アルコールの適量には個人差がかなりあります。ご自身で適量と体調を考えて、梅酒を楽しむようにしてくださいね。

・水割りやチェイサーでアルコール量を調節

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梅酒は、アルコール度数が強めのお酒です。お酒に弱い人にとって、梅酒をそのまま飲むことは、少しハードルが高いですよね。強いお酒が苦手な方には、水で割り、アルコール量を調節することがおすすめです。比率は、梅酒:水-6:4で飲むことがおいしいとされていますが、お好みでアレンジして梅酒を楽しんで見てください。
お酒は強くないけど、水割りにせずそのままロックで飲んでみたい! という方の場合は、チェイサーでアルコール量を調節するという方法もあります。無理をせず、お水などのチェイサーを飲みながら、梅酒を楽しんでみてくださいね。

・『お湯割り』で体ポカポカ

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梅酒は、お湯割りにしてもおいしくいただけます。比率は、梅酒:お湯=1:1がおいしいとされています。こちらも水割り同様、お好みでアレンジしてください。お湯割りを作る時、お湯の温度が高すぎると、風味が飛んでしまう可能性があるので、70度前後のお湯で作ることをおすすめします。
また、梅酒を温かい状態で飲むことにより胃腸が温められ、胃腸の動きが活発になります。そこに梅酒の整腸効果が加わるので、梅酒のお湯割りは、ロックや水割りでいただくよりも、健康、美容により高い効能が期待できます。

・カルシウムと一緒にとる

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現代人に不足しがちだと言われているカルシウム。カルシウムが不足すると、骨粗しょう症や高血圧症など、さまざまな病気を引き起こします。梅酒自体にもカルシウムは含まれていますが、梅酒に豊富に含まれているクエン酸には、カルシウムの吸収を助けるはたらきがあります。
焼き魚や煮魚などの、カルシウムたっぷりの食事と一緒に梅酒を楽しむと、より梅酒の効能が発揮されます。また、梅酒をカルシウム豊富な牛乳で割って飲むのもおすすめです。不思議な組み合わせですが、ヨーグルトのような柔らかい口当たりの牛乳割は、お酒が苦手な人でも飲みやすい味ですよ。

・飲み過ぎに注意

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甘味と酸味のバランスがよく、飲みやすいお酒である梅酒。その上、美容や健康にもいいとなると、ついつい飲み過ぎてしまいそうになりますよね。しかし、そんな梅酒のアルコール度数は、8%~15%とビールよりもずっと高いものになっています。
お酒を飲み過ぎると、肝臓だけではなく、全身の臓器に障害を引き起こします。また梅酒は、糖質の高いお酒でもあるので、飲み過ぎると肥満や糖尿病の原因にもなります。梅酒は、飲み過ぎると効能を発揮するどころか、体にとって悪影響なものとなってしまいますので、適量を楽しむ程度にしてくださいね。

■効能盛りだくさんの梅酒を手作りしよう

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効能たっぷりの梅酒。お家でも手軽に手作りできます。
時間はかかりますが、準備するものを含めて、難しい手順はないので、ぜひお家で自家製梅酒を仕込んでみてください。自分で一から作った梅酒は、また特別な味わいになること間違いなし。ビンの中での梅の変化を楽しみながら、毎日過ごしてみてくださいね。

・手作り梅酒の作り方

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梅酒を作る際に必要な材料は、青梅・氷砂糖・ホワイトリカー(20度以上のもの)、ビン、竹串の5つです。たったこれだけの材料で、簡単に手作り梅酒ができてしまいます。
  1. ビンを煮沸消毒し、乾燥させる
  2. 青梅を水で洗い、水気をふき取る
  3. 青梅のへたを竹串でとる
  4. 青梅と氷砂糖をビンに交互に入れ、ホワイトリーカーを注ぐ
  5. 蓋をして冷暗所で6か月~1年置いたら完成!
青梅は6月上旬~中旬の短期間にしか手に入らないので、1年に1度の梅酒作りのチャンスを逃さないでくださいね! 購入する際は、硬くてフレッシュな青い梅を選んでください。梅酒は漬け込み後、6ヶ月後から楽しめます。

・手作り梅酒の保存方法

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せっかく仕込んだ手作り梅酒。保存方法を間違えて失敗してしまうのは、避けたいですよね。手作り梅酒の保存方法は、直射日光の当たらない、冷暗所での常温保存が基本です。また、梅酒は空気との相性もよくないので、空気を通すプラスチック製の容器よりも、しっかり密閉できるガラス製のビンを選んで梅酒を仕込んでください。

・梅酒の梅の実もおいしく食べられる!

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漬け込み後の梅の実もおいしく食べられます。梅の実を取り出すタイミングは、お好みです。梅酒を軽めの梅の風味で楽しみたければ、6ヶ月程度で取り出してください。深い風味がお好みでしたら、1年程度で梅の実を取り出すのがいいでしょう。
取り出した梅の実も梅ジャムにしたり、甘露煮にしたり、料理に使ったりと、さまざまな楽しみ方ができます。もちろんそのまま梅酒に入れて、果肉入り梅酒として飲んでも絶品ですよ。梅1粒には1000mgの食物繊維が含まれているので、ぜひ梅の実も食べてさらなる梅酒の美容効果を実感しましょう。

■梅酒で、心も体も健康的に美しくなりましょう

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いかがでしたか? 梅酒のさまざまな効能についてご紹介させていだたきました。梅酒にこんなにもたくさんの効能が詰まっているなんて驚きですよね。美容にも健康にも嬉しい効能たっぷりの梅酒を飲んで、夏バテや肌荒れ、冷え症など、あらゆる体の不調を癒してください。おいしい梅酒ですが、くれぐれも飲み過ぎないように注意してくださいね!
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