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おでん、辛子以外に何つける? 女性約200人に聞いた「おでんのこだわり」

そして、自宅でおでんを作り、さらにこだわりをもっているというかたは全体の約25%でした。自宅で作るおでん、どのようなこだわりがあるのかを詳しく聞いてみました。


「圧力鍋を使う」(31歳・会社員)
「STAUBで作ると時短になるし、早く味が染み込む」(32歳・会社員)
「かつおと昆布でたっぷりの出汁をとって、じっくり厚手のお鍋で煮る。みりんと日本酒は必ず煮切って使う。味付けをしたら、油抜きをした練り物を加えて、火を止めて放置」(31歳・会社員)
「出汁に気合いを入れる!茅乃舎の出汁をつかう」(32歳・自営業)
「大根などにしっかりと味を染み込ませたいので、前日の夜に作って一晩眠らせます!」(31歳・会社員)


自宅で作るおでんには、鍋、出汁、調理法など譲れないマイルールがあるようです。ちなみに筆者もおでんを作る時のこだわりがあり、大根と牛筋は圧力鍋で下ごしらえをし、練り物系は油抜きをします。出汁はリーズナブルな粉末状のもので特にこだわりはありませんが、一度いただきものの美味しい出汁でおでんを作ったところ、ものすごく美味しくできた記憶があります。

では、最後に、anan総研メンバーのおでんにまつわるエピソードを紹介します。


「『ONE PIECE』のワノ国編を読むと、おでんが食べたくなります」(31歳・会社員)
「高校の部活帰りに、友だちとコンビニでおでんをよく買って食べていた。牛すじがすごく美味しかった」(29歳・会社員)
「高校生の時、冬は毎日と言っていいほどコンビニおでんを買って友だちと食べていました。めちゃくちゃ寒い日でも、外でおでんを食べながら長時間語るのが楽しかったです」(30歳・会社員)
「実家の時、仕事から帰ると母がおでんを作ってくれていたのが嬉しい思い出です」(29歳・会社員)
「社会人1年目で一人暮らしをしていた時、冬のランチは毎日コンビニのおでんでした。お給料が少なかったので、500円以内に収めたく、おでん種3つ、たっぷりの出汁、塩おにぎりを買ってお腹を膨らませていました(笑)。おでんを見るとその頃を思い出します」(31歳・会社員)
「父親が仕事後に、新橋のおでん屋台に連れていってくれた!いい思い出です」(32歳・自営業)


心温まる素敵なエピソードや、自分の思い出と重なるようなエピソードがあったのではないでしょうか。

おでんでカラダの中から温まろう!

いよいよこれから寒さが本格化していきます。
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