愛あるセレクトをしたいママのみかた
  1. E・レシピ >
  2. 食コラム >
  3. たんぱく質の摂取量をもっと増やしたいなら「動植物性の違い」に着目!

たんぱく質の摂取量をもっと増やしたいなら「動植物性の違い」に着目!

豆乳などの食品・飲料用紙パックを製造している、日本テトラパック株式会社の「リセッ豆乳プロジェクト」。
このたび、本企画のPRイベントと都内レストランとのコラボレーションメニュー発表会が行われました。

私たちの身体には欠かせない栄養素のたんぱく質。18歳以上の女性の場合、1日50gが健康維持のための最低摂取量(※1)と定められていますが、積極的に摂るべき栄養素と分かりつつもなかなか量を摂りきれていないのも事実。

それはなぜなのでしょうか?どうしたらたんぱく質摂取量を増やすことができるのでしょう。

現代人はたんぱく質の動植物バランスが乱れがち
跡見学園女子大学 石渡尚子教授によると、たんぱく質には動物性・植物性があるものの、現代日本人はこのバランスが乱れているそうです。

調査(※2)によると1970年代~1998年ごろまでは、豆や雑穀からもたんぱく質を摂れていたこともあり「動物性たんぱく質」と「植物性たんぱく質」の摂取バランスも良く、総量も今より1日16gも多く摂取できていたのだとか。
しかし現代人の食生活では、たんぱく質は動物性のものを中心に摂る傾向があり、植物性たんぱく質は減少の一途を辿っているそう。
次ページ :  低糖質ブームや筋トレブームなどの影響も、植物性たんぱく… >>
関連リンク
この食コラムに関連するレシピ
今あなたにオススメ
この記事のキーワード

食コラム記事ランキング

最新のおいしい!
記事配信社一覧

【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピが4万件!

アプリ版
「E・レシピ」で、

毎日のご飯作りが
もっと快適に!

E・レシピアプリ

画面が
暗くならないから
調理中も
確認しやすい!

大きな工程画像を
表示する
クッキングモードで
解りやすい!

E・レシピアプリ 作り方

E・レシピで一緒に働いてみませんか?料理家やフードスタイリストなど、募集は随時行っています。

このサイトの写真、イラスト、文章を著作者に無断で転載、使用することは法律で禁じられています。

RSSの利用は、非営利目的に限られます。会社法人、営利目的等でご利用を希望される場合は、必ずこちらからお問い合わせください。

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.

最近見たレシピ