野菜そのものの味を楽しんで。京都の古民家で味わう絶品洋食

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• 京都ならではの風情があふれる隠れ家的な古民家
• 4坪の小さなお店から始まり地元で愛される洋食屋へ
• シェフ自慢の料理が盛りだくさんのスペシャルランチ
• 「ひれ豚カツ」はランチセットの中でもとっておきの一品
• 自信を持って外国の人にも伝えたい和食材の洋食
• スポット情報

京都ならではの風情があふれる隠れ家的な古民家

京都市の洋食屋「プチレストラン ないとう」。京都らしい幅1ｍほどの間口を入ると、板塀に挟まれた細長い石畳の通路が玄関へと誘ってくれます。

整頓された清潔なオープンキッチンはカウンターに囲まれており、手際よく料理をするシェフを見ながら食事を楽しめるのも魅力のひとつ。全面ガラスドアの向こうには箱庭があり、昼は陽光と緑が、夜はライトアップされた幻想的な姿が見えます。

4坪の小さなお店から始まり地元で愛される洋食屋へ

2001年の開店当初は、4坪8席の小さなお店からスタート。3年半後の2004年には古民家全体を改装して60坪に広げ、カウンター11席、座敷2テーブル、蔵1室の合計29席になりました。カウンター席の背後に、個室利用もできる座敷席と、石段を登って入る蔵があります。

蔵は京都の古民家の雰囲気をそのまま残した白壁と黒い柱。梁からはレトロなシャンデリアが優しく灯り、ナチュラルで温もりのあるオーダーメイドのテーブルと肘掛け椅子がある、居心地の良い空間です。

シェフ自慢の料理が盛りだくさんのスペシャルランチ

「スペシャルランチAセット」は、季節の付き出し、サラダ、ひれ豚カツ、和牛ハンバーグ、車海老のコロッケ、ご飯、豚汁、香の物、コーヒーまたは紅茶が付いた、贅沢なランチです。