【梅雨にうれしい!】南蛮漬けの絶品レシピ10選~定番のあじから鮭、鶏肉、コンニャクまで登場
2025年6月9日 06:00
暑い季節の食卓に欠かせない「南蛮漬け」。甘酸っぱい味わいは、食欲がないときでも食欲をそそります。

今回は、定番のアジはもちろん、鮭や鶏肉、野菜を使ったアレンジレシピなど、おすすめ10選をご紹介! 作り置きにも便利なレシピばかりなので、ぜひお試しください。

揚げずにフライパンで手軽に作れる鮭の南蛮漬けは、表面の香ばしさと身のふっくら感が魅力。カロリーを抑えたい方にも最適です。熱々のうちに甘酸っぱいタレに漬け込むのが味をしみ込ませるコツ。仕上げに刻みネギやタルタルソースを添えれば、風味とコクがアップ。お好みでショウガやニンニクを加えてもおいしくいただけます。

手軽なシシャモで作る南蛮漬けは、子どもにも喜ばれます。グリルで焼くことで香ばしさがアップ。頭からしっぽまで丸ごと食べられます。南蛮酢には、定番の玉ねぎやピーマンに加え、セロリやショウガを刻んで加えても良いですね。爽やかな風味が食欲を誘います。

エビとイカを使う、ちょっぴり贅沢な南蛮漬けは、プリプリの食感が楽しめます。魚介は火を通しすぎると硬くなるため、サッと揚げましょう。大きめの魚介を使えば、見た目も華やかに。仕上げにレモン汁を少し加えると、風味が引き締まります。

定番の鶏の唐揚げを甘酸っぱいタレに漬け込む、ごはんが進む一品。揚げたて熱々をタレに漬け込むことで、味がしっかり入ります。タルタルソースをかけたり、七味唐辛子を振ったりと、アレンジも自在。お弁当のおかずにもぴったりです。

鶏肉の旨味とカボチャの甘味が絶妙にマッチした南蛮漬け。カボチャは、先にじっくりと火を通しておくのがコツです。鶏肉に下味をしっかりつけて揚げれば、食べ応えも◎。甘酸っぱいタレで、子どもから大人まで大満足できます。冷やして食べるのはもちろん、温かいままでも美味。

鶏もも肉をグリルで焼くことで、香ばしい皮とジューシーな肉を堪能できます。揚げずに作るため、ヘルシー志向の方にもイチオシです。タレにたっぷりのショウガを効かせることで、さっぱりとした風味に。柑橘系の搾り汁を加えるのもアリ。

キュウリ、大根、ニンジンを軽く炒めて作る南蛮漬けは、シャキシャキとした食感がたまりません。炒めすぎると食感が損なわれるため、手早く炒めましょう。ゴマ油の風味を効かせると、食欲が増進。冷蔵庫で冷やして、さっぱりと召し上がりください。暑い時期の夏バテ対策にも良さそうですね。

おからこんにゃくを使うヘルシーな南蛮漬けは、独特の食感を満喫できます。砂糖じょうゆで炒り付けてから南蛮ダレに漬け込むと、風味がアップ。レモン汁を加えたフルーティーなタレが、こんにゃくの旨味を引き立てます。まるで肉のような食感で、ダイエット中の方にもうれしい一品です。

炒めたレンコンを甘酸っぱいタレに漬けるだけの簡単レシピは、あと1品欲しいときに便利。レンコンは、焼き色がつくまであまり触らずに炒めるのが香ばしく仕上げる秘訣です。タレごと密閉容器に入れて保存すれば、日ごとに味がなじんでいきます。
カロリーを控えたい方は、揚げずにフライパンやグリルで焼いてもおいしく仕上がります。ポイントは、揚げた(または焼いた)具材を熱いうちに調味液に漬けること。しっかりと味がしみ込み、ごはんにもお酒にもよく合います。
暑さで食欲が落ちやすい夏には、南蛮漬けでさっぱりとエネルギー補給しましょう。

今回は、定番のアジはもちろん、鮭や鶏肉、野菜を使ったアレンジレシピなど、おすすめ10選をご紹介! 作り置きにも便利なレシピばかりなので、ぜひお試しください。
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【カルシウム豊富】丸ごとおいしく! アジの南蛮漬け 野菜たっぷり絶品レシピ
小アジはカルシウムが豊富な魚です。低温でゆっくり揚げる南蛮漬けは、骨まで食べられるため栄養満点。エラを指でつまんで内蔵を一緒に引っ張るだけで簡単に下処理ができるのもポイントです。冷蔵庫に入れ4~5日保存できて、夏の常備菜にぴったりです。丸ごと美味しく!あじの南蛮漬け 野菜たっぷり絶品レシピ

【材料】(4人分)
小アジ 1パック
塩コショウ 少々
玉ネギ 1/2個
ニンジン 1/4本
ウド 1/2本
ピーマン 1個
<南蛮ダレ>
だし汁 200ml
みりん 大 2
砂糖 大 3
酢 100ml
しょうゆ 大 3
赤唐辛子(刻み) 1~2本分
揚げ油 適量
【下準備】
1、アジはエラブタを開いてエラを取り除く。盛りつけた時に裏になる方の腹に切り込みを入れ、内蔵を取る。塩水で洗って水気をしっかりふき取り、塩コショウをふる。
鮮度のいい小アジの場合、エラだけ取り、内臓はそのままでも。中アジの場合、両側のゼイゴが固いので削ぎ落としてください。

2、玉ネギは縦薄切りにしてサッと水洗いする。

3、ニンジンは皮をむき、せん切りにする。
4、ウドは3~4cmの長さに切り、皮を厚めにむく。細切りにしてすぐ水に放つ。
5、ピーマンは縦半分に切って、ヘタと種を取り、縦細切りにする。
6、<南蛮ダレ>はひと煮立ちさせ、冷ましておく。
【作り方】
1、160℃の揚げ油に、薄く小麦粉をまぶしたアジを入れ、ゆっくり揚げる。
深めのフライパンにアジと、かぶる位の常温の揚げ油を入れて火にかけ、徐々に加熱するという方法もあります。低温からゆっくり揚げることで、骨までいただけますよ。

2、最後に強火にしてカリッと仕上げ、熱々を<南蛮ダレ>につける。タレが全体にからまるように返す。
冷蔵庫に入れ4~5日保存出来ます。2~3日すると、酢の効果でより骨が柔らかくなります。味がなじんで違った味も楽しめますよね!

3、2が熱いうちに玉ネギ、ニンジン、水切りしたウド、ピーマンも加え、<南蛮ダレ>をからめて時々返しながら10分以上漬ける。器に小アジを盛り、玉ネギ、ニンジン、ウド、ピーマンを混ぜ合わせ、タレごと小アジにのせる。
一緒に漬け込む野菜は、セロリや白ネギ、エノキなど、好みの野菜を細切りにしてお使い下さい。


【材料】(4人分)
小アジ 1パック
塩コショウ 少々
玉ネギ 1/2個
ニンジン 1/4本
ウド 1/2本
ピーマン 1個
<南蛮ダレ>
だし汁 200ml
みりん 大 2
砂糖 大 3
酢 100ml
しょうゆ 大 3
赤唐辛子(刻み) 1~2本分
揚げ油 適量
【下準備】
1、アジはエラブタを開いてエラを取り除く。盛りつけた時に裏になる方の腹に切り込みを入れ、内蔵を取る。塩水で洗って水気をしっかりふき取り、塩コショウをふる。
鮮度のいい小アジの場合、エラだけ取り、内臓はそのままでも。中アジの場合、両側のゼイゴが固いので削ぎ落としてください。

2、玉ネギは縦薄切りにしてサッと水洗いする。

3、ニンジンは皮をむき、せん切りにする。
4、ウドは3~4cmの長さに切り、皮を厚めにむく。細切りにしてすぐ水に放つ。
5、ピーマンは縦半分に切って、ヘタと種を取り、縦細切りにする。
6、<南蛮ダレ>はひと煮立ちさせ、冷ましておく。
【作り方】
1、160℃の揚げ油に、薄く小麦粉をまぶしたアジを入れ、ゆっくり揚げる。
深めのフライパンにアジと、かぶる位の常温の揚げ油を入れて火にかけ、徐々に加熱するという方法もあります。低温からゆっくり揚げることで、骨までいただけますよ。

2、最後に強火にしてカリッと仕上げ、熱々を<南蛮ダレ>につける。タレが全体にからまるように返す。
冷蔵庫に入れ4~5日保存出来ます。2~3日すると、酢の効果でより骨が柔らかくなります。味がなじんで違った味も楽しめますよね!

3、2が熱いうちに玉ネギ、ニンジン、水切りしたウド、ピーマンも加え、<南蛮ダレ>をからめて時々返しながら10分以上漬ける。器に小アジを盛り、玉ネギ、ニンジン、ウド、ピーマンを混ぜ合わせ、タレごと小アジにのせる。
一緒に漬け込む野菜は、セロリや白ネギ、エノキなど、好みの野菜を細切りにしてお使い下さい。

■バリエーションを楽しむ!【魚介】の南蛮漬けレシピ3選
鮭の南蛮漬け

揚げずにフライパンで手軽に作れる鮭の南蛮漬けは、表面の香ばしさと身のふっくら感が魅力。カロリーを抑えたい方にも最適です。熱々のうちに甘酸っぱいタレに漬け込むのが味をしみ込ませるコツ。仕上げに刻みネギやタルタルソースを添えれば、風味とコクがアップ。お好みでショウガやニンニクを加えてもおいしくいただけます。
焼きシシャモの南蛮漬け

手軽なシシャモで作る南蛮漬けは、子どもにも喜ばれます。グリルで焼くことで香ばしさがアップ。頭からしっぽまで丸ごと食べられます。南蛮酢には、定番の玉ねぎやピーマンに加え、セロリやショウガを刻んで加えても良いですね。爽やかな風味が食欲を誘います。
海鮮南蛮漬け

エビとイカを使う、ちょっぴり贅沢な南蛮漬けは、プリプリの食感が楽しめます。魚介は火を通しすぎると硬くなるため、サッと揚げましょう。大きめの魚介を使えば、見た目も華やかに。仕上げにレモン汁を少し加えると、風味が引き締まります。
■お財布にやさしい【鶏肉】の南蛮漬けレシピ3選
さっぱり! 鶏の唐揚げの南蛮漬け

定番の鶏の唐揚げを甘酸っぱいタレに漬け込む、ごはんが進む一品。揚げたて熱々をタレに漬け込むことで、味がしっかり入ります。タルタルソースをかけたり、七味唐辛子を振ったりと、アレンジも自在。お弁当のおかずにもぴったりです。
鶏肉とカボチャの南蛮漬け

鶏肉の旨味とカボチャの甘味が絶妙にマッチした南蛮漬け。カボチャは、先にじっくりと火を通しておくのがコツです。鶏肉に下味をしっかりつけて揚げれば、食べ応えも◎。甘酸っぱいタレで、子どもから大人まで大満足できます。冷やして食べるのはもちろん、温かいままでも美味。
さっぱり! グリルドチキンの南蛮漬け

鶏もも肉をグリルで焼くことで、香ばしい皮とジューシーな肉を堪能できます。揚げずに作るため、ヘルシー志向の方にもイチオシです。タレにたっぷりのショウガを効かせることで、さっぱりとした風味に。柑橘系の搾り汁を加えるのもアリ。
■箸休めに【野菜メイン】の南蛮漬けレシピ3選
キュウリの南蛮漬け

キュウリ、大根、ニンジンを軽く炒めて作る南蛮漬けは、シャキシャキとした食感がたまりません。炒めすぎると食感が損なわれるため、手早く炒めましょう。ゴマ油の風味を効かせると、食欲が増進。冷蔵庫で冷やして、さっぱりと召し上がりください。暑い時期の夏バテ対策にも良さそうですね。
コンニャクの南蛮漬け

おからこんにゃくを使うヘルシーな南蛮漬けは、独特の食感を満喫できます。砂糖じょうゆで炒り付けてから南蛮ダレに漬け込むと、風味がアップ。レモン汁を加えたフルーティーなタレが、こんにゃくの旨味を引き立てます。まるで肉のような食感で、ダイエット中の方にもうれしい一品です。
炒めレンコンの南蛮漬け

炒めたレンコンを甘酸っぱいタレに漬けるだけの簡単レシピは、あと1品欲しいときに便利。レンコンは、焼き色がつくまであまり触らずに炒めるのが香ばしく仕上げる秘訣です。タレごと密閉容器に入れて保存すれば、日ごとに味がなじんでいきます。
■南蛮漬けで夏のパワーチャージ!
南蛮漬けは、揚げた魚や肉を、酢やしょうゆをベースにしたさっぱりとしたタレに漬け込む料理です。揚げ物は重たく感じてしまうという方でも、南蛮漬けなら爽やかな味わいで食べやすく、おすすめ。カロリーを控えたい方は、揚げずにフライパンやグリルで焼いてもおいしく仕上がります。ポイントは、揚げた(または焼いた)具材を熱いうちに調味液に漬けること。しっかりと味がしみ込み、ごはんにもお酒にもよく合います。
暑さで食欲が落ちやすい夏には、南蛮漬けでさっぱりとエネルギー補給しましょう。
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