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ガスコンロの頑固な油汚れや焦げ付きを簡単掃除!毎日のお手入れ方法も

 

キッチンの中でも汚れが気になるガスコンロですが、油汚れや焦げ付きなどなかなか落ちない頑固な汚れが多く、掃除が億劫と感じるかたは多いのではないでしょうか?

今回はそんなガスコンロの掃除方法やお手入れの方法を詳しく紹介していきます。ガスコンロの掃除に苦手意識のあるかたは必見です!

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■ガスコンロの掃除と各部品の役割・特徴

掃除方法をお伝えする前に、ガスコンロの各部品の役割や特徴について紹介していきます。

・トッププレート


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まずはガスコンロの大部分を占めるトッププレートについてよく知りましょう。トッププレートとはガスコンロの天板のことで、土台と言えます。そして、トッププレートは素材によって特徴が変わってきます。主な素材を特徴をご紹介するので、ご自宅のガスコンロを確認してみてくださいね。

  • フッ素コート素材
    油汚れや吹きこぼれをはじくので掃除しやすい。
    年数が経過するとコーティングがはがれてしまう可能性がある。
  • ホーロー素材
    色はブラックが多く汚れが目立ちにくい。
    硬いものでこすったり、長時間加熱しすぎるとコーティングがはがれる可能性がある。
  • ガラスコート素材
    ホーロー素材にガラスコーティングしたもので、見た目がきれいで丈夫。
    ガラスコーティングにひびが入ると錆びてしまう可能性がある。
  • ガラストップ
    耐久性と耐熱性に優れている。スタイリッシュな見た目で掃除がしやすい。
    耐久性は高いが重いものを落とすと割れる可能性がある。

・グリル排気口カバー


グリル排気口カバーはその名の通り、グリルの排気口に食材のカスなどの汚れが入らないようにカバーするものです。サイズや素材などさまざまな種類があります。素材ごとの特徴を紹介していきます。

  • ステンレス
    お手入れが簡単で錆びにくい。
    耐熱性に優れている。
  • スチール
    ステンレスに比べると錆びやすい。
    強度が高い。
    比較的安価である。

・ゴトク


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あまり聞きなれないガスコンロの「ゴトク」。漢字では「五徳」と書き、鍋やフライパンなどの調理器具を乗せる部分です。ホーローゴトクとステンレスゴトクがありますが、広く普及しているのはホーローゴトクです。それぞれの特徴を見ていきましょう。

  • ホーローゴトク
    色はブラックなど濃いものがほとんどで汚れが目立ちにくい。
    長年使っているとコーティングがはがれる可能性がある。
  • ステンレスゴトク
    見た目がスタイリッシュで錆びない。
    熱で焼き色がついてしまう恐れがある。

・バーナー


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バーナーは火の吹き出し口です。ここには「温度センサー」があり、バーナーの周りには火を起こす「点火プラグ」や、火が消えてしまったときにガスを止める「立ち消え安全装置」などの大切な部品があります。

■ガスコンロの掃除と汚れの種類

ガスコンロの汚れと言っても種類はさまざまあります。原因と一緒にお伝えしていきますので、汚れの心当たりを探してみましょう。

・焦げ付き汚れ


「焦げ付き汚れ」は主にゴトクに付く汚れです。調理をしているときに鍋やフライパンから飛び出た食材や調味料が、火によって炭になりこびりつく汚れです。ゴトクが黒だとなかなか目に付きづらく、気づいたときには落ちにくくなってしまっていることも多いやっかいな汚れです。

・油汚れ


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ガスコンロ周りの汚れの代表と言っても過言ではない「油汚れ」。主な原因は揚げ物や炒め物をした際に飛び散る油です。ベトベトしていて掃除しにくく、苦手なかたばかりかもしれませんね。掃除が億劫になり時間を置いてしまうと、なかなか落ちない頑固な汚れになってしまうので、気づいたらすぐに拭き取ることが重要です。

・食品による汚れ


「食品による汚れ」とは調理中にこぼしてしまった調味料や食品が付着してできる汚れです。こぼした直後であればすぐに拭き取ることができますが、時間を置いてしまうと固まってこびりついてしまいます。

■ガスコンロ掃除の手順と方法

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ついつい後回しにしてしまいがちなガスコンロの掃除。みなさんは正しい掃除方法をご存じですか?あまり掃除しない箇所もあると思いますので、これから紹介する掃除方法をぜひ参考にしてみてください!

・ガスコンロ掃除で準備するもの


まずはガスコンロの掃除に必要なものを見ていきましょう。
掃除用の手袋
スポンジ
掃除用のブラシ(歯ブラシも可)
つまようじなどの先の細いもの
布巾
クリームクレンザー
食器用洗剤
油汚れ用の洗剤
バケツなど底のある桶
これらを準備したら作業に取りかかります。紹介する順番に掃除をしてみてくださいね!

・取り外しできる部品を洗う


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取り外しできる部品とは、具体的にはゴトクやグリル排気口カバーなどです。この部分を取り外せばトッププレートやバーナーも掃除しやすくなります。それではゴトクとグリル排気口カバーの掃除方法を紹介していきます。
《ゴトクの掃除方法》
  1. 汚れをゆるめるために40℃前後のぬるま湯に30分ほどつけます。
  2. ぬるま湯から取り出したら油汚れ用洗剤をスプレーして3分ほど置いてから、スポンジや歯ブラシなどの小さいブラシでこすります。
《グリル排気口カバーの掃除方法》
取り外したらスポンジに食器用洗剤をつけて水洗いします。
ゴトクやグリル排気口カバーを乾かしている間に、トッププレートやバーナーを掃除していきます。

・バーナーキャップの汚れや目詰まりをとる


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バーナーキャップに汚れや目詰まりがあると炎の色が変わることがあります。ガスコンロの炎は通常青色ですが、オレンジ色や黄色になったときはバーナーキャップを掃除しましょう。
《掃除方法》
  1. 取り外したら穴の目詰まりをつまようじなどの先の細いもので取り出します。
  2. 表面は食器用洗剤で洗います。
先述したように炎の色が変わると危険信号です。上記の方法で掃除していきましょう。

・温度センサーの汚れを拭き取る


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バーナーの真ん中に付いている温度センサーはとても繊細な部分なので、注意しながら掃除していきましょう。
《掃除方法》
片手で温度センサーを支え、水に濡らして固く絞った布巾で汚れを優しく拭き取ります。
温度センサーまで掃除が行き届かないかたが多いと思いますが掃除方法はとても簡単なので、ぜひバーナーキャップを掃除するときに一緒に掃除してしまいましょう。

・トッププレートの汚れを拭き取る


油汚れや食品汚れなど1番汚れが目立つトッププレートの掃除方法を紹介していきます。
《掃除方法》
  1. スポンジにクリームクレンザーをつけて、円を描くようにくるくるとやさしくこすります。
  2. 水に濡らした布巾でクリームクレンザーを拭き取ります。から拭きで仕上げます。
スポンジの研磨力やクリームクレンザーの種類によってはトッププレートを傷める可能性があるので、表示をよく見てから使用しましょう。

■ガスコンロ周りの掃除とお手入れ方法

上記のようにガスコンロを掃除すればほぼキレイになるかと思いますが、道具を用意したり時間を取られたりと少しめんどくさいですよね。
そこで提案したいのが、調理ごとに行う簡単なお手入れです。これをすれば時間を要する掃除の頻度が減りますし、ガスコンロをキレイに保てます。本当にとても簡単な方法なのでぜひ参考にしてみてくださいね!

・取り外せる部品のお手入れ方法


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取り外せるゴトクやグリル排気口カバーは、食器用洗剤で水洗いすればOKです。洗い終わったあとは水気を拭き取り、乾かしてから戻しましょう。

・バーナーキャップのお手入れ方法


トッププレートやゴトクに比べると汚れが目立たないので後回しになりがちなバーナーキャップですが、ぜひ日ごろからお手入れしてみてください。汚れがたまると火がつかなかったり火の勢いが弱くなったり、不完全燃焼を起こすことがあります。

お手入れ方法は簡単。用意するのは歯ブラシなどのミニブラシだけです。バーナーキャップを外したらミニブラシで優しくこすり、水洗いします。そのあとはよく乾燥させてから元の場所へ戻しましょう。

・温度センサーのお手入れ方法


温度センサーのお手入れ方法は掃除方法と同じです。水で濡らした布巾を固く絞って汚れを優しく拭き取ってください。

・トッププレートのお手入れ方法


トッププレートは調理後すぐにスポンジや布巾で水拭きすればきれいになります。ゴトクを外して行えばすみずみまで拭くことができます。さらにから拭きをしてサビも防止しましょう!

・食洗機を賢く使うのもおすすめ


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取り外せる部品は食洗機を使うのもおすすめです。ゴトクはもちろん、サイズが合えばグリル排気口カバーもそのまま入れて洗うことができます。しかし、アルミ製のものは光沢がなくなり変色する恐れがあるので、洗うものの素材を確認してから食洗機を使うようにしましょう。

■重曹を使ったガスコンロ掃除の注意点

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人体や環境に優しいことから、近年掃除道具として大注目の「重曹」。ガスコンロ周りの大敵である油汚れも得意なので、重宝するかたも多いかと思うのですが、重曹を使う際には注意点があるのでお伝えしていきます。

・アルミはNG


重曹はアルミ製のものに付着すると変色する恐れがあります。鍋などの調理器具にはアルミ製のものが多くあるので片付けてから重曹を使うようにしましょう。

・残さずに拭き取る


重曹が残っているとバーナーキャップの目詰まりの原因になりことがあるのでしっかりと拭き取りましょう。

また重曹の拭き取りが甘いと白い跡ができてしまいます。重曹を使ったら残さずに拭き取りましょう。その際、レモン汁などクエン酸を含むもので拭き取るとピカピカになりますよ!

■ガスコンロ周りの壁の掃除方法

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ガスコンロの掃除というとトッププレートやゴトクなどに目が行きがちですが、ガスコンロの周りの壁も忘れてはいけません。見えにくいですが調理の際に油が飛び、頑固な油汚れがついてしまっているご家庭もあるかもしれません。

ガスコンロの掃除をするときにぜひ一緒に壁も掃除しましょう!

・重曹水の作り方


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先ほどお話しした重曹がガスコンロ周りの壁でも大活躍します。その中でも壁の掃除に役立つのが重曹を水に溶かした「重曹水」です。作り方はとても簡単で、水100mlに対して重曹を小さじ1の割合で入れて、重曹が溶けるまでかき混ぜるだけです。
スプレーボトルに作ると掃除で使う際にとても便利ですよ!

・壁の掃除方法


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重曹水を作ったら壁の掃除に取りかかりましょう。スプレーボトルに入れた重曹水を壁に吹きかけて、布巾で拭き取ります。仕上げとして、から拭きをすれば完了です。

またキッチンの床も壁と同様に、調理の際に油が飛び散って汚れている可能性があります。見た目では汚れていることに気づきにくいので、壁を掃除するときに一緒に床も重曹水で掃除してしまうのが良いでしょう。

■自分で掃除する?プロに頼む?

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ガスコンロの掃除を自分でするか、それともプロに頼むかは汚れがついてからの時間の経過で決めるのがおすすめです。比較的最近ついた汚れでしたら先ほど紹介した掃除方法でキレイになりますが、年単位できちんとした掃除をしていないものは思い切ってプロに頼むのも良いと思います。

それでは、自分で掃除するのがおすすめな場合と、プロに頼むのがおすすめ場合を具体的に説明していきます!

・最近ついた汚れは自分で落とす


ガスコンロ周りの汚れは気づいたときに掃除すれば、ほとんどのものが簡単に落ちます。さっと拭いたり食洗機などを活用して、汚れがこびりつかないようにお手入れするのを心がけましょう。

・だいぶ前から付いた汚れはプロに頼む


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もちろん、使うたびに掃除するのがベストですが、忙しい中で毎回掃除するのは大変ですし、細かい部分や頑固な油汚れなどはついつい後回しにしてしまいがちですよね。そうなるとどんどん汚れは落ちにくくなり、一般の家庭にある道具では汚れが取れなかったり、とても重作業になってしまいます。このような場合はプロに頼んでみましょう。

料金は、ガスコンロやシンク、調理台などの範囲で約1万5000円が相場となっているようです。キッチンの広さやキャンペーンの有無などで料金は変わってきますので、ぜひ調べてみてください。「高い」と感じるかたもいるかもしれませんが、掃除道具を準備する必要がないですし、掃除にかける時間も労力も必要ありません。しかも確実にキレイになりますので1度試してはいかがでしょうか?

■こまめなお手入れでキッチンをキレイに保とう!

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仕事や家事や育児など、忙しい毎日の中でガスコンロの掃除まで手が回らないかもしれませんが、ぜひ調理後にさっと汚れを拭き取るだけでもしてみてください。簡単なお手入れだけで頑固な汚れがこびり付かず、ガスコンロの掃除が楽になりますよ。

ガスコンロ周りがキレイだと衛生的にも安心ですし、料理するときにも気持ちが良いと思うのでぜひ実践してみてくださいね!
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