子どもに魚を食べさせたい! 忙しいママでも気軽に作れる『さばかないデリ風魚介レシピ』

 

栄養豊富な魚は、子どもにも積極的に食べさせたい食材のひとつ。でも魚料理というと「さばくのが面倒」「内臓が気持ち悪い」「キッチンが汚れる」…などの理由から、つい敬遠してしまうママもいるのでは?

真藤舞衣子さんプロフィール

料理家。東京生まれ。会社勤務を経て料理家に。東京と山梨の2地域に居住しながら料理教室の主宰やレシピ開発、料理番組への出演、レシピ本の執筆などを行っている。著書に『和えもの』『煮もの 炊きもの』『ボウルひとつで作れる SCONE AND CAKE』(すべて主婦と生活社)などがある。
HP: http://my-an.com/
Blog: https://ameblo.jp/maikoshindo/
instagram: @maikodeluxe

切り身をグリルで焼くだけ…などついワンパターンになりがちな魚料理のレパートリーを増やしたいママにおすすめなのが、料理家・真藤舞衣子さんの新刊『さばかないデリ風魚介レシピ』。切り身・刺身・缶詰・冷凍食品などを利用したカンタンでおしゃれなレシピがいっぱい! 本の中からいくつかレシピをご紹介します。

■これだけは覚えておきたい! 和洋OKな万能調理法「湯煮」

真藤さんが、魚料理が苦手な人にぜひ試してほしいというのが「湯煮(ゆに)」という調理法。北海道の一部で伝えられてきた伝統的な調理法だそうで、魚を茹でるだけという超シンプルなものです。とても簡単なのに、こんなにもたくさんのメリットがあります。
・魚はどんな種類でもOK!
和風にも洋風にもアレンジ自在
・煮すぎて身が堅くなることもナシ
臭みも取れるので子どもも食べやすい
・茹でるだけなので、失敗しらず
それでは、さっそくの湯煮の作り方をご紹介しましょう。

●湯煮の作り方

1、切り身全体に薄く塩をふり、15分間おく。出た水分はペーパーでおさえる。

2、鍋またはフライパンで湯を沸かし、少量の酒(日本酒や白ワイン)と魚を入れる。


3、沸騰しない火加減で3~5分間加熱したら、魚を取り出す。

4、ペーパーなどで水気を取ったらできあがり。

ポイントはひとつだけ。茹でるとき、お湯をグラグラに煮立たせないこと。煮立たせると、身が堅くなり、茹で汁も濁ってしまいます。食べ方は、醤油ポン酢ごま油オリーブオイルなど、お好みの調味料や薬味でどうぞ。また、お湯以外に、ブイヨンで茹でるアレンジも楽しめます。

●湯煮アレンジレシピ
「キンメダイの湯煮ブイヨン仕立て」

左) キンメダイの湯煮ブイヨン仕立て 右)白身魚の湯煮エスニック仕立て


<材料 2人分>
キンメダイ切り身 2切れ
ブイヨンスープ 400ml
白ワイン 大さじ1
塩 適量
トマト 1/2個
紫タマネギ 1/4個
オリーブオイル 適量

<作り方>
1、キンメダイに薄く塩をふり、15分間ほどおく。出た水分はペーパーで軽くおさえる。

2、紫タマネギはみじん切りにし、トマトは1cm角に気って、ボウルで合わせる。

3、鯛またはフライパンでブイヨンを沸かし、白ワインとキンメダイを入れ、沸騰しない火加減で3~5分間加熱する。魚とスープごと器によそう。上に2をのせ、オリーブオイルをかける。

彩りもキレイなのでちょっとしたおもてなし料理にもなりますね。魚はキンメダイのほかにマダイなどでもおいしく作れるそうです。



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2018年12月12日今日の献立

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