みそ焼きが堂々1位!「サワラ」の人気レシピTOP10~塩焼き・竜田揚げなど使えるおかず集
2025年5月21日 06:00
身が柔らかく、上品な味わいが魅力のサワラ。骨が少なくて調理しやすいため、忙しい日でも手軽に使える魚です。
日々のごはん作りに重宝すること間違いありませんよ。

今回はE・レシピで人気のサワラレシピTOP10をご紹介します。10分で完成するスピードメニューも必見です!

定番の塩焼きを格段においしく仕上げるには、焼く前のひと手間が重要です。酒を振ることで臭みが抜け、振り塩によってサワラ本来の旨味が際立ちますよ。仕上げには、レモンはもちろん、旬のすだちやかぼすを添えて、爽やかな風味を楽しみましょう。

子どもに大人気のマヨネーズ×みその組み合わせ。手間がかかっているように見えますが、グリルを活用するので意外と簡単です。彩り豊かなグリーンアスパラやニンジンを添えれば、食卓が一気に明るくなり、栄養バランスもアップ。隠し味のユズコショウは、風味の良いアクセントになります。

フワッと柔らかなサワラを、香ばしい竜田揚げに。下味に加えたショウガ汁が、風味をグッと引き立ててくれます。衣を薄くカリッと揚げるコツは、片栗粉をまぶす前にしっかりと水分を拭き取ること。冷めても味が落ちないので、お弁当のおかずにもどうぞ。翌日の作り置きもおすすめです。

香ばしく揚げたサワラに、とろりとした熱々の野菜あんをたっぷりとかける、ボリューム満点の一品です。白菜やエノキ、ピーマンなど好みの野菜でアレンジ自在。和風だしのやさしい味わいは、子どもから年配の方まで、幅広い世代に喜ばれます。体も温まるので、肌寒い日にも最適。

バターでソテーしたサワラに、梅干しと大葉の爽やかなあんをたっぷりとからめていただく、ちょっと珍しい一皿。バターのコクと梅の酸味、大葉の香りが絶妙に調和し、後を引く味わいです。梅あんの塩加減は、梅干しの塩分によって調整しましょう。仕上げに千切りの大葉を添えれば、見た目も風味もさらにアップします。

アルミホイルで包んで焼くホイル焼きは、サワラがふっくらとジューシーに仕上がるのが魅力。魚焼きグリルやオーブントースターにお任せで調理できるのもうれしいところです。忙しい日でも、あらかじめ包んでおけば、あとは焼くだけ。玉ネギやニンジンの薄切りを一緒に包めば、野菜もおいしくいただけます。

わずか10分で完成する、忙しい日にぴったりの時短レシピです。表面をカリッと焼き上げるコツは、サワラの表面に薄く小麦粉をまぶすこと。こうすることで旨味も閉じ込めることができます。サワラを焼いたフライパンでそのままソースを作るので、風味も格別。バターしょうゆの香りが食欲を誘い、ごはんがどんどん進みます。

上品な味わいのサワラを、ガーリックオイルでソテーします。ニンニクの香りが食欲を刺激し、「魚料理は物足りない」と感じる方も大満足。サワラの旨味を吸ったセロリとニンジンは酢で味を調えるためさっぱりしていて、最後まで飽きずに食べられます。仕上げのパリパリのニンニクチップスが、食感のアクセントに。

サワラをたくさん手に入れたら、ぜひ試してほしいのが西京漬けです。西京みそにじっくりと漬け込むことで、サワラに濃厚な旨味がしみ込み絶品に。保存する際は、空気が入らないようにしっかりとラップで包んで冷凍してください。食べる前日に冷蔵庫で解凍し、フライパンで香ばしく焼き上げれば、風味豊かな一品が完成。時短調理も叶います。
次いで、お弁当にも最適な竜田揚げ、野菜の旨味が凝縮されたあんかけ、忙しい日でも作れる10分調理のソテーなど、多彩なレシピがランクイン。
サワラは通年楽しめる魚です。今夜のおかずに迷ったら、ぜひこのレシピ集を参考にしてみてくださいね。
日々のごはん作りに重宝すること間違いありませんよ。

今回はE・レシピで人気のサワラレシピTOP10をご紹介します。10分で完成するスピードメニューも必見です!
目次 [開く]
【人気No.1】サワラのみそ焼き
漬け込み時間なしで手軽に作れるみそ焼きです。あっさりとしたサワラには白みそがよく合います。白みそのやさしい甘さがフワッと広がり、思わず笑みがこぼれるほど美味。香ばしく焼き上がった皮とのコントラストも食欲をそそります。ごはんもお酒も進む一品です。サワラのみそ焼き

【材料】(2人分)
サワラ(切り身) 2切れ
塩 適量
<合わせみそ>
白みそ 30g
酒 小さじ 1/2
みりん 大さじ 1/2
ミツバ(葉:飾り) 適量
【下準備】
1、サワラは皮を下にしてバットに並べ、塩を振って10分程置き、キッチンペーパーなどで水気を拭き取る。<合わせみそ>の材料を混ぜ合わせる。グリルは予熱しておく。

【作り方】
1、予熱したグリルに分量外のサラダ油をぬり、サワラを並べ、表面にこんがり焼き色がつくまで焼く。

2、<合わせみそ>を上面にぬり、焼き目が付くまで焼く。器に盛り、ミツバを添える。

【このレシピのポイント・コツ】
ここでは両面焼きグリルを使用しています。上火タイプや下火タイプのグリルがあります。受け皿に水をはるタイプの場合もありますので、お使いのグリルの説明書に従って下さい。

【材料】(2人分)
サワラ(切り身) 2切れ
塩 適量
<合わせみそ>
白みそ 30g
酒 小さじ 1/2
みりん 大さじ 1/2
ミツバ(葉:飾り) 適量
【下準備】
1、サワラは皮を下にしてバットに並べ、塩を振って10分程置き、キッチンペーパーなどで水気を拭き取る。<合わせみそ>の材料を混ぜ合わせる。グリルは予熱しておく。

【作り方】
1、予熱したグリルに分量外のサラダ油をぬり、サワラを並べ、表面にこんがり焼き色がつくまで焼く。

2、<合わせみそ>を上面にぬり、焼き目が付くまで焼く。器に盛り、ミツバを添える。

【このレシピのポイント・コツ】
ここでは両面焼きグリルを使用しています。上火タイプや下火タイプのグリルがあります。受け皿に水をはるタイプの場合もありますので、お使いのグリルの説明書に従って下さい。
【人気No.2】さわらの塩焼き ひと手間加えてプロの味

定番の塩焼きを格段においしく仕上げるには、焼く前のひと手間が重要です。酒を振ることで臭みが抜け、振り塩によってサワラ本来の旨味が際立ちますよ。仕上げには、レモンはもちろん、旬のすだちやかぼすを添えて、爽やかな風味を楽しみましょう。
【人気No.3】グリルで簡単! サワラのこんがりマヨみそ焼き

子どもに大人気のマヨネーズ×みその組み合わせ。手間がかかっているように見えますが、グリルを活用するので意外と簡単です。彩り豊かなグリーンアスパラやニンジンを添えれば、食卓が一気に明るくなり、栄養バランスもアップ。隠し味のユズコショウは、風味の良いアクセントになります。
【人気No.4】簡単人気! 竜田揚げ 衣さっくりでご飯すすむ味わい

フワッと柔らかなサワラを、香ばしい竜田揚げに。下味に加えたショウガ汁が、風味をグッと引き立ててくれます。衣を薄くカリッと揚げるコツは、片栗粉をまぶす前にしっかりと水分を拭き取ること。冷めても味が落ちないので、お弁当のおかずにもどうぞ。翌日の作り置きもおすすめです。
【人気No.5】サワラのトロトロ野菜あんかけ

香ばしく揚げたサワラに、とろりとした熱々の野菜あんをたっぷりとかける、ボリューム満点の一品です。白菜やエノキ、ピーマンなど好みの野菜でアレンジ自在。和風だしのやさしい味わいは、子どもから年配の方まで、幅広い世代に喜ばれます。体も温まるので、肌寒い日にも最適。
【人気No.6】サワラの梅あんがけ

バターでソテーしたサワラに、梅干しと大葉の爽やかなあんをたっぷりとからめていただく、ちょっと珍しい一皿。バターのコクと梅の酸味、大葉の香りが絶妙に調和し、後を引く味わいです。梅あんの塩加減は、梅干しの塩分によって調整しましょう。仕上げに千切りの大葉を添えれば、見た目も風味もさらにアップします。
【人気No.7】サワラのホイル焼き

アルミホイルで包んで焼くホイル焼きは、サワラがふっくらとジューシーに仕上がるのが魅力。魚焼きグリルやオーブントースターにお任せで調理できるのもうれしいところです。忙しい日でも、あらかじめ包んでおけば、あとは焼くだけ。玉ネギやニンジンの薄切りを一緒に包めば、野菜もおいしくいただけます。
【人気No.8】サワラのソテー

わずか10分で完成する、忙しい日にぴったりの時短レシピです。表面をカリッと焼き上げるコツは、サワラの表面に薄く小麦粉をまぶすこと。こうすることで旨味も閉じ込めることができます。サワラを焼いたフライパンでそのままソースを作るので、風味も格別。バターしょうゆの香りが食欲を誘い、ごはんがどんどん進みます。
【人気No.9】サワラのガーリックステーキ

上品な味わいのサワラを、ガーリックオイルでソテーします。ニンニクの香りが食欲を刺激し、「魚料理は物足りない」と感じる方も大満足。サワラの旨味を吸ったセロリとニンジンは酢で味を調えるためさっぱりしていて、最後まで飽きずに食べられます。仕上げのパリパリのニンニクチップスが、食感のアクセントに。
【人気No.10】冷凍で作り置き サワラの西京漬け

サワラをたくさん手に入れたら、ぜひ試してほしいのが西京漬けです。西京みそにじっくりと漬け込むことで、サワラに濃厚な旨味がしみ込み絶品に。保存する際は、空気が入らないようにしっかりとラップで包んで冷凍してください。食べる前日に冷蔵庫で解凍し、フライパンで香ばしく焼き上げれば、風味豊かな一品が完成。時短調理も叶います。
■サワラは揚げても焼いてもおいしい!
E・レシピで堂々の人気No.1は、白みその甘さとサワラの繊細な味わいが絶妙にマッチしたみそ焼きでした。次いで、お弁当にも最適な竜田揚げ、野菜の旨味が凝縮されたあんかけ、忙しい日でも作れる10分調理のソテーなど、多彩なレシピがランクイン。
サワラは通年楽しめる魚です。今夜のおかずに迷ったら、ぜひこのレシピ集を参考にしてみてくださいね。
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