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【梨の保存方法】冷蔵も冷凍もできる!それぞれのやり方と選び方を紹介

 

梨は、さわやかな甘みとシャキシャキした食感がくせになりますよね。夏から秋ごろになると、特においしさを感じることができる梨ですが、適切な保存方法や、保存に適した梨の選び方をご存知でしょうか?せっかくなら、鮮度が保たれた新鮮な梨を食べたいですよね。

今回は、梨を冷蔵庫や冷凍庫で保存する際の適切な保存方法や保存期間、そして、梨の選び方についても詳しく解説します。

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■梨を冷蔵保存する方法

梨は、基本的に冷蔵保存をするようにしましょう。常温で保存してしまうと、すぐ腐る場合や、鮮度が落ちる可能性があります。

まずは、梨を冷蔵庫で保存する際の適切な保存方法や、切ったあとの梨の保存方法をお伝えします。

・常温保存はNG


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上記でお伝えしたとおり、梨は、基本的に常温保存はできません。梨は、水分がとにかく豊富に含まれている果物なので、常温で乾燥したような場所に保存してしまうと、すぐに腐る可能性があります。

そもそも梨は、長期間保存するのには向いていないフルーツなんですね。これは、梨に限ったことではないですが、基本的に果物は、収穫をしてから徐々に鮮度が落ちてしまうものです。

特に梨は、水分が90%以上含まれているため、木から与えられていた水分や栄養がなくなった瞬間から、どんどん新鮮さが失われてしまいます。そのため、梨は購入されてから、できるだけ早めに食べ切るようにしてくださいね。

・冷蔵保存するやり方


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梨の保存期間を延ばしたい場合、基本的には、冷蔵庫に入れて保存するようにしましょう。また、冷蔵庫で梨を保存をする際も、適切な方法でなければ、すぐに腐る可能性もあるため注意が必要です。

以下に、冷蔵庫で保存するときの正しい手順をまとめました。

  1. まずはペーパータオルを使って1つずつ梨を包む
  2. その上からラップをし、チャック付きの袋に入れる
  3. ヘタを下にして、冷蔵庫に入れる
梨を保存する際のポイントは、ヘタを下にすることです。梨も、私たち人間と同じように、呼吸をしています。そして、呼吸をすることで、梨に含まれている糖分や水分が抜けてしまうのですが、その呼吸は、梨のヘタの方で行われているのです。

そのため、ヘタを下にして保存することで、梨の冷蔵庫での保存期間を最大限延ばすことができるわけですね。ちなみに、時間がない場合は、上記でお伝えした手順のうち、1番目のペーパータオルで梨を包む工程は飛ばしても大丈夫ですよ。

・切ったあとの梨の保存方法


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梨をたくさん切ったものの、少し残ってしまった…という経験が、一度はあるのではないでしょうか?梨は、そのままでも長期保存には向きませんし、一度切ったあとは、より一層鮮度が落ちやすくなります。

切ったあとの梨を保存する場合は、まずは、レモン水や塩水につけることが大切です。梨をレモン水や塩水につけることで、梨が劣化してしまうのを最低限防ぐことができます。その後は、密閉できるタッパーや、チャックができる袋に入れて、冷蔵庫で保存をするようにしましょう。

常温においての保存は、やはりNGです。なにより、切ったあとの梨は、いくら冷蔵保存をしたとしてもできるだけ早めに食べきるようにしてくださいね。

・冷蔵保存可能な期間


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梨を冷蔵庫で保存する場合は、1週間を目安にしましょう。また、梨はその品種により、保存期間に差があります。

<品種別の梨の保存期間>
  • 王秋・新興・・・約2ヶ月
  • 南水・新高・にっこりなど・・・約20日〜1ヶ月
  • 幸水・豊水・・・1週間
梨の保存期間は、品種によって倍以上の差があることが分かりますね。王秋や新興などの限られた品種は、2ヶ月以上保存する事が可能です。

ちなみに、スーパーでよく見る梨は、豊水や幸水などの品種になります。もし梨の品種が分からない場合は、1週間を過ぎると腐る可能性もあるため、1週間を最長の保存期間だと思って食べるようにしましょう。

■梨を冷凍保存する方法

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梨は、冷蔵庫で保存する方法が基本ですが、より保存期間を延ばしたい場合は冷凍庫で保存することもできます。初めから梨を長期間食べないことが分かっているときは、腐る可能性を最大限低くするためにも、冷凍保存するようにしましょう。

ここでは、梨を冷凍庫で保存する際の適切な方法と、冷凍保存の場合の保存期間などを詳しくお伝えします。

・冷凍はカットして保存


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梨を冷凍保存する場合は、基本的にカットしてから保存するようにしましょう。以下に、梨を冷凍保存する際の手順をまとめました。

  1. まずは梨の皮をむき、食べやすくカットします
  2. 梨を塩水につけ、ラップで包みます
  3. 梨を保存袋に入れ、冷凍庫で保存します
梨を冷凍保存する際のポイントは、一度塩水につけることです。冷凍保存の場合でも、梨は呼吸をしているので、少しずつ鮮度が落ちてしまいます。そのため、切ったあとの梨を冷蔵庫で保存する場合と同様に、塩水につけるようにしましょう。

また、梨をラップで包む際は、カットした梨を4〜5個まとめて包んでも大丈夫ですよ。

・冷凍梨の食べ方は半解凍がおすすめ


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冷凍保存した梨のオススメの食べ方は、半解凍で食べることです。非常に残念ですが、一度冷凍保存した梨は、完全に解凍したとしても、シャキシャキした食感にはなりません。

そのため、梨を完全に解凍するのではなく、半解凍の状態で食べるようにしましょう。半解凍でそのまま食べてもおいしいのですが、梨のシャーベットや、コンポートにして食べるのもオススメですよ。

実際に、梨をシャーベットやコンポートにする方法を見ていきましょう。

・シャーベットにする


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冷凍保存した梨を、シャーベットにする方法は簡単です。

  1. まずは手順通りに梨を冷凍保存します
  2. 冷凍された梨を冷蔵庫に移し、半解凍します
  3. 半解凍の梨を、袋に入れたまま綿棒で叩きます
さらに、別の方法として、梨を冷凍保存する前にすりおろしておくことで、同じようにシャーベットとして食べることができます。その際も、すりおろした梨に塩水を混ぜることを忘れないようにしましょう。

梨をシャーベットにすることで、そのままの状態とは違ったおいしさがあるので、ぜひ試してみてくださいね。

・コンポートにしてから冷凍


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梨をコンポートにしてから、冷凍保存する方法もオススメです。そもそもコンポートとは、ヨーロッパの伝統料理であり、フルーツを甘く煮詰めたものなんですね。その作り方は、とても簡単です。

  1. 1個分のカットした梨を砂糖とオリーブオイルにつけます
  2. その後電子レンジ(600W)で約3分加熱します
  3. 一度取り出して混ぜ、再びレンジで約1分加熱します
  4. 粗熱をとってから、容器に入れて冷凍庫で保存します
梨をコンポートにして冷凍保存しておけば、あとは解凍するだけでいろいろなアレンジができます。パイシートに乗せて焼いたり、アイスと一緒に食べても良いですね。切ったあとの梨が残りそうな場合は、一度コンポートにしてみるのはいかかでしょうか?

・冷凍保存可能な期間


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梨を冷凍保存する場合は、1ヶ月を目安にしましょう。食べないと分かっている分の梨は、1ヶ月間保存ができる冷凍庫に入れておくことをオススメします。

もちろん、王秋や新興など、冷蔵庫でも2ヶ月以上保存できる品種は、冷凍保存の場合も同様に長期間の保存が可能です。

梨は、そのシャキシャキした食感が特徴ではありますが、腐る可能性をできるだけ低くするためにも、冷凍保存も上手に活用していきたいですね。

■梨の変色を防ぐには?

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梨を切ったあとに気になるのが、色の変色ですよね。切ったあとの梨をすぐ食べる場合は大丈夫ですが、しばらくすると、どうしても変色してしまいます。

ここでは、そもそもなぜ梨は変色してしまうのか?そして、梨の変色を防ぐ方法についてもお伝えします。

・切った梨が変色する原因


そもそも、梨が変色する原因は、化学反応(酸化)によるものです。梨には、酸化酵素とポリフェノールと呼ばれる成分が含まれています。その2つの成分が空気に触れることで、お互いに化学反応をおこしてしまい、梨の色を変色させてしまうのです。

とはいえ、梨が腐るのと変色することは別物です。梨が腐ると、梨がしわしわに萎んでしまったり、果肉が黒くなったり、異臭がしたりなど、分かりやすい変化があります。冷蔵庫や冷凍庫での保存期間を過ぎてしまった場合、梨はすぐ腐る可能性があるので注意が必要です。

変色した梨はまだしも、腐った梨は食べないようにしましょう。

・梨の変色を防ぐ方法


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梨の変色と、梨が腐ることは別物とお伝えしましたが、そうはいっても、変色した梨を食べるのは何か気が引けますよね。そこで、梨の変色を防ぐ方法を下記にまとめました。

  • できるだけ真空状態にして保存する
  • 塩水かレモン水につける
  • 水に浸しておく

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大事なのは、梨が空気に触れないようにすることです。そのため、保存をする際は、できるだけ袋の中を真空状態にしたり、梨を水に漬けておくだけでも、変色をある程度防ぐことができます。

また、上記でもお伝えした通り、塩水やレモン水に梨をつけることで、梨の劣化を防ぐのと同時に、変色も防ぐことができますよ。

■保存に適した梨の選び方

スーパーでよく見かけるのは、梨がバラ売りされている状態ですよね。同じ品種の梨とはいえ、どうせなら、その中でもおいしい梨を選びたいものです。

ここでは、おいしい梨を見分ける際のポイントや、保存に適した梨の選び方をお伝えします。

・ふっくらとした形


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梨を選ぶ際に、まず意識をしていただきたいのが形です。梨は、ヘタとは逆のお尻の方に甘みが詰まっているので、できるだけ梨の底がふっくらとしている形を探しましょう。横幅が広く、どっしりとしている梨が良いですね。

また、見た目で判断するだけでなく、梨を実際に持ってみることも大切です。梨を持ってみて、ずっしりとした重みがあれば、それは水分が多く含まれている証拠になります。ふっくらしている梨を何個か持ってみて、その中でも重みがあるものを選んでみてくださいね

・梨の皮の色に注目


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梨のおいしさは、形だけでなく表面の皮にも現れています。梨の皮を見る際のポイントは、下記の3つです。

  • 色が鮮やかでハリがある
  • むらがなく全体的に同じ色
  • 表面に傷がなくなめらか
特に、幸水など赤梨と呼ばれる品種は赤色よりの色味が増し、二十世紀など青梨と呼ばれる品種は、黄色の色味が増してきたら、熟している証拠ですよ。

■梨は適切な保存方法と保存期間を守っておいしく食べよう!

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今回は、冷蔵庫や冷凍庫での梨の保存方法や保存期間、そして梨の選び方についてをお伝えしました。梨の変色と、梨が腐ることの違いや、変色の防止方法についてもご理解いただけたと思います。

せっかくなら、梨を正しく保存して、おいしく食べたいですよね。限られた品種以外は、梨を2ヶ月間も保存しておくことはできませんが、冷蔵庫や冷凍庫を上手に使って、いろいろな食べ方で楽しみましょう!
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