具材は“作り置き”が便利! 色鮮やかな「ひなまつりのケーキすし」【今日の時短ごはん Vol.52】

 

こんにちは。料理研究家の越野美樹です。

もうすぐひなまつり。ひなまつりのごちそうと言えば、一番に思い出すのはちらしずしですね。お祝いの食事を作ってあげたいけど、なかなか手作りする時間がない。そんな方に、炊いたご飯に常備菜を混ぜたりトッピングしたりして作る「ひなまつりのケーキすし」をご紹介します。彩り豊かで目にも楽しいケーキずしがあれば、これだけでひなまつりのごちそうになりますよ。



ひなまつりにちらしずしを食べる習慣は、実は特に言われがないそうです。女の子らしいおすしの食べ方として徐々に定着していったよう。それでも、ちらしずしに使う具材の中には、意味が込められています。えびは長生きするように、れんこんは先の見通しがきくように、菜の花は春らしさを演出するために。ひなまつりにはできればこんな思いを込めて、ちらし寿司を手作りしたいですよね。



今回ご紹介する「ひなまつりのケーキすし」は、事前に日持ちのする具材を作っておけば、当日ご飯を炊くだけで簡単に作れます。地味なイメージの常備菜でも、彩りを考えると華やかに仕上がりますよ。

今回使う常備菜は、えびの塩ゆで、きんぴら、れんこんの梅酢和え、ゆで菜の花、ゆで人参などの簡単なもの。セルクルやケーキ型を使ってきんぴらを混ぜたご飯を型抜きし、アボカドやいちごを加えれば、豪華ななちらしずしのできあがり!あとははまぐりのお吸い物さえ作れば、ひなまつりのごちそうが完成します。ご飯の型抜きはお子さんが好きな作業だから、ぜひ一緒に作ってみてくださいね。


■ひなまつりのケーキすし

調理時間 20分


レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹


<材料>3人分
炊いたご飯 お茶わん3杯分
酢 大さじ3
本みりん 大さじ1
塩 小さじ1/4
きんぴら 50g
塩ゆでえび 3尾
れんこん梅酢和え 50g
ゆで菜の花 50g
ゆで人参 50g
いちご  3粒 
アボカド 1/2コ

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