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目からうろこ!「和食」をおいしく作るコツは『軟水』だった?!

おいしい『軟水』を手軽に活用したいなら「キリンアルカリイオンの水」がおすすめ。富士山がはぐくんだおいしい天然水をアルカリイオン化した、口あたりまろやかなやさしい味わいの『軟水』である。

この「キリンアルカリイオンの水」を使ったちょっとしたコツを料理研究家の藤井恵先生に聞いてみたところ次の2つを教えてくれた。

1、さっと使える「水出しだし汁」「キリンアルカリイオンの水」のペットボトルの中に、昆布や煮干を適量入れ、そのまま冷蔵庫へ。数時間でよいだし汁の出来上がり。そのまま調理に使えるので、とても便利。料理によって、昆布だけ、煮干だけと使い分けるのがよい。

2、お米のとぎ汁もこだわるおいしいお米を炊くにはおいしい水が必要不可欠。お米はといでいるときにも水を吸収し、とくにとぎは始めは乾燥したお米が一気に給水する瞬間なので、お水にはこだわってほしい。

おいしい『軟水』で炊くお米を使った、藤井先生考案の料理も教えてくれた。
■松前おこわ
材料( 4人分 )
(A) もち米1.5合…1.5合
米…1.5合
キリン アルカリイオンの水…500ml
(B) 酒…大さじ2
塩…小さじ1

甘塩鮭…2切れ
いくら…30g
とろろ昆布(ほぐしておく)…5g
三ツ葉(2cm長に切る)…20g

作り方1、(A)のもち米と米を合わせて洗い釜に入れ、分量の水に30分以上浸す。
2、1に(B)を加え混ぜ、普通に炊く(炊飯器、土鍋など炊き方は問わない)。
3、鮭はグリル等で両面を4~5分焼き、皮と骨を除き粗くほぐす。
4、炊き上がった2に、3ととろろ昆布を加え混ぜて器に盛り、いくらと三ツ葉を散らす。

北海道の「松前おこわ」。鮭、いくら、とろろ昆布など海の幸がたっぷり。おいしい『軟水』で炊くお米のおいしさが引き立つレシピだ。

「和食」をおいしく作るコツである『軟水』を今日から取り入れてみてはいかが?
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