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現代のキッチンに馴染む、伝統産業「蚊帳(かや)生地」を生かした「風を通す野菜袋」[PR]

奈良県で丁寧に織られています。

日本古来から伝わる、丈夫な真田紐

現代のキッチンに馴染む、伝統産業「蚊帳(かや)生地」を生かした「風を通す野菜袋」


デザインのポイントにもなる持ち手部分は、「真田紐」と呼ばれる日本古来から伝わる、丈夫に織られた紐が使われています。

通常の織物の4倍以上の糸を圧縮して平たく織られる真田紐は、 伸びにくく丈夫なため、重たいものを吊るしたりするときにも使われる ほど。刀の下げ緒や、鎧兜着用時の紐として使われていたそうです。

現代でも、主に茶道具の桐箱の紐として使われたり、帯締め・帯留用の紐に使われたりしています。なんだか、どこかで目にしたことのあるようなこの真田紐・・・先日実家に帰省した時に発見しました。

現代のキッチンに馴染む、伝統産業「蚊帳(かや)生地」を生かした「風を通す野菜袋」

※祖母の茶道具に使われている真田紐

今までは何気なく目にしていたのですが、こうやって改めて見ると、織り方にも色々と種類があり、とても可愛らしく感じました。真田紐を使ってもっと何か作れないかな?と想像も膨らむような魅力を感じました。

現代のキッチンに馴染む、伝統産業「蚊帳(かや)生地」を生かした「風を通す野菜袋」


「蚊帳生地」「真田紐」とだけ聞くと「和」なイメージですが、 蚊帳生地の色合いや、どこか北欧のテキスタイルの雰囲気を感じさせるような、真田紐の織り模様の組み合わせにより、現代の暮らしに合うモダンなテイストに仕上がっているところ が、この野菜袋の魅力なのです。
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