クリーミィな愛に彼トロける…超簡単ズボラ夜食「シチュードリア」 ＃14

そして食べ終わったらアルミの器を捨てれる幸せ……。キッチンが汚れないのが嬉しいよ。

普通にシチューを作るとなったら、野菜の皮やら包丁やらまな板やら、シンクがごちゃごちゃ散らかって、食後にはシチューがべっとりついたお鍋やら食器やらを、また洗って片付けないといけないなんて。よくよく考えたら、どんだけ重労働よ……。もうそれを想像するだけで、仕事で疲れてる日なんかは、DBの仙豆食べて生きていけたらどんなにいいかって思っちゃうよね。

そんなご飯なんてとても作る元気が残ってない時に、ふと冷凍庫を覗いたら、作っておいたシチュードリアがあるじゃないか!! さっとトースターに入れて、熱々のトロトロをいただきます、だ。そして、食後はドロドロ容器よ、さようなら……。

「作っておいてくれた過去の自分にありがとう。明日も仕事頑張るよ。過酷な残業でも、職場のお局にいじめられたって負けないよ…」そして「未来の自分のために、また作って冷凍庫に入れておくか……」と思えるかもしれないね。立派な料理を作るほどの時間はないけど、熱々シチュードリアでちょっとほっこり。輝く未来の自分のために、明日もまた頑張ろう。

～ズボラ飯料理人の心得～

仕事に、恋に、自分磨きに、あれこれ
毎日頑張って時間が足りないから

時間もお金も賢く節約したい!

そんな忙しい私たちのための、簡単にできておいしい
自分を労わるちょこっとクッキング♡

それが女子の求める
ズボラめしなんやーーー!!