十五夜に食べたい! あんこ入り白玉のシロップ漬けのレシピ
2016年9月11日 20:00<作り方>
―シロップ―
1、小さい鍋にシロップ用の水を入れて火にかける。
2、沸騰したら黒糖を少しずつ加えていく。味は薄い砂糖水程度の甘さです。
3、黒糖が溶けたらレモン汁をいれ、軽くかき混ぜたら火からおろす。
4、(3)を広めのバットにうつし、粗熱をとる。
―白玉―
1、ボウルに白玉粉をいれ、大きめな粉の塊がある場合が手ですりぶつす。
2、分量の水を少しずつ加え、その都度手でまぜながら粉っぽさがなくなるまでよくまぜる。
3、耳たぶほどの柔らかさになり、手につかなくなったら1つにまとめる。
4、普段作る白玉よりはやや多めの分量の生地を手にとり団子状に丸める。
5、小さなピザ生地を、自分の手のひらの上につくるように押し広げる。
(やや厚めに)
6、小倉あんを5の生地の中心にのせ、あんがはみ出ないように包み丸めてから、優しく平たくし形を整える。
7、しっかりと片栗粉をまぶしたバットの上に並べていく。
8、深めの鍋にたっぷりと水を入れて沸騰させる。
9、白玉同士がくっつかないように(8)に入れて、白玉が浮いてから2分ほどたったら網ですくい冷水にあげる。
10、しっかりと熱がとれたらシロップに漬けてできあがり。
手作りの甘いシロップは、黒糖を使用することで風味豊かな仕上がりに。隠し味に入れるレモン汁の酸味がまた合うのです。
■さらに美味しく作るためのワンポイントレシピ
白玉の生地を作る際、水の入れすぎには気をつけましょう。水を少し入れたら混ぜる、入れたらまた混ぜる、を地道に繰り返すことが大切です。
手のひらで生地を平らにする時はあまりおしつけすぎないようにしましょう。生地が手に張り付いてあんが包みにくくなります。
小倉あんはたっぷり包むよりも、ちょっとしたアクセントになる程度の少量が、味も形も品よく仕上がります。
白玉の生地を作る際、水の入れすぎには気をつけましょう。水を少し入れたら混ぜる、入れたらまた混ぜる、を地道に繰り返すことが大切です。
手のひらで生地を平らにする時はあまりおしつけすぎないようにしましょう。生地が手に張り付いてあんが包みにくくなります。
小倉あんはたっぷり包むよりも、ちょっとしたアクセントになる程度の少量が、味も形も品よく仕上がります。
この記事もおすすめ
もう余らせない!餃子の皮アレンジレシピ20選
食コラム記事ランキング
- 1 炊くだけで完成!「洋風炊き込みご飯」レシピ6選♪タコライスやパエリアも簡単に作れて便利
- 2 カリカリ食感を楽しむ【カリカリ梅】活用レシピ12選!青梅のしょうゆ漬けの作り方も!
- 3 お弁当に◎10分以内【チリマヨ】レシピ12選~マヨネーズ&スイートチリソース混ぜるだけ【調味料2つで完成するおかず】
- 4 台湾カステラとは?普通のカステラとの違いや作り方、カステラを使ったアレンジレシピ10選も♪
- 5 「キャベツ」と「豚こま」さえあれば!メインも副菜もどんと来いの万能レシピ
- 6 【タケノコご飯】のレシピと作り方!10分以内で作れるタケノコの簡単副菜・スープレシピも登場
- 7 【鶏もも肉が主役のレシピ 25選】10分以内・焼くだけ・子どもが大好きなメニューも!
- 8 「ジャガイモ+チーズ」超人気レシピ26選~おかずに!おつまみに!~【材料2つで完成するおかず】
- 9 本場タイの味を再現【パッタイ】レシピ&作り方〜家にある材料で簡単に!人気のタイ風レシピも
- 10 【今日の献立】2024年4月23日(火)「野菜くずを活用!春キャベツと豚バラのトロトロ煮込み」
食コラム記事ランキング
最新のおいしい!
-
ピーマンチャーハン がおいしい!
ゲストさん 14:07
-
さつま揚げのチーズ焼き がおいしい!
まりりんさん 13:46
-
エビと豆腐の塩炒め がおいしい!
ゲストさん 13:12
-
ライスコロッケ がおいしい!
ゲストさん 12:40
-
ホウレン草ゴマ豆腐和え がおいしい!
のんさん 11:20
-
エビと豆腐の塩炒め がおいしい!
ゲストさん 11:06
-
黄金比タレでふっくら甘辛!基本のブリの照り焼き がおいしい!
ゲストさん 10:53
-
エビと豆腐の塩炒め がおいしい!
ゲストさん 10:38
-
カニカマ卵 がおいしい!
ゲストさん 10:29
-
ライスコロッケ がおいしい!
ゲストさん 10:16
-
エビと豆腐の塩炒め がおいしい!
ゲストさん 10:16
-
エビと豆腐の塩炒め がおいしい!
ゲストさん 10:03
-
エビと豆腐の塩炒め がおいしい!
ゲストさん 09:55
-
エビと豆腐の塩炒め がおいしい!
ゲストさん 09:49
-
エビと豆腐の塩炒め がおいしい!
ゲストさん 09:44
ウーマンエキサイト特集