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【美味しさ保証】自家製ベーコンの作り方!化学調味料・保存料無添加で安心ヘルシー

【どうせ塩抜きするのなら、最初から低い塩分濃度で漬けたら良いのではないか?】最初に高い塩分濃度で漬け込むの理由は、食材全体に均等に塩を入れることにあります。薄い塩分濃度では食材の表面だけに塩味が入り、内部までなかなか塩が浸透しません。まずは高い塩分濃度で漬け込み、その後塩抜きをすることで塩味のムラを防ぐことができます。塩抜きは流水で。大き目のボウルやバケツに水を入れ、豚肉ブロックを沈めます。水道からは水を出して、常に新しい水と入れ替わるようにします。水道代がもったいないという方は、溜め水での塩抜きでも良いですが、その場合は30分ごとに水を取り替えて下さい。1時間置きくらいで豚肉の端を切って、フライパンで焼いてみましょう。ちょっと薄いかな?と思うくらいの塩分濃度が丁度良い塩抜き加減です。




後で乾燥・燻製にするのでさらに食材の水分量は少なくなります。この時に丁度良い塩加減だったら、燻製後は水分が抜けて塩辛い仕上がりになりますので、薄めで良いのです。

豚肉を風乾燥させたあとに燻製にします

塩抜きした豚肉を1時間ほど風乾燥させます。扇風機を当てておくと良いでしょう。干物を作るようの網があると便利です。
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