サンクトガーレンの夏限定「パイナップルエール」“泡”までほんのり甘いフルーツビール

サンクトガーレンは、ゴールデンパイン600kgを使用した夏季限定フルーツビール「パイナップルエール」を、2021年4月23日(金)から9月末まで発売する。

「パイナップルエール」に使用されているのは、デルモンテの管理農園で栽培され、横浜の工場で手切りされたゴールデンパインだ。1回の仕込みには約600kgものゴールデンパインを使用し、ビールが発酵する前の麦汁に投入。果実と麦汁の糖分を一緒に発酵させることで、泡までほんのり甘いパイナップル風味を感じられる、文字通りフルーティーなビールに仕上げている。

「パイナップルエール」のベースとなるのは、「ブリュットアイピーエー(Brut IPA)」スタイル。辛口のシャンパンからインスパイアされた「ブリュットアイピーエー」は、強いホップの香りを持っていながらも、非常にドライで苦味が軽やかなのが特徴。

麦芽のコクをあえて落とし、ドライな風味にすることによって、ホップの華やかさとパイナップルのジューシーな香り、味わいを際立たせている。

【詳細】
サンクトガーレン「パイナップルエール」
販売期間：2021年4月23日(金)～9月末
販売場所：横浜髙島屋、そごう横浜店、オンラインショップ ほか
価格：506円(税込)
アルコール：5％ 内容量：330ml