プロの味を自宅で！ 美味しいもの賢者イチオシ“ごはん屋さんの手みやげ”8選

新井さんSelect：魚塚「西京漬け（銀ダラ）」
3切れ入り￥1,200

4日間熟成させる西京漬けは焼いた時の香りもごちそう。
上野・アメ横の『呑める魚屋 魚草』が今年開いた、店先でイートインできる鮮魚店。「いち押しは、脂がのった魚で毎日仕込む西京漬け。焼くだけで日本酒にぴったりのつまみに」。東京都台東区上野4‐7‐8アメ横センタービル1FTEL：なし10：00～19：00第2・3水曜休Webでは詰め合わせで購入可。

ツレヅレハナコさんSelect：ジョンティ「シュークルート」
（約2人分）￥2,376



これからの季節にぴったりなフランスの定番煮込み料理。
仏・アルザス地方の郷土料理を供するブラッスリーの、定番料理。「ソーセージ&発酵キャベツはもちろん、マスタードまで手作り。持ち帰りは真空パックにしてくれます」。
東京都台東区浅草橋2‐5‐3TEL：03・5829・997111：30～14：00LO（土・日・祝日12：00～14：30LO）、18：00～21：00LO水曜、第1・3火曜休通販なし。

新井見枝香さん書店員、エッセイスト、踊り子。「あえて日持ちのしないもの、そして自分が食べたいもの（笑）を選べるのが、手みやげの醍醐味では」

馬田草織（ばだ さおり）さん文筆家、ポルトガル料理研究家。