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1/6放送『ジョブチューン』にローソンスイーツ登場!あの大人気バスチーはじめカヌレを食レポ!

1月6日(土)19時放送のTBS系TV番組「ジョブチューン」に、昨年8月に続き、ローソンのスイーツ10商品が登場。今回は、過去に超一流スイーツ職人による満場一致合格をしたローソンスイーツ10品で頂上決戦を行います。



いずれも気になるスイーツばかりですが、この記事では、今週再販されたばかりの1/2発売「バスチー バスク風チーズケーキ」1/5発売「贅沢チョコレートバー 濃密プラリネ」の2商品と、根強い人気のカヌレから、「濃密カヌレ」「焦がしバター香るカヌレ (冷凍スイーツ)」の2商品、計4商品をご紹介します!



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あの大人気商品が復活!「Uchi Café バスチー バスク風チーズケーキ」265円(税込)



2019年3月に発売されるやいなや爆発的人気で、3日間で100万個突破の記録を打ち出したバスク風チーズケーキ。その後も、クリームのせバスチーや、プリンが乗ったバスチー、フワフワしたクリームチーズが乗ったスノーバスチーなど、いろいろなアレンジ商品が発売されてきましたが、2024年1月2日(火)に「Uchi Café バスチー バスク風チーズケーキ」が復活販売!

2種類のクリームチーズを使用していて、しっとり濃厚な味わいが楽しめるバスク風チーズケーキです。



久しぶりに食べたバスチー、スプーンで一口食べたら、レアともベイクドともつかない絶妙な食感、チーズの濃厚な美味しさにとろけました・・・!プロセスチーズの塩気もきちんと感じられましたよ。バスチーの底の部分はカラメルの苦みがして、全体の甘さを引き締めていました。

ペロリと1つを完食!これは美味しい!復活が嬉しい~!!



あのねっとりアイスも復活!「Uchi Café 贅沢チョコレートバー 濃密プラリネ」227円(税込)



昨年1月にジョブチューンで満場一致合格を果たした、「Uchi Café 贅沢チョコレートバー 濃密プラリネ」が2024年1月5日(金) に再登場。フランス産のチョコレートにヘーゼルナッツのプラリネペーストを組み合わせた食感が楽しめます。



「濃密プラリネ」の名のごとく、内側のプラリネ部分は、ねっとりとした食感。ほんの少し1分程常温で置いてから食べると、より一層ねっとりとしたプラリネ部分が楽しめました!

このプラリネ、一口食べただけで、ヘーゼルナッツの香りが、フワーンと鼻にぬけるほどとても濃いです。一方、筆者の5歳、10歳の子どもはチョコレートを強く感じたそうです。それが、パリパリのチョコレートでコーティングされているので、とてもリッチなチョコレートスイーツを食べている気分になります。



冬になってあちこちからチョコレート商品が発売されていますが、まさにチョコレートの冬!という感じのするアイスでした。

「Uchi Café 濃密カヌレ」171円(税込)&「焦がしバター香るカヌレ (冷凍スイーツ)」441円(税込)



この数年でスイーツとして確固たる地位を築いた「カヌレ」。ローソンからも冷蔵スイーツの「濃厚カヌレ」と、冷凍スイーツの「焦がしバター香るカヌレ」の2つが発売中。いずれも過去に満場一致合格を果たした美味しさ間違いなしのカヌレです。

「焦がしバター香るカヌレ」は昨年8月に社内で試食したときも一番人気を集めていました。袋の中にはカヌレが2つ入っています。


大きさは同じ、値段は…?


どちらもカヌレ、似たような商品の為2つを並べて比べてみました。下の写真を見るとわかる通り、左の「濃密カヌレ」も右の「焦がしバター香るカヌレ」(10分程常温で解凍)も同じ大きさ。焦げ具合は、左の濃密カヌレの方がやや黒い気もしますが、個体差かもしれません。

値段は、濃密カヌレが171円(税込)なのに比べ、焦がしバター香るカヌレが1つ当たり約220円(税込)とやや高級!



カヌレの味に違いは…?



半分に切って比べてみると、右の濃密カヌレに比べ、焦がしバター香るカヌレの方がやや薄いクリーム色をしていました。カヌレの空洞も濃密カヌレの方が目立ち、焦がしバター香るカヌレの方は、ねっちりと生地が詰まっていました。

味は、濃密カヌレの方がバニラっぽい甘みが強くスイーツっぽさが上。焦がしバター香るカヌレの方は、甘みがちょっと上品で、大人好みの味でした!



実は、「焦がしバター香るカヌレ」が前回ジョブチューンに登場したときに「冷凍庫から出してすぐに食べても美味しい」というローソンの従業員の人が話していた言葉が忘れられず、今回、解凍せずに食べてみました・・・!確かに“これぞカヌレ”という外カリカリ&中モッチリ、という食感とは違うけど、ひんやりカヌレのねちーっ!とした歯応えが何とも言えず面白い。これはこれでスイーツとして最高の一品です!

一方、トースターで焼いてみると、外はカリッ、中はモチっとした焼きたてカヌレに大変身!どっちで食べてもとっても美味しかったです。2つ入りだから食べ比べするのに便利ですね(笑)?

以上、濃密カヌレ、焦がしバター香るカヌレを比較してみたところ、値段を知ってしまったからそう感じるのかもしれませんが、筆者の個人的な感想では、焦がしバター香るカヌレの方に軍配が上がりました!

編集部的No.1ローソンスイーツは・・・?

全10商品中、4つのスイーツをじっくり考えながら食べてみましたが、筆者が選んだNo.1スイーツは…

「バスチー」!!

濃厚なチーズの味、カラメルのほろ苦さ…紅茶と一緒に食べたら最高の組み合わせでした!

1/6のジョブチューンに登場するスイーツは全10商品。この記事で紹介した以外のスイーツがNo.1になるかも!? あなたの中でのNo.1もぜひ見つけてみてくださいね。


<放送の結果>ローソンスイーツのNo.1はどれだ!?

満場一致合格のスイーツばかりを集めた今回の頂上決戦。超一流スイーツ職人7人も過去に合格を出したスイーツばかりとあってジャッジにもとっても苦戦していました。

頂上決戦に登場するローソンスイーツ10商品はコチラ!

  1. どらもっち 192円
  2. バスチー 265円
  3. 贅沢チョコレートバー濃厚プラリネ 227円
  4. もち食感ロール 397円
  5. ミルクワッフルコーン 279円
  6. 濃密カヌレ 171円
  7. 濃厚生チーズケーキ 254円
  8. ふわサクっ!メロンパン 127円
  9. 焦がしバター香るカヌレ 441円
  10. プレミアムロールケーキ 194円
1回戦:◎<どらもっち> VS <バスチー>
▼評価ポイント
・(どらもっち)皮の生地が美味しい!長芋とお米ペーストを練り込んだもっちもちの食感。
・(バスチー)中のチーズ感と香りがしっかりしている。この価格でこのクオリティが素晴らしい。
・(決め手)美味しさは比べようもないけど、どらもっちの方がとてもコスパが良い。もちもち感が素晴らしい。どら焼きにありがちなパサつきがない。特徴があってよいお菓子。



2回戦:<贅沢チョコレートバー濃密プラリネ> VS ◎<どらもっち>
▼評価ポイント
・(チョコレートバー)中のプラリネが素晴らしい。鼻にぬけるナッツの香り、鮮度が良い。最高においしい!
・(決め手)チョコレートバーだけ食べると最高の完成度だけど、どらもっちを食べちゃうと、やっぱりどらもっち。何度食べても最初の一口目から感動。不思議な魔力がある。

3回戦:◎<もち食感ロール> VS <どらもっち>
▼評価ポイント
・(もち食感ロール)塩見・もちもち・ふわふわのバランスが良い。スイーツ職人が考え付かないようなアイディア、作った人は天才。塩分が良い。
・(どらもっち)焼き目が良い。あんこの量が素晴らしい・・
・(決め手)もちもち食感の対決で難しかったけど、もち食感ロールのアイディアが100点だった。考え付かないようなアイディア、技術力。

4回戦:<ミルクワッフルコーン> VS ◎<もち食感ロール>
▼評価ポイント
・(ミルクワッフルコーン)さっぱりしてて牛乳の味がストレートに伝わってきて、食べやすくて美味しい。
・(決め手)求肥とスポンジを一緒に焼いたという技術的な発想で、もち食感ロールに軍配。

5回戦:<濃密カヌレ> VS ◎<もち食感ロール>
▼評価ポイント
・(濃密カヌレ)ここまでカリモチに仕上げたのはブラボー。コンビニで出せるカヌレの限界まで達しているのでは?このカヌレが当たり前にコンビニで買えるようになっていることがすごい。
・(決め手)アイディアに勝ったのがもち食感ロール。

6回戦:◎<濃厚生チーズケーキ> VS <もち食感ロール>
▼評価ポイント
・(濃厚生チーズケーキ)パーフェクト!柑橘(日向夏・いよかん・ライム)のバランスが良い。
・(決め手)濃厚生チーズケーキのなめらかな食感をこの固さで保っていることがすごい。チーズの味を引き出すために、3種の柑橘類を使っているとすればすごい上級テクニック。焼き色、しっとり感、食感がパーフェクト!


7回戦:<ふわさくっ!メロンパン> VS ◎<濃厚生チーズケーキ>
▼評価ポイント
・(メロンパン)クッキー生地がサクサクをキープしつつ、中生地がしっとりという相反するものが混在していて、ものすごいテクニックが入っている素晴らしい商品。
メロンパンのコスパ最高。味も形も素晴らしい。
・(決め手)メロンパンのコスパ最高、味も形も素晴らしいけど、濃厚生チーズケーキの香り、味、焼き加減が丁度良い。コンビニだけじゃなく、ケーキ屋さんの中でも一番美味しいチーズケーキ。できればレシピを公開して日本全国のお菓子屋さんで売るべき!

8回戦:◎<冷凍カヌレ:焦がしバター香るカヌレ> VS <濃厚生チーズケーキ>
▼評価ポイント
・(冷凍カヌレ)冷凍でそのままでも、トーストしても美味しく食べられ、2通りの食べ方があるのがいい。温めるとバターの香りがふわっとする。冷凍はバニラや卵の味わい、ラムの香りが香ってよかった。
・(決め手)冷凍カヌレは、これからスイーツを冷凍で売る時代がくるのかな、と思わせてくれる革命的な商品。


9回戦:◎<プレミアムロールケーキ> VS <冷凍カヌレ:焦がしバター香るカヌレ>
▼評価ポイント
・(プレミアムロールケーキ)クリームが異次元のレべル。軽いけどコクがある生クリーム。余計なものが入っていないから嫌な味もしない。最高!
・(決め手)100%のデリケートな生クリームは冷凍したら物性が崩れてしまうものだが、フレッシュに挑戦しているこの商品を評価せざるを得ない!


というわけで、超一流スイーツ職人が選んだスイーツNo.1は、プレミアムロールケーキになりました!なんと、2009年の販売以来、シリーズ販売個数が4億6000万個以上というから驚きです・・・!

やはりローソンスイーツの代名詞は「プレミアムロールケーキ」なのですね!




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