愛あるセレクトをしたいママのみかた
  1. E・レシピ >
  2. 食コラム >
  3. サラダをもりもり食べれる! 「シーザードレッシング風マヨネーズ」

サラダをもりもり食べれる! 「シーザードレッシング風マヨネーズ」

定番調味料のひとつ、マヨネーズ。洋食にも和食にも合わせやすいマヨネーズは、そのままのおいしさはもちろん、ちょっとアレンジするだけで違ったおいしさになる、とっても便利な調味料。マヨネーズをアレンジして食欲の秋を満喫しましょう。

© annapustynnikova - Fotolia.com



目次 [開く][閉じる]

■マヨネーズ、どうやって選んでる?

マヨネーズの基本的な食材は“卵黄”、“酢”、“オイル”、“塩”。さらにマスタードやコショウなどを加えて味のバリエーションを出していきます。卵黄一つに対し、使用されるオイルは100cc前後です。

基本は同じでも、メーカーによって味や特徴は少しずつ違うもの。市販のマヨネーズを選ぶときは、原料となるオイルの量や質、卵などの原料に注目してみると、違いや特徴が分かりやすいでしょう。

健康に気を使いたい方
カロリーハーフのタイプはもちろん、最近の健康ブームに乗ってアマニ油、えごま油の入ったマヨネーズも登場。アマニ油、えごま油入りは動脈硬化や免疫の改善に役立つαリノレン酸を含む点が大きなメリットです。オイルはどんな種類でもカロリーはすべて同じ9kclです。健康的=低カロリーではないのでご注意を。

美味しさ重視! の方
カロリーハーフはカロリーは控えられるものの、コクが少なくなり、少し物足りなく感じることも。美味しさ重視の方には、卵の鮮度を謳ったものがおすすめです。

■マヨネーズをアレンジするときのコツ

オーロラソース、たらこマヨソース、かつお醤油マヨネーズ… などマヨネーズのアレンジはよく目にします。マヨネーズは他の食材と合わせやすく、もちろん家庭でも簡単にアレンジすることができます。

ただ、市販のマヨネーズはそのままで美味しく食べられるよう配合されているので、調味料を加えると味が濃くなってしまうことも。

そんなときには“ヨーグルト”で割るのがおすすめです。味がマイルドになり、他の食材となじみやすくなりますよ。



次ページ :  自家製!シーザードレッシング風マヨネーズの作り方 >>
関連リンク
この食コラムに関連するレシピ
今あなたにオススメ
この記事のキーワード
この記事のライター
最新のおいしい!
ウーマンエキサイト特集
記事配信社一覧

【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピが4万件!

アプリ版
「E・レシピ」で、

毎日のご飯作りが
もっと快適に!

E・レシピアプリ

画面が
暗くならないから
調理中も
確認しやすい!

大きな工程画像を
表示する
クッキングモードで
解りやすい!

E・レシピアプリ 作り方

E・レシピで一緒に働いてみませんか?料理家やフードスタイリストなど、募集は随時行っています。

このサイトの写真、イラスト、文章を著作者に無断で転載、使用することは法律で禁じられています。

RSSの利用は、非営利目的に限られます。会社法人、営利目的等でご利用を希望される場合は、必ずこちらからお問い合わせください。

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.

最近見たレシピ