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さらにおいしくなったダッチベイビーが食べられる! 「オリジナルパンケーキハウス」2号店が原宿にオープン

アメリカ・ポートランド発祥の「オリジナルパンケーキハウス」原宿店が3月27日にオープンしました。すでに連日話題となっている一号店よりも、さらにパワーアップしたダッチベイビーが食べられるとの噂が! 場所は、同じく3月27日に開業した明治通りの都市型商業施設「キュープラザ原宿」の8階。甘いもの好きとしてはいち早く味わいたい! と早速行ってきたのでレポートします。


オリジナルパンケーキハウスは、1953年にオレゴン州ポートランドで創業し、現在では全米に124店舗を構える老舗パンケーキチェーン店。2013年に日本初上陸となった丸井吉祥寺店に続き、2号店に選んだのはパンケーキ激戦区で知られる原宿。日本でも、ポートランド本店のパンケーキを忠実に再現し、こだわり抜いた素材と60年間続く伝統の製法・技術により生み出された「ダッチベイビー」が看板メニューです。


ダッチベイビーは、オーブンでじっくり焼き上げたジャーマンパンケーキに、手作りのホイップバター、レモン、粉砂糖をふりかけたメニュー。ここでは吉祥寺店よりさらにおいしく進化したダッチベイビーを実際に確かめるため早速注文!

まず見た目から進化しています。ダッチベイビーは中心がくぼんでいて、周りにフチがある、いわばタルト生地のような形をしているのですが、そのフチが吉祥寺店より明らかに高くなっていました。高くなった分焦げ目も増し、カリカリ感アップ!

スタッフ(イケメン率高い!)がアツアツの生地に、ホイップバターをまんべんなく塗り仕上げてくれます。

レモンと粉砂糖はお好みで。もちろんレモンも粉砂糖もたっぷりかけて食べてみると…卵をたっぷり使った生地にバターが溶け、上品な甘さが広がります。甘さの後にはレモンの爽やかさが! このレモンの酸味が、バターや生地のコクを引き立てています。

吉祥寺店で食べたときより、卵の旨みがしっかりと感じられコクとなめらかさが増したような気が…。そして生地のモッチリした弾力も進化。口の中で弾むようです。このモッチリ感とフチのカリカリ感の食感の違いがクセになる~。吉祥寺店で食べたことがある人もぜひ、味や食感の違いを感じてほしいです。

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