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電子レンジの寿命はどれくらい?買い替えサインと長持ちのコツを解説!

 

電子レンジの調子が悪くなったとき、「そういえば、電子レンジの寿命ってどれくらいなんだろう…」と思った経験があるのではないでしょうか。電子レンジは、欠かせない家電のひとつとも言えますが、いったい寿命はどの程度なのか把握しておきたいですよね。電子レンジの寿命を超えたまま使用していると、電子レンジが発火する可能性もあるため、非常に危険です。

そこで今回は、電子レンジの寿命は一体どのくらいなのか、その疑問にお答えします。電子レンジを長持ちさせるコツや、適切な処分方法についてもお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね。

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■電子レンジの寿命はどのくらい?

・電子レンジの平均寿命


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結論をいうと、電子レンジの平均的な寿命は、約10~20年と言われています。ただし、電子レンジの種類や使い方によっても異なるため、一概には言えません。例えば、電子レンジの種類によっては、5年程度で寿命がきてしまうこともあります。

では、なぜ平均的な寿命が10~20年と言われているかというと、電子レンジの仕組みや、電子レンジの中に使用されているマグネトロンという部品が関係しています。電子レンジの仕組みやマグネトロンについて、簡単に解説しますね。

・電子レンジの仕組みが大きく関係している


電子レンジを使うとなぜ食品を温めることができるのか、ご存じでしょうか?電子レンジは、マイクロ波という特殊な電波を発生させ、それを照射することで食品を温めることができます。

そして、そのマイクロ波を発生させるために必要なのが、マグネトロンと呼ばれる部品です。マグネトロンが故障をすると、マイクロ波を発生させることができないため、食品を温めることができません。つまり、電子レンジの寿命は、マグネトロンの寿命と言い換えることもできるのです。

・マグネトロンの寿命


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マグネトロンは、電子レンジで食品を温めるためには欠かせない部品ですが、正常に動作をする時間は約2000時間となっています。約2000時間を年数に換算し、1日に3分ほど毎日使用したとすると、約10~20年は使用できる計算になるため、平均寿命が10~20年と言われているのです。つまり、電子レンジの使い方によっては、30年程度もつ可能性もあるでしょう。

・多機能電子レンジは寿命が短いことも


電子レンジの寿命には、マグネトロンという部品が大きく関係していて、平均で10~20年は持つことが分かりました。しかし、多機能電子レンジについては、平均よりも寿命が短くなる可能性があります。

というのも、多機能電子レンジは、多機能であるがゆえに構造が複雑になっているのが原因です。多機能電子レンジは、通常の電子レンジよりも使用されている部品が多いため、その分それらの部品が故障をする可能性が高くなってしまうのです。

■電子レンジの寿命を判断するサイン

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電子レンジの寿命は、通常であれば10~20年です。とはいえ、電子レンジの寿命がわかっても、いったいどのような状態になったら寿命と言えるのか、気になりますよね。

ここでは、電子レンジの寿命を判断するための5つのサインをご紹介します。

・上手に温められない


1つめは、電子レンジを使っても、食品が温まらないときです。上述したとおり、電子レンジで食品を温めるためには、マグネトロンが正常に動作をする必要があります。

電子レンジを使っても、食品を温めることができない場合は、マグネトロンが故障をしたと考えて良いでしょう。マグネトロンだけを交換することもできますが、その他の部品も寿命が近付いている可能性があるため、買い換えることをオススメします。

・頻繁に止まる


電子レンジが頻繁に止まってしまうときも、寿命が近付いているサインです。この場合は、マグネトロンの故障ではなく、他の部品が故障している可能性があります。

何度も電子レンジを使えば、食品を温めることはできますが、そのまま使用を続けるのはオススメできません。その他の部品も故障をして、急に使えなくなってしまう前に、買い換えることを検討しましょう。

・加熱中にスパークが出る


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電子レンジの使用中に、「パチパチ」と音がしたら要注意です。スパークという現象で、電子レンジ内部の金属板が壊れている可能性があります。ただし、アルミホイルや金属などを温めてしまった場合にもスパークが発生するため、本当に金属板が壊れているかを確認するようにしましょう。

・加熱中に異臭がする


電子レンジの加熱中に変な臭いがする場合は、すぐに加熱を止めましょう。異臭がする原因は、食べ物が焦げているケースもありますが、電子レンジの部品が破損している可能性もあります。食べ物の焦げではなく、明らかにおかしい臭いがする場合は、電子レンジを買い換えるようにしてくださいね。

・操作ボタンが効かない


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電子レンジのボタンが使えないときは、寿命がきている可能性があります。ただし、ボタンが使えないときは、一度電子レンジの電源プラグを抜いてみて、時間が経った後にあらためて使ってみると回復する場合もあります。電源プラグを抜いても直らないときは、寿命がきている証拠なので、廃棄をしましょう。

■電子レンジの寿命が短くなる原因

・掃除していない


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電子レンジの掃除は、定期的にしていますか?電子レンジの寿命が短くなる原因のひとつは、掃除をしていないことです。電子レンジの中に食べ物のカスや、油のしつこい汚れなどが溜まっていると、内部のセンサーが正常に動作しません。

  • 電子レンジのテーブルに食べかすが溜まっている
  • 電子レンジを開けると臭い
  • 電子レンジの内部照明がうす暗い
電子レンジの中を確認して、以上の項目に当てはまる場合は、すぐに掃除をしましょう。

・空焚きをする


食べ物を何も入れずに電子レンジを使用すると、寿命が一気に短くなります。電子レンジの内部で発生するマイクロ波が食べ物に吸収されないと、マグネトロンの劣化が早まってしまうためです。食べ物を入れなくても、電子レンジを稼働させることはできますが、中に入れ忘れていないかを確認するようにしてくださいね。

・アルミホイルを使用する


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電子レンジでアルミホイルを加熱するのは、厳禁です。電子レンジの寿命が短くなるだけでなく、アルミホイルから火花が発生し、火災につながることもあります。とはいえ、アルミホイルが使われていることに気付かず、間違えて温めてしまうこともありますよね。

もし、電子レンジの加熱中に「パチパチ」という音がする場合は、アルミホイルが原因になっている可能性があります。普段は鳴らないような異音がするときは、電子レンジを止めて、アルミホイルが入っていないか確認するようにしましょう。

・液状の食品を長時間加熱する


電子レンジで液体状の食べ物を温めるときは、加熱時間に注意してください。あまりにも長時間温めてしまうと、電子レンジの中が過剰に熱くなり、部品が故障する原因になります。

温かいコーヒーや、ホットミルクなどをつくる時に、電子レンジはとても便利ですよね。しかし、電子レンジで長時間加熱をすると、その水分が蒸発してしまうこともあります。液体状の食べ物は、温めすぎには気をつけるようにしましょう。

・水分の少ない野菜を水に入れずに加熱する


ごぼうや人参など、水分の少ない野菜をそのまま加熱してしまうと、寿命が短くなる原因になります。また、水分が少ない分加熱しすぎることになり、煙が出たり発火をする危険性もあるため、注意が必要です。水分が少ない食べ物を温めるときは、必ず少量の水を用意して、一緒に温めるようにしましょう。

■電子レンジの寿命を延ばすためにできること

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電子レンジは決して安いわけではないですし、できるだけ長持ちさせたいですよね。可能ならば、20~30年程度使い続けたい家電です。ここからは、電子レンジの寿命を延ばすために大切な5つのポイントを見ていきましょう。

・庫内を清潔に保つ


電子レンジをできるだけ長持ちさせるために、庫内は清潔にしておきましょう。理由は上述した通りですが、庫内に食べ物のカスや油汚れがあると、中のセンサーが正常に動作できなくなるためです。手間をかけたくないときは、お酢やレモン果汁などを布巾に付け、そのまま電子レンジの内部を拭き取るだけでも大丈夫ですよ。

・空焚きをしない


電子レンジを長持ちさせるには、空焚きをしないように注意する必要があります。寿命を短くする項目でもお伝えしたように、空焚きをしてしまうと、マグネトロンの劣化が早まってしまうためです。マグネトロンが劣化をすればするほど、電子レンジの寿命が短くなってしまうため気をつけましょう。

・長時間の連続使用は避ける


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電子レンジを長時間使用するときは、できるだけ時間をあけることが大切です。電子レンジで食べ物を温めるときは、食べ物だけでなく、電子レンジ本体も熱を持ちます。長時間の使用を連続でつづけてしまうと、その熱が上がりすぎてしまい、発火する可能性もあるのです。電子レンジを頻繁に使用することは避け、できるだけまとめて温めるようにしてくださいね。

・設置場所に気を付ける


電子レンジを設置する場所にも注意をしましょう。理想の置き場所は、平らで直射日光に当たらず、湿気が少ない場所です。直射日光に当たってしまうと、マグネトロンを含む内部の部品が熱を持ち、故障の原因になってしまいます。

また、電子レンジの周りには、少し隙間をあけることも大切です。電子レンジ本体の裏側には空気孔があり、そこをふさいでしまうと、過剰な熱が溜まってしまいます。電子レンジの周りにしっかりと隙間があるのか、一度確認してみましょう。

・直接コンセントに接続する


電子レンジを直接コンセントに接続することで、寿命を延ばすことに繋がります。というのも、タコ足配線で接続をするとブレーカーが落ちやすくなり、その衝撃が電子レンジを故障させる可能性があるためです。これは電子レンジに限った話ではなく、全ての家電製品に言えることなので、タコ足配線で接続するのは控えてくださいね。

■電子レンジの修理と買い替えの判断基準

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・購入から8年以上経っていたら替え時


電子レンジの買い替えを検討するときは、購入から8年以上が経過しているかを判断基準にしましょう。8年以上が経過してしまうと、修理できなくなる可能性があるからです。電子レンジの製造メーカーは、修理用の部品を保管しておく期間が8年と決まっています。

逆に言えば、購入から8年以内であれば、ほとんどの場合は修理で直すことができるでしょう。8年以上が経った後に修理をすると、新品を買うときと同じ費用になることもあるので、買い替えをオススメします。

・「その後何年使えるか」を考える


電子レンジの買い替えの目安は8年ですが、あと何年使えるのか?を考えることも大切です。電子レンジは、毎年のように新しい機種が発売されますよね。たとえ電子レンジを修理しても、新しい機種が欲しくなってしまってはもったいないです。自分の欲しい電子レンジが発売されたタイミングであれば、そこで買い替えてしまうのも良いですね。

■電子レンジの処分方法

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ここまで、電子レンジの寿命が10~20年であることや、電子レンジを長持ちさせる方法についてお伝えしました。しかし、どれだけ電子レンジが長持ちしても、いずれ処分をする必要がありますよね。ここからは、電子レンジを処分する適切な方法を見ていきましょう。

・自治体の回収で処分する


住んでいる地域によっては、自治体の回収に出すことで処分することが可能です。この場合は、電子レンジを不燃ごみとして処分することになります。地域指定のゴミ袋に電子レンジを入れて、不燃ごみとして回収してもらいましょう。自治体は、それぞれの地域によって回収方法が異なるため、しっかりとルールに従うようにしてくださいね。

・粗大ごみに出す


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電子レンジは、粗大ごみとして処分することもできます。粗大ごみとして処分する場合は、地域によっては、事前に申し込みをする必要があるため注意しましょう。

粗大ごみとして出す場合は、以下の手順を参考にしてください。

  1. 自治体指定の連絡先に申し込みをする
  2. 粗大ごみ処理券(地域によって名称が異なる)を購入する
  3. 必要事項を記入し、電子レンジ本体に貼る
  4. 指定の日に粗大ごみとして出す

・新しい電子レンジを購入し下取りに出す


家電量販店などで電子レンジを買い替える場合は、古い電子レンジを下取りしてくれる可能性があります。家電量販店によって下取りの条件が異なるため、購入する前に把握しておきましょう。また、自宅まで引き取りに来てもらう場合は、別途で搬出料や運搬料がかかる場合もあるため、しっかりと確認してくださいね。

・不用品の買い取り業者に依頼する


自治体での回収ができない場合や、手間をかけずに処分したいときは、専門の買い取り業者に依頼しましょう。買い取り業者に依頼すれば、手間なくスムーズに処分できます。また、電子レンジの状態によっては、リサイクルショップで買い取ってもらえる可能性もありますよ。電子レンジを購入して3~5年以内であれば、買い取りしてもらえないかを聞いてみると良いでしょう。

■電子レンジの寿命は工夫次第で延ばせる!

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電子レンジは、正しい使い方をすれば、10~20年は長持ちさせることができます。いずれ寿命は来るものですが、できるだけ長く使い続けたいですよね。今回ご紹介した、電子レンジの寿命が短くなる使い方をしていないか、改めて確認してみましょう。また、機種によっては、5年程度で寿命が来る可能性もあります。その場合は、電子レンジの買い替えも検討してみてくださいね。
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