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ヘルシーな豆乳・豆腐マヨネーズ! 卵アレルギーの人にもおススメ

サラダのドレッシング、メイン料理のソース、ディップ、隠し味など、いろいろな楽しみ方ができるマヨネーズは食卓に欠かせない存在。ただ、カロリーやコレステロールが気になってしまう人もいるのでは? 

そこで今回は、家庭で簡単につくることができる「豆乳・豆腐マヨネーズ」の作り方を紹介します。卵不使用なので、卵が食べられない子ども向けのメニューにも使えます。

(c) Tsuboya - Fotolia.com,(c) yasuhiro - Fotolia.com,(c) Nishihama - Fotolia.com



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■豆乳マヨネーズの作り方

今回紹介する豆乳マヨネーズはサラッとしたタイプなので、サラダのドレッシングにおすすめ。材料を容器に入れてシャカシャカとシェイクする工程が楽しく、子どもと一緒にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

<材料>
無調整豆乳、酢、塩、オリーブオイル

<作り方>
1、密閉容器に豆乳・酢・塩を入れてシェイクする

2、1にオリーブオイルを数回にわけて加えてその都度シェイクし、なめらかになったら完成

<分量の目安>
豆乳1/2カップに対し、オリーブオイル1/4カップ、酢大さじ2/3~1、塩ふたつまみ程度を目安に、好みに応じて調節しましょう。塩は少なめにして、最後に味を見て足す方法でつくると、塩辛くなるのを防ぐことができます。

我が家では、この豆乳マヨネーズをボトル状の容器で作って、残ったらその容器のまま冷蔵庫へ。ただ、市販品ほど日持ちしないため、作ったマヨネーズは5日程度を目安に、できるだけ早く食べきるようにしましょう。

■豆腐マヨネーズの作り方

もっと市販のマヨネーズに近い食感を目指したい! という人には、豆腐を使ってつくるマヨネーズがおすすめです。

<材料>
木綿豆腐、酢、塩、砂糖、ハチミツ(メープルシロップでもOK)、マスタード、オリーブオイル

<作り方>
1、木綿豆腐をキッチンペーパーで包み、重しをして2時間ほど冷蔵庫に入れておき、しっかりと水気を切る。キッチンペーパーで包んだ豆腐を耐熱皿にのせ、ラップなしで3分程度加熱して冷ますと、短時間で水気を切ることが可能

2、1の豆腐と、ほかのすべての材料をフードプロセッサーにかけ、なめらかなクリーム状になったら完成。泡だて器を使って手で混ぜてもOK。その場合は、水切りした豆腐を裏ごししてからつくると、なめらかに仕上がる

<分量の目安>
木綿豆腐1丁に対し、オリーブオイル1/4カップ、酢大さじ1と1/2、砂糖・塩・マスタード小さじ1が目安。ハチミツ(メープルシロップ)は数滴垂らす程度で十分です。さらに油控えめで作りたい場合は、オリーブオイルの量を多少減らしても問題ありません。

大人向けにつくる場合は、仕上げに黒コショウ少々を混ぜ込んでもおいしいです。できあがったマヨネーズを味見すると、豆腐の風味が少し強く感じられるかもしれません。しかし、野菜などの食材と合わせると「マヨネーズだ!」という味に。豆腐があまり好きではない人も、おいしく食べられると思います。


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