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〔貝印〕から話題の「低温真空調理器」がデビュー!失敗知らずのお肉料理が叶います♡

お水を入れた深めの鍋などに《KaiHouse低温調理器》をセットし、レシピにあった設定をしていきます。今回、実演いただいたローストビーフの場合は、温度は58℃、調理時間は50分で設定していました。

温度設定の目安として教えていただいたのが、タンパク質が固まり始める温度です。お肉に多く含まれるたんぱく質は、63℃で固まり始めてしまうと言われています。硬くパサパサになってしまうのを防ぐためには、58℃〜60℃を目安にするとよいそうです。

調理時間については少しルーズに考えてもいいのだとか。タンパク質が固まらない温度でじっくり火を通すため、多少調理時間をオーバーしても、火が通り過ぎてパサパサなんてことは防げるのだそう。取り出すタイミングを逃してしまった!というときでも安心ですね。



②予熱してる間に真空包装

設定した温度までお湯が温まるまでに、食材を真空包装します。《KaiHouse低温調理器》にはシーラーと専用袋がセットになっているのでとても便利。何層にもフィルムが重なった専用袋は、折り返したときに端が切れることもなく、食材を入れやすいのが特徴。細かいところにも気配りがあるのがうれしいですね。
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