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おうちカフェを充実させよう! 自分好みのコーヒーを選ぶ方法

リラックスタイムに自分で淹れたコーヒーで一服。至福の時ですが、豆の種類がよくわからず、いつもブレンドを選んでいませんか?

© Nishihama - Fotolia.com



今回はそんなアナタのために、コーヒー豆選びのポイントを紹介します。

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■まずは「好きな国」から選んでみよう

コーヒー豆には、産地に由来した名前がつけられていることが多いです。たとえば、最高級ともいわれる「ブルーマウンテン」は、ジャマイカのブルーマウンテン山脈でとれた豆を指します。

その繊細な味わいと香りの高さに魅了される人は多いですが、特定のエリアでとれた豆しかこの名を名乗れないため、値段も高価。喫茶店などでは、ブレンドコーヒーの倍以上の価格がつけられていることもあります。特別な日の一杯としてはおすすめですが、普段使いには向いていないかもしれません。

コーヒーの主な産地は、ブラジルなどの中南米やハワイ、アフリカ、ベトナムなど。温暖な地域で、かつ、1日の寒暖差が大きいエリアのほうが良質な豆が育つといわれています。

コーヒーは好きだけど、味の違いはまだよくわからない、いろいろな味を試してみたいという場合は、好きな国の豆を選んでもいいかもしれませんね。

■味わいが異なる理由は「焙煎方法」

コーヒー豆は、焙煎方法によって味わいが異なります。浅煎り豆は酸味が強く、深煎りすると苦みが強くなる傾向に。

「コーヒーの酸味が苦手」という声をよく聞きますが、それは時間が経過して酸化してしまったものを飲んだからかもしれません。コーヒー本来の酸味はとてもフルーティーで、すっきりとした味わいが特徴。口に残る感じもなく、さわやかなこの味をぜひ試してほしいものです。

次のページでは、代表的なコーヒー豆とその特徴をまとめてみました。

次ページ :  ■代表的なコーヒー豆の種類とその特徴 コーヒ… >>
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